ぼく、ロンです。


「気持ちが顔によく表れる」と言われる

ぼく、ロンです。


前回、ぼくの家族の夏休み

「百楽し」をお伝えしました↓






さて、今回は


「百悲し」のぼくです。






家族が夏休みに出かけた間

ぼくは「ペットホテル」に「お泊まり」しました。



「ペットホテル」「お泊まり」

このキーワードがママたちの会話に出てきたら

要注意です。



ぼくがお泊まりする「ペットホテル」ですが


そこはぼくがいつも便秘のときにお世話になっている(摘便処置の際、半日お預かりをしていただく)動物病院に併設されているホテルなのです。





この表情になったぼくを見て

ママは話聞かせます。


「ほらロン君、〇〇さん(スタッフさんの名前)、優しくて、好きでしょ。」


「ロン君、新しいお友達ができるかもよ。」



なんの慰めにもニャらないって!、怒!



ママはいつものごはん、おやつ、もちろん便秘のお薬を日数分用意して

ぼくのお気に入りの枕も紙袋に入れ

後ろ髪をひかれつつ

お預かりのお願いをします。



もうこのときには

ぼくは観念しています。





さて、必ず迎えにくると約束した2日後の18時


ぼくは家に着くまでひとしきり


「ナァオー、ナァオー」


と抗議し続けます。



そしてようやく安心した後


ぼくの「百嬉し」!





のびのび〜。




(やつれず、ぽっこりですねぇ)



パパのなでなで、嬉しい!





いつものぼくの家族


ぼくのお家!