ぼく、ロンです。






いまさらながら

5月の最終週末に行った

「潮干狩り」

についてのお話です。



ぼくは

「その話題つまらないからやめたほうがいいよ」

と言ったのですが


たけのこ(当ブログ監修者)

「潮干狩りに行くのも最後だと思うから」

記録として残しておきたいそうです。




そもそもは

「水遊び」と
「砂遊び」と
「海の生き物との触れ合い」が

同時に叶うと始めた

幼き頃のやんちゃな兄ちゃんたちを連れての

潮干狩り。



ぼくの家では

「中学3年生までは親の誘いを断ってはいけない」

という家訓のもと

近年では次男兄ちゃんのみが
潮干狩りに参加していました。

(長男兄ちゃん→高校3年生、次男兄ちゃん→中学3年生)



今年はいよいよ

家族でのレジャーだというのに

会話ひとつなく

それぞれが狙いを定めた場所で
黙々と掘り続けます。









これぞまさしく

『孤独なグルメ』??




「海の香り」にたいして興味のないぼくは



(あさり6.5Kg)


帰宅したママの足もとで

お留守番つまらなかったよアピールです。







ママはその日

目を閉じて
瞼に潮風を感じながら


「子育て、少しずつ終わっていくなぁ」




と思ったそうです。