「百合が原公園」の再開(No.3) | リタイアライフのつぶやき

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65才でサラリーマン生活からリタイア。さて、これから何をしていこうか。ブログでつぶやきながら日常生活を報告。参考になれば幸いです。

前回の続きで今回は、緑のセンターです。

新型コロナウイルス感染拡大防止より休業していました緑のセンターが6月2日よりオープンになりました。メインは、フクシアとベラゴニウムでした。その前に↓

コルコバードです。オレンシジカサブランカです。オリエンタル系です。

なぜゆりが咲いているかわかりませんでした。

カラーも咲いていました。

マーマレードブッシュです。

ゴクラクチョウカです。珍しいですね。初めて見ました。

 黄橙色の鶏冠のように見えるのが花(萼片)で、 くちばしのように見えるのは苞(花のつけ根につく葉の変形したもの)だそうです。

フクシアです。

「フクシアは下向きに咲く上品な花姿から、貴婦人のイヤリングと呼ばれることもあります。花形は一重咲きから八重咲きまであり、花の大きさは1cmにも満たない小輪から8cmを超える大輪までと多種多様です。野生種のトリフィラをもとに交雑された品種の花は、萼の筒状部が長く、中から花弁がわずかにのぞく朱赤色で一重の花が特徴です。」(NHKみんなの園芸より)

こちらもフクシアです。亜熱帯性気候地域原産です。

こちらもフクシアです。

フクシアです。

まだたくさんのフクシアが展示されていました。

続いてべラゴニウムです。以下ぺラゴニウムは省略させていただきます。

ペラルゴニウムは、ゼラニウムと同じくフウロソウ科ペラルゴニウム属です。

カリエンテディープレッドです。

「ペラルゴニウムは春から初夏にかけて咲く一季咲きの多年草です。ゼラニウムにはない深紅色の花や、上2枚あるいは5枚すべての花弁の中心に黒や赤色のブロッチ(斑紋)やストライプの模様(条斑)が入る花、ビオラに似た2色咲きの小輪花など多彩です。完全な八重咲き品種はありませんが、5~8枚の花弁が重なりあって咲き、また花弁の縁がフリルのように波打つものが多く、華やかさにあふれています。小輪タイプは大輪タイプに比べて開花期が長く、7月下旬まで咲き続けます。」(NHKみんなの園芸より)抜粋です。

フェアリーチュチュです。

ゼラニウムは、は四季咲ですが、ペラルゴニウムは、別名「ナツテンジクアオイ」というように春から夏にかけて咲く、一季咲です。 ペラルゴニウムは花弁の縁がフリルのように波うち、中心にブロッチ(班紋)が入る品種が多く、葉に切れ込みがあります。

ピンクドレスです。

ペラルゴニウムとゼラニウムを意識的に区別している場合はペラルゴニウム属のうち一季咲きのものをペラルゴニウム、四季咲きのものをゼラニウムとしているようです。

ミケーラです。ゼラニウムにはない美しさです。

アイビーペラルゴニウムです。

オレンジアイスです。

シビルリリーメキシカルビです。

スパークリングワルツです。

ラブリータンゴです。この美しさは、ゼラニウムと同じ仲間とは、思えないです。

ミットナイトフラメンコです。

色々な花が咲いて楽しませてもらいました。

最後までご覧になりありがとうございます。

 

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