ぼく、ロンです。







さて

昨年末に書いたブログ『ピンク スパイダー』以来

ぼくのママは
つい口づさんでしまう歌があるというのです。



それが

hide with Spread Beaver 『ever free』

という歌。


ぼくのママはもともと
「ever」
という言葉が好きなのだそうです。


そこで今日は
「ever」という言葉にまつわるお話を3つ
書きたいと思います。

(貼らせていただいたYouTubeは
ご興味があったらぜひご覧ください。)






① 『Indecent Proposal』

1993年公開の映画。邦題は『幸福の条件』

おそらく当時
デミムーアが出ているからという理由で
観たのだとママは言う。

映画のストーリーには
まったく共感できた記憶がないのだそうですが

この映画の中に
こんなやりとりがあるのだけを
鮮明に覚えているそうです。


女:Have I ever told you "I love you" ?
男:Still ?
女:Always.



② 浜崎あゆみ 『NEVER EVER

2001年の楽曲。

何の番組だったか思い出せないけれど
武田鉄矢さんという偉大な人が
浜崎あゆみさんの楽曲の中で

「しっぽをつけて地団駄踏んで歌う歌が好き」

だと言っていたそう。

この曲だな↓



そして冒頭の

③ hide with Spread Beaver 『ever free』




この曲を今の若者が聴いたらどう思うのか。


ママは興味を持って

17歳の兄ちゃんのLINEに送ってみた。


返答は一言


「平成感すごい」


だったそうだ。



平成感?

昭和感なら聞いたことあるけど。


(ちなみにこの楽曲がリリースされた1998年は平成10年なので、間違ってはいない)








さて


「2020年2月」のこと


ぼくが野良猫時代を経てこの家にやってきたとき


病院の先生に

「推定1歳」と言われました。


ということは


ぼくは「2019年生まれ」です。



2019年は


1/1〜4/30 → 平成31年

5/1〜12/31 → 令和元年


なのだそうです。



ぼくは


「平成最後の猫」なのでしょうか?


「令和最初の猫」なのでしょうか?







ママは言う。


ロン、とにかく


「Forever Young ‼︎」



(なんだか支離滅裂なブログがうまくまとまった?