百合が原公園で市民らん展が開催されてました。
今回、らんについてはよく解らなかったのですがのぞいてみました。
また、洋らんについて 調べてみました。。(Wikipedia←クリック願います)
長い間洋ラン栽培はきわめて高級な趣味と見なされてきました。
理由としては特殊な技術や設備が必要であることもありますが、
大量増殖がきわめて困難であった点が大きいようです。しかし、その後大量繁殖
の技術の成立により、遙かに安価に生産が出来るようになり、発展してきました。
1月31日まで開催中です。
洋らんの種類として、4大洋らんがあります。カトレヤ・パフィオペディルム・デンドロビウム・
シンビディウムの4属です。
まず、カトレアです。(以下WIikipediaより)
着生植物・中南米原産で代表的な洋ランです。
棒状のバルブに葉が1枚、花は平らに開き、唇弁と花弁が広がって派手です。
近縁のレリア属などとの属間雑種が多数あり、それらもこの名でまとめらます。
カトレアバメラヘザリントンコロネーションです。↓
続いて、カトレアトリアネアルバです。↓
次は、カトレアトリアネです。↓
カトレアボナンザクイーンです。↓
カトレアトリアネアランカジャスキーです。↓
つづいての種類は、パフィオペディルムです。
地生植物・葉は根生で、唇弁が袋状が特徴的なラン科植物です。
パフィオペディルム パシフィックシャムロックです。↓
次は、パフィオペディルムリップワンダーです。↓
次は、パフィオコルバートルーコフルです。↓
続いての種類は、デンドロビウムです。
特徴は、茎が多肉の棒状になることで、そこから節ごとに数枚の葉を並べる。
花は、蘭の花として、比較的特徴の少ない形です。
デンドロビウムサギムスメです。↓
デンドロビウムユキダルマです。↓
つづいての種類は、シンビディウムです。
地生植物と着生植物の両方の種があります。丸いバルブから細長い葉を根出状に出し、
花茎に花を多数つけます。
シンビディウムピンクペチュエルです。↓
シンビディウム愛子さまです。↓
愛子様のご生誕を記念して作られた洋蘭(らん)です。
洋らんは、豪華で、丹精込めて作られたという感じがしました。
すばらしいものです。愛好家の方がたくさんいらしてました。
詳しくは、百合が原公園のホームページ をごらんください。(←クリック願います)
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