6月上旬の花壇(No.1) | リタイアライフのつぶやき

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65才でサラリーマン生活からリタイア。さて、これから何をしていこうか。ブログでつぶやきながら日常生活を報告。参考になれば幸いです。

6月上旬の花壇には、どんな花が咲いているのでしょうか。自宅や近所の花を中心に撮影してきました。

ラナンキュラス・ゴールドコインです。ランナーで増え続けます。繁殖力旺盛です。

金色に輝く、八重の花はとても美しく初夏の日差しに輝きます。

ハタザオキキョウです。

名前の由来は 旗竿のようなまっすぐな茎にキキョウに似た花を連ねてつける様から来ています。

ラミウムです。ラミウムは、日本に自生するホトケノザやオドリコソウの仲間です。

コデマリです。

・コデマリに似た花として、オオデマリ、テマリカンボクがあります。

・コデマリは、葉は互生し、葉先は鋭頭で、形はひし状狭卵形になります。白の小花を集団で咲かせますのでこの集団が小さな手毬のように見え

これが名前の由来となっているようです。

オオデマリです。

・オオデマリは、大きいもので花のかたまりが直径10cmを超し、オオデマリ(大手鞠)の名がぴったりです。

・コデマリとの違いは、葉にあります。オオデマリの葉は、丸に近い卵形で縁にギザギザがあります。

テマリカンボクです。

・テマリカンボクは、花姿はオオデマリに非常に似ていますが別種です。オオデマリの葉は卵型で細かいギザギザが入るのに対して、テマリカンボクは

カエデのように大きく裂けるので、見分けは簡単です。

ギボウシです。班入りの葉が美しいです。

ツルニチニチソウの花です。紋入りの葉と紫の花が美しいです。

ヤマボウシの花です。北海道では、ハナミズキの花芽が寒さに弱くあまり花がつきません。

ヤマボウシが代わりになるのかなと思っています。

シバザクラです。花壇に最適です。

インパチェンスです。1年草。長く咲きます。

宿根草は、毎年咲きますが咲く期間が短いです。

サルビアです。秋まで咲き続ける1年草です。赤がいいですね。

アリウムです。ニンニクやネギも同じ仲間です

まだシャクナゲが咲いていました。豪華です。

ツツジも咲いていました。美しいです。

最後までご覧になりありがとうございます。

 

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