こちらも今年初めての無呼吸症候群治療の診察
毎晩使っているレンタルCPAP機器とデータ(メモリーカード)持参し
睡眠状態での無呼吸状態があるのか?を診断してもらいます。
会社員時代(6~7年前)に指先の血管血流量から
睡眠時の酸素濃度を検査したところ
最大で約2分間の無呼吸停止状態が何度もあることが判明したが
当時は、仕事も忙しく慢性睡眠不足にも関わらず
体調も問題無かった為、余り治療にも前向きで無くて
無治療で過ごしていました。。。
そんな生活を続けていたら。。。
次第に腰や脚が痛くなり、動かせなくなり、左脚が折れました。
今から4年半前に肺がんステージ4になった訳です。
肺がんになってから、自分で色々調べたらみたら
睡眠は、免疫力を高め、睡眠時に癌などの悪い細胞を
体内から排除している事や
癌は、無酸素状態を好み、増殖している事。
を知りました。
住宅ローンと借金返済の為、無理して働いた結果です。
話は、戻って今年初めての無呼吸クリニックの診察。
結果は、問題無く順調で無呼吸にもなっていないとの事
先生から「体調は、どうですか?」と質問があったので
体調は、問題無いのですが、肺がんの腫瘍マーカーが
すこしずつ上がっていることを伝えました。
先生からは、「それは心配ですね。」と
「なるべく色々な種類のキノコ類を食事で取って下さい」
「干しシイタケ以外の物ですよ」
「味噌汁は、味を薄めにして塩分控えめにして下さい」
「甘いモノもなるべく取らないほうが好ましいですよ」
「ヨーロッパでは、そういう食事療法が流行っているので~」との事。
たしかに働きだしてから疲れた時には、甘いモノを摂取することが多い。
身体が疲れているから甘いモノを欲しがるのかと思っていましたが
ひょっとすると、肺がんが甘いモノを摂取させようとしていたのかも???
甘党の自分からすると、なかなか厳しい。。。ストレスが溜まる。。。
しかし徐々に甘いモノを減らしていくように努力しようと思いました。