こんにちは、ロンママです。

皆様、お元気ですか?


長々と続く旅行記になります。

宜しければお付き合い下さいね。


1泊目のお宿、長野県の「ときしらずの宿 織花」です。

車を止めたら、お宿からすぐにフロントの方が出て来て下さいました。

テキパキした対応で、最初から好感度アップアップでしたよ。



フロント横は和モダンな雰囲気でとても素敵でした。



大きな窓からは素晴らしい景色が見えましたよ。

でも、最近熊🐻の目撃情報もあり(6月初旬)、夜のお散歩は控えた方が良いかもしれませんと言われした滝汗



飲み物も自由に頂ける様で、、

お部屋にも持って行かれるので有り難かったです。



それにこちらのお宿、玄関で靴を脱いだらスリッパはなしで全て館内を歩きます。

素足感覚でとても気持ちが良かったわ〜アップ

お部屋もそのまま何も脱ぐ事なく入るので、新感覚チョキ



お部屋はこんな感じです下差し



清潔で行き届いたお部屋でした100点



フロント横には子供がお風呂で使える様にソープやおもちゃも置いてありましたよ拍手拍手

写真は撮りませんでしたが、浴室脱衣所にはベビーベッドが置いてありました。

これだけなら他のお宿でも見る事はありますが、そのベビーベッドにメリーが付いているのには驚きましたびっくり(音楽🎵が流れて玩具が回る子供用品です)


お風呂はもちろん温泉♨️です。



私達は3時にチェックインをした1番早いお客さんだったので、早々にお風呂へ行き、貸し切りでしたチョキ



夕飯は6時からスタートです。

給仕の方が「お写真撮りましょうか?」と、、

こんなお気遣い初めてです。

お料理の説明も、とても丁寧でした100点



我が家はアルコールは強くないので、食前酒の信州林檎ワインで乾杯です爆笑



最初のお料理は、、

前肴は、山菜白和え  胡麻豆腐  菜の花と絹竹の子和え

替り鉢は、白身魚の錦糸巻き

お造りは、信州サーモンと大岩魚

台物は、あっさり生姜のぽかぽか鍋



焼き物は1歳半の岩魚塩焼きです。

骨が柔らかいので頭から全て食べれましたよ。



温物は、けんちん豆腐と蕨炊き上げ

右の器はメニュー表にはありませんでしたが、料理長からところてんのサービスがありましたよウインク



食事は、長野県産大町ゆめしなのが器になった、林檎のグラタン 

蓋は生なのでシャキシャキりんご 器は焼き林檎でお宿の名物料理です。

止椀は、枝豆の真丈

香物は、大根の酢漬けときゃらぶき



水菓子は、パイナップルとイチゴ

どれもとても美味しくて、お腹はいっぱいでした。

お酒を召し上がっているお席のお客様には「水菓子はお部屋で召し上がりますか?」とお聞きしており、細かい配慮に驚きましたよ拍手



私達は翌日朝7時にチェックアウトして「立山黒部アルペンルート」に行く予定なので、朝食は無しのプランにしました。

チェックインの際、カロリーメイトや飲み物などを頂きました。


料金は翌朝すぐに出れる様、夕食後にお支払いもして下さいました。

その際は、、



こんなサービスも頂きました。



一族旅行でちょっと嫌な思いをしたホテルが少し前にありました。

こんな細かい配慮が出来るお宿の素晴らしさがとても心地良かったですラブラブ



翌日はメインイベントの「立山黒部アルペンルート」へ向かいます。

その様子はまた明日にご紹介させて下さいねウインク





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