ぼく、ロンです。







ママのお気に入り猫「夏那ちゃん」が登場する

まるなみさんのブログ中「七つの子」です⬇︎






『烏 なぜ啼くの
烏は山に
可愛七つの
子があるからよ
可愛 可愛と
烏は啼くの
可愛 可愛と
啼くんだよ
山の古巣へ
行って見て御覧
丸い眼をした
いい子だよ ♬』

作詞:野口雨情


「カラスなぜ鳴くの
カラスの勝手でしょ〜」

ではないのです!



さて

なぜカラスの話なのでしょう?


ぼくら猫にとっては
攻撃されうる相手でもあるのに。







ママのお仕事をしている場所は
ビルの3階にあるそうです。


窓からは木々が見える。


その高い木のある場所に
カラスの巣があるようで


「雨の日」も「強風の日」も
その巣へとんで戻るカラスが
(そしてまたとんで出かけるカラスが)


仕事中のママの視界の端に映るそうです。



「カラス、えらいなぁ」

「カラス、今日もがんばっているなぁ」


カラスに元気と勇気をもらうママ



誰かのがんばりを見て

自分もがんばろうって思えるのは

いいことだよね。






ママにとっては

「その誰か」が、今はカラスのようです。




この大きな木のどこかに
カラスの巣があるんだね。  



(下からは見当たりません)





大空に元気に飛んでゆけ、カラスの子よ