百合が原公園市民らん展 | リタイアライフのつぶやき

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65才でサラリーマン生活からリタイア。さて、これから何をしていこうか。ブログでつぶやきながら日常生活を報告。参考になれば幸いです。

百合が原公園で市民らん展が開催されてました。


今回、らんについてはよく解らなかったのですがのぞいてみました。


また、洋らんについて 調べてみました。。(Wikipedia←クリック願います)


長い間洋ラン栽培はきわめて高級な趣味と見なされてきました。



理由としては特殊な技術や設備が必要であることもありますが、



大量増殖がきわめて困難であった点が大きいようです。しかし、その後大量繁殖



の技術の成立により、遙かに安価に生産が出来るようになり、発展してきました。




1月31日まで開催中です。


洋らんの種類として、4大洋らんがあります。カトレヤ・パフィオペディルム・デンドロビウム・


シンビディウムの4属です。


まず、カトレアです。(以下WIikipediaより)


着生植物・中南米原産で代表的な洋ランです。


棒状のバルブに葉が1枚、花は平らに開き、唇弁と花弁が広がって派手です。


近縁のレリア属などとの属間雑種が多数あり、それらもこの名でまとめらます。


カトレアバメラヘザリントンコロネーションです。↓



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続いて、カトレアトリアネアルバです。↓


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次は、カトレアトリアネです。↓


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カトレアボナンザクイーンです。↓

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カトレアトリアネアランカジャスキーです。↓


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つづいての種類は、パフィオペディルムです。


地生植物・葉は根生で、唇弁が袋状が特徴的なラン科植物です。


パフィオペディルム パシフィックシャムロックです。↓



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次は、パフィオペディルムリップワンダーです。↓


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次は、パフィオコルバートルーコフルです。↓


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続いての種類は、デンドロビウムです。


特徴は、茎が多肉の棒状になることで、そこから節ごとに数枚の葉を並べる。


花は、蘭の花として、比較的特徴の少ない形です。


デンドロビウムサギムスメです。↓

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デンドロビウムユキダルマです。↓


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つづいての種類は、シンビディウムです。


地生植物と着生植物の両方の種があります。丸いバルブから細長い葉を根出状に出し、


花茎に花を多数つけます。


シンビディウムピンクペチュエルです。↓


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シンビディウム愛子さまです。↓


愛子様のご生誕を記念して作られた洋蘭(らん)です。



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洋らんは、豪華で、丹精込めて作られたという感じがしました。


すばらしいものです。愛好家の方がたくさんいらしてました。


詳しくは、百合が原公園のホームページ をごらんください。(←クリック願います)




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