東屯田川遊水池と百合が原公園 | リタイアライフのつぶやき

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65才でサラリーマン生活からリタイア。さて、これから何をしていこうか。ブログでつぶやきながら日常生活を報告。参考になれば幸いです。

昨日のブログでは、東屯田川遊水池の野鳥の写真が小さく、不満でした。


そこで、もう一度撮りに行きました。


9時半出発。


20分後到着。


ラッキーな事に、アオサギが木製歩道の上にいるのではないですか。



秘密兵器の50倍ズームカメラを持参しました。


画質は落ちますが、大きさは、確保できます。


撮影成功。ところが大雨にあいました。


退散します。




マガモとバンを取り損ねたため、午後からまた、同じ場所にでかけました。


いました。画質がおちますが、50倍で撮影しました。


マガモです。↓



バンです。↓

撮り終わったところで、また大雨です。


退散です。


せっかく、ここまできましたから、10分くらい足を延ばせば、百合が原公園です。


いま、ヒガンバナの展示と秋の洋ラン展がやっているはず。


いきました。百合が原緑のセンター の温室です。


入場料は、130円ですが、65才以上無料でした。


早速、ヒガンバナです。初めてみました。


ビックリ。葉がないのです。





調べますと、開花時期には花のみで葉が見えないのは、花と茎が枯れた後の冬に葉を成長させ

春に光合成をして栄養を蓄え、夏に葉を枯らすという珍しいサイクルをしているとても神秘的な植物だ

そうです。



綺麗ですね。



続いて洋ラン展です。

洋ランについては、全く知識がなく、少し、調べてみました。

「洋ランは、鑑賞目的で栽培される、主として熱帯起源のラン科植物及びその交配品種のことで

その趣味が欧米経由で日本に入ったことから、この名があるようです。

ラン科の植物は花の美しいものが多く、特に熱帯域ではその種類も多く、

美麗なものや不思議な形のものが多数知られている。

それらを園芸の立場から洋ランというそうです。

種類として、カトレヤ・パフィオペディルム・デンドロビウム・シンビディウムの

四属が有名で、これらを四大洋ランと言うこともあるようです。」

最初は、パフィオペディルムです。↓

袋状の唇弁が特徴的なラン科植物で、人気があるそうです。


バフィオペディルム

つづいて、カトレア ラビアータです。↓

カトレヤの原種のなかで

いちばん栽培が容易だそうです。

 
カトレウガビアータ

続いて、デンドロビウムです。↓

特徴は、茎が多肉の棒状になることで、そこから節ごとに数枚の葉を並べる事だそうです。




最後に、今回、北海道蘭友会大賞の

カトレア ハロルド カーロソンです。↓見事ですね。


カトレア ハロルドカーロソン

昨日は、雨に振り回された一日でした。


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