ぼく、ロンです。

お空からの更新(交信)です。






ぼくの地上の家では今

山形県の早咲き桜「啓翁桜」が
満開です。



年は越せるかもしれないが
桜の季節までは難しいだろうと言われた

ママの妹、柴犬さくらちゃんのために


ママがお正月花として取り寄せたもののうちの
半分です。
(これを注文したときにはぼくもまだ生きていた)







悲しいご報告が続いてしまうのですが

柴犬さくらちゃん

2025年12月30日に
18歳8ヶ月の犬生を終えました。





写真は2019年3月23日
ママがいちばん好きなさくらちゃんの笑顔です。



なによりの宝物であった三男坊であるぼくと
妹であったさくらちゃんを亡くした

ママの心持ちは


太宰治風にいうのであれば

「悲しみの飽和点」

(『斜陽』「私のいまの幸福感は、飽和点よ。」)

であり

中原中也風にいうのであれば

「なすところもなく日は暮れる」

(『汚れちまった悲しみに』)



ママは昨年12月実家にて

ほぼ寝たきりのさくらちゃんを抱っこし
ベランダで一緒に日向ぼっこをしたそうです。


そのとき

さくらちゃんは顔をあげ
ママの頬を舐めたそうです。


さくらちゃん

18年も実家で父様と母様に寄り添い
家族として歴史を刻んでくれて
ありがとう


そのママの感謝の気持ちは
きっとさくらちゃんに届いただろうと

ぼくは思う。




撮影日:2022年7月18日


今日はぼくの写真は無しです。




睡眠不足になりながらもさくらの介護を続け
最期を見送った母様が
我が母ながら立派でした。


そしてさくらのブログを機に訪れてくださった
シニア柴犬の空太くん、ありがとうございました。