火曜日は 夫の伯母さんを入居している施設に訪ねました。






電車は1回乗り換えるだけだし、9月まで月イチで通っていた駅とはひと駅先になるだけ。

楽だけど 時間はかかるキョロキョロ


3度の食事はしていても
お腹が空くとかで 少しお菓子を手土産に持参したけれど

教会のお友達が訪ねて下さるようで、紙袋に
けっこうな量のお菓子の袋が見えました。

私が 20年経って同じように施設に入居したとしても

訪ねてくれる友達は多分1人もいないかも。


あと1ヶ月で夫が 仕事を完全引退して そのうち 私もパートを辞めて…と帰宅した娘に言うと

家に居るようになったら、お母さんは家事をやるだけのヒトになっちゃうの?…との反応。


そ、そうはなりたくはないよ…キョロキョロショボーンもぐもぐ


伯母さんは 20年も前にダンナさんに先立たれても 教会という拠り所があったから 孤独を味わう事はなかったでしょう。


子供はいなくても 時おり顔を見せてくれる姪や甥(夫)や甥の嫁(私)がいました。



私は 他人と集まり 行動を共にする老後は考えられないから

夫に先立たれたら どんな老後を過ごすことになるのかと


伯母さんを訪ねる度に考えて来ました。


あ、忘れてたびっくり

1人じゃ寂しいから 将来同居させて…と言われてるのでした、私の姉に…


狭小住宅なので、娘が同居してる間は無理なんですけどね…

まだ 先の事は何も実感がわきませんよキョロキョロ