ぼく、ロンです。






「秋の実り」も美味しい物ばかりですが

「春の芽吹き」の頃の食物もいいですよね。


蕗のとう、たけのこ、菜の花、春わかめ、春キャベツ、新玉ねぎ、、、







3月に「我が家のお弁当事情」というブログに

「ふき」について書いたところ


ぼくのブロ友
神様のような猫であるシロ君に

コメントにて『ラワンブキ』について
教えてもらいました。


ラワンぶき?



(あしょろ観光協会より)



『となりのトトロ』の世界を彷彿とさせる。





自生地:北海道足寄郡足寄町螺湾地区

茎丈:2〜3m

茎直径:10cm



茎丈が2m以上?


さすがは「日本一大きなフキ」!

大谷翔平選手より大きい!



足寄町は松山千春氏の出身地だそう。


やはり『大空と大地の中で』だ!



『生きる事がつらいとか 苦しいだとか言う前に

野に育つ花ならば 力の限り生きてやれ』




ラワンぶき、大きく育ったなぁ。








生ラワンぶきの販売は

6月の期間限定とのことで



ママは今回

水煮のものを購入してみました。






メニューは


CHA-CHA-CHA


です。










水煮ということで

香りたつふきの感動はなくとも


食感はしっかり、だそう。







北海道の食物が美味しいのは


きっと


果てしない大空の下

広い大地の中で

育まれたからなんだね。




『果てしない大空と 広い大地のその中で

いつの日か幸せを 自分の腕でつかむよう♬』