10月29日、星観緑地へいきました。
星観緑地は、イチョウとカエデの紅葉が見られます。
日曜日でしたが駐車場は割と空いてました。
期待したイチョウ並木は、まだ早かったようです。
過去の写真です。
今はまだイチョウが落ちてません。
本来は、こうなります。過去の写真で11月上旬ですね。
やはり、まだ早かったようです。
次は、ヤエザクラの紅葉です。
拡大します。紅葉してました。
ドウダンツツジも紅葉しています。
セイタカアワダチソウだと思いますが背か高くなかったです。
キク科アキノキリンソウ属の多年草で、虫媒花である帰化植物。 日本では代萩とも呼ばれています。
黄色が見事なハウチワカエデです。
日本の北海道および本州の中部以北に分布し、寒冷に強い。
カエデのなかまの中でも葉が特に大きく、これを天狗が持つ羽で出来た団扇(羽団扇)に例えたものだそうです。
北海道から九州まで日本の広い範囲に分布するカエデの仲間。東北や北海道など寒い地方の山地、特に沢沿いの日向に多い。大きな五角形の葉が特徴です。
イタヤカエデの葉です。手のひら状に5~7にギザギサがなく裂けます。
ハウチワカエデの葉です。ふちにギザギサがあり、浅く9~11に裂けます。
ススキです。秋らしいです。
エゾノコンギクです。
キク科の多年草です。 北海道に分布し、低地や山地の明るい草原に自生します。 薄紫の花をさかせます。
ハウチワカエデの葉のグラデーションが見事です。
全てハウチワカエデです。様々な色で美しいです。
オオハンゴンソウです。
北米原産のキク科の多年草で、観賞用として栽培されていたものが野生化し、道端、河川敷などで見られます。肥沃で湿った環境を好み、ときに大群落となります。
最後に真っ赤なハウチワカエデを見つけました。
凄い色です。
やはり、このぐらいが丁度いいです。
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