昔々、当時お付き合いしていた女性と【プラネタリウム】へ行った時の出来事です。

付き合い始めてから、約2年くらい経った頃でしょうか。
『 マンネリしないように、たまには新規開拓した場所でムードあるデートでもしよう! 』 と考えた僕は、
「まだ行った事ってないし、プラネタリウムへでも行ってみない?」と彼女を誘ったわけなんです。
すると、「そうだね。東京の空では見られない綺麗な星空が見れてなんだか素敵かも~」という色好い返事が。
早速、次のお休みの日に行く事となりました。

そして当日、都内の某プラネタリウムは「出来てから、僕の年齢より経っているな・・・」と感じさせる
ような所でした(笑)
でも、カップルや親子連れで、席はだいぶ埋まっているような状況でしたから。
「プラネタリウムって小学生以来だな~。なんか楽しみになってきたぁ」と思っていたら、開演時間となり。

照明が落とされて暗くなった中、ドーム型をした天井のスクリーンには沢山の星々が。
上映開始から10分程経った頃でしょうか。
隣に座っている彼女に「あの星さ、星座にするには配置に無理があるよね~」なんて小声で話しかけたところ、
彼女はすっかり熟睡中のご様子。
「疲れてるんだな。そっとしておこう」と思っていた僕でしたが、次第に異変が。

彼女が 『 グーグー 』 と大きな音でイビキをかき始めたじゃないですか!?
「周りの人に迷惑になるし、これはマズイな」と思った僕は声を掛けたのですが全く反応がないので、
優しく揺り起こす事にしました。

すると、寝ている彼女から一撃必殺の裏拳が顔面にHITし、のたうちまわる僕(笑)
総合格闘技なら、KO負けをくらってますよ。


プラネタリウム・・・それはロマンとキケンの同居する場所なのでした。



先日、友達と某映画の試写会へ行った時の出来事です。



指定された会場に行くと、そこは 『 シアター 』 ではなくって 『 講演会会場 』 といった趣きの所で。
時間に余裕をもっていったのに、会場にはすでに長蛇の列が出来ていました。
「試写会って、こんなにも沢山観覧者を呼ぶんだな~」なんて、妙に感心しながら並んでいたんです。



しばし待つと入場時間となり、試写会招待チケットを見せて、建物の中へ。
建物内には順路が設けられており、係員の誘導で進む模様。


そして、まず最初に係員から、『 お帰りになるまで携帯電話はお預かりさせていただきます 』 と告げられて。
「えっ!マジで?」とビックリしましたが、止むを得ず預ける事にして引換券をもらいましたが、これはまだ

序章に過ぎない事をその時の僕は知りませんでした…。



更に先に進むと、今度は、『 鞄の中を拝見させていただきます。もしデジタルカメラ等の撮影機器をお持ちの場合は

上映終了後にお返しいたします 』 とのお言葉。

でもでも、鞄の中を全部見られるなんて、プライベートライフ大公開ですよ?
R18指定物を持っていた日には、ドラゴン並みに顔から炎が噴き出しますよ。
品行方正&健全実直な僕は大丈夫でしたが~(ただ単に、手ぶらで鞄を持っていかなかっただけですけど)



そして最後の検問(?)では、なんと 【 金属探知器 】 のご登場!
係員に、体中を金属探知器で隈なく調べられましたから。
もし、僕が 『 サイボーグ009 』 だったなら、入場不可間違いなしです。
でも、『 妖怪人間ベム 』 ならOK?



そんなこんなでようやく警備網を突破し、試写会の行われるホールの中へ。
しばし待った後、上映時間と相成りました。


上映時間と共に、ホールの中へ 【 警備 】 という腕章をつけたスーツ姿の男性が4、5人程入ってきて。
それと時を同じくして、場内アナウンスが以下のように流れました。


「只今より上映を開始致します。尚、映画をご覧頂いている間には、くれぐれも映画の画面の撮影はお控え下さい。

係りの者が常に暗視スコープで皆様の様子を伺わせて頂きます


もうね、テロ対策並みの厳戒態勢ですよ。

今まで散々チェックをした上に、暗視スコープを使ってまで監視するとは・・・。
もっとも、「その暗視スコープが欲しいなぁ」 などと思っていた僕でしたが(笑)



皆さんは、かなりの厳戒態勢を敷いていた程の映画の出来映えが気になりません?

個人的な感想を言えば、 「さて、折角電車に乗ってきたんだし、何か美味い物でも食べていくか」 でしたねえ(笑)


今日はちょっと昔話でも。

丁度、大学1年から2年にかけての春休みの出来事です。

詳しい経緯は忘れましたが、“ 1週間を300円で過ごさねばならない ” という非常事態宣言が発令されまして。


春休みなので学校に行く事もなく、ちょうどアルバイトを辞めて少し経った頃だったので、電車賃はかからないし、

電気やガス等の支払いも大丈夫。
他にも、生活に必要なものはある程度揃っている、と。


問題はやはり食事! 
「水だけ飲んで、ご飯は食べない」という選択肢もありますが、それは生命の危機に瀕してしまうので。
備蓄してあるものを探した結果、米はなんとか一週間はもちそうでとても心強く♪
他には、様々な調味料と、かつおぶしのパック(削り節で大きい袋のもの)ぐらい。


さぁて、どうするか?
米があるので飢え死にはしませんが、 『毎食白米ONLY 』 っていうのもキツくって・・・。
これが戦後まもなくだったなら、「甘ったれた事言ってんじゃねーよ」と言われて、米を強奪されそうですけど。


考えた挙句、まずはご飯に塩をかけて食べてみました。 ちょっとした、おにぎり感覚?
でも毎食それでは飽きるので、お袋譲りの 『 独創性(味オンチですが) 』 で何か作ろうと頭を捻りまして。


ここまでで大体の見当がついておられる人もいるでしょうが、唯一の食材(?)である 【鰹節】 をフル活用する事を決意。
鰹節とご飯の組み合わせ・・・そうだ! 料理は 『 鰹節チャーハン 』 だな、と閃いたわけです。

たいした思い付きではないんですけど(笑)

『 鰹節チャーマン 』 のレシピが知りたくてウズウズしているアナタの為に、僕の秘伝をお教えしましょう。


①ご飯を油で炒め、程好い感じになったら醤油で味をつける。

②器に炒めたご飯を盛り付け、鰹節をまぶす

③あまり味を気にしなくて済むように、テレビを見たりして気を紛らわせながら食す


・・・至ってシンプル? というか、適当??


味の感想は・・・かなり微妙。
この料理を出した相手が、もし 『 海原雄山 』 なら皿ごと叩きつけられてますよ。
即座に破門されて、山岡さんにも手助け不可能なくらいですよ。



そんなこんなで4日目を迎え、食いしん坊の僕はとうとう耐え切れなくなり、友達にHELPを・・・。
「どうして最初からそうしないの?」 という話ではありますが(笑)
いや~、貧すれば鈍するものですから。

でもね、「どんなに困窮を極めていても、人間としての尊厳(dignity)を失わずにいたい」と感じさせられた出来事

だったのですよ。
その気持ちを保つのはとても難しい事ですし、志は3日と持たなかったわけですが(笑)



例え衣食が足りずとも礼節を弁え、倉稟が満ちるとも栄辱を気に留めない人間になりたいなぁ。
いっそ仙人みたいに、霞を食べて生きていられればいいのに・・・。

「でも、霞ってどんな味がするんだろ?」 なーんて、食いしん坊の僕は気にしていたりもしますけどね(笑)



~ 邯鄲の夢の中で ~-ネクター
今日、とある自動販売機で、不二家の 【 ネクター 】 を発見しました。
わー、懐かしい~♪


でも、20代前半より若い方は 【 ネクター 】 を知らないかもしれないなぁ。

一言で言うなら、『 桃の果汁30%入りのジュース 』 なんですけれども。



うーん・・・この説明だけだと 「それって、ただの桃味のジュースじゃない?」 と思われる事でしょうね。
でも、これがちょいと違うんですなぁ。

【 ネクター 】 はジュースにとろみがあって、まろやかな味わいなんですよ~。
缶に記載があるように、伊達に 「とろける美味しさ」 と謳っているわけじゃーございません。


この 【ネクター(NECTAR) 】 という言葉の語源は、古代ギリシア神話における 【 ネクタル 】 という

「神々が常食とする生命の酒や不老不死の霊薬である薬酒、そして滋養のある飲み物」 から来ているようです。


ギリシャの神殿に行く機会があった際には、この 【 ネクター 】 をお供えしてみてはいかが?
神官に見つかり次第、即座に撤去されるでしょうけども(笑)



~ 邯鄲の夢の中で ~-マスオさんの麻雀
あまり帰りが遅くなると、サザエさんに怒られますよ~!

アナゴさんも心配そうな顔だし。


でも、こんなに必死なマスオさんの姿は、めったにお目にかかれませんよね(笑)