今年最後のブログになりました。
新型コロナウイルスで散々な年でした。
来年こそ、新コロナも落ち着き穏やかな年になることに期待したいです。
そんなコロナ禍の中、今年も四季折々の花壇、山野草とチャンスがあれば野鳥を撮ってきました。
時々、読書と映画鑑賞、歴史物のテレビ等ブログに書かせていただきました。
また、2年前から動画を作成してユーチユーブに投稿してきました。
今回、あまり目新しい所へも行かなかったので動画は、大雪山旭岳の1つでした。
1年を振り返りますと、春までの間は、山本周五郎に凝ってしまい、1月の「五辯の椿」に始まり「さぶ」、「赤ひげ」、「雨あがる」、「ひとごろし」、「青べか物語」、「ちいさこべ」、「樅ノ木は残った」、「日本婦道記」、「俺の女房」、「扇谷」があります。この中で「日本婦道記」、「扇谷」の2冊が日本の女性の心の美しさ、奥ゆかしさを描いて涙腺が開きっぱなしでお気に入りの本になりましした。
(カタクリ)
(スズラン)
(シラネアオイ)
春になり桜の撮影、稲穂ひだまり公園の「かたくり」富丘西公園の「スズラン」五ノ戸の森緑地の「シラネアオイ」の撮影をしました。
ペティブーブ(アメリカ)
6月にはいり「バラ」の撮影で大通公園等にいきました。
7月は、大雪山旭岳「姿見の池」です。7月なのに雪が残っています。
動画です。よろしかったら動画をご覧ください。↑
8月はうに丼を食べに石狩の浜益まで行きました。
(ノムラモミジの紅葉)
秋は、紅葉を見に平岡樹芸センター、農試公園、星観緑地等へ行きました。
秋から冬にかけては、古典映画の名作に凝ってしまい、「哀愁」、「慕情」、「カサブランカ」、「愛情物語」、「心の旅路」等たくさん紹介させていただきました。
特に「哀愁」と「心の旅路」がおすすめです。
以上、簡単ですが、ザックリ1年を振り返りました。
今年も、つたないブログを見ていただき有難うございました。
また、貴重なコメントもいただきありがとうございました。
来年も当ブログをよろしくお願いいたします。
最後までご覧になりありがとうございます。
←よろしかったらクリックお願いいたします。
にほんブログ村