ぼく、ロンです。
立て続けにやってくる台風が心配ではありますが
夏休み、いかがお過ごしでしょうか。
ぼくは、この格好でテレビを観ています。
さて
ぼくの家族は7月の終わりから8月の初めにかけて
夏休みを満喫してきました。
その旅行の思い出を記しておこうと思います。
11:30発、はくたか561号
向かった先は
金沢！（ではあるのですが）
ではなく、
さらにそこから
のと里山海道を車で北上すること2時間強、
石川県鳳珠郡能登町にある
九十九（つくも）湾に面したお宿に到着。
兄ちゃんたちの「釣りがしたい」という希望と
ママの「高級旅館でまったりしたい」という希望を
パパが叶えるべく検討した結果
上記の場所になったのだそうです。
ほんとうに美しい九十九湾の風景。
旅館には専用の釣り桟橋がある。
初日の夜、さっそく釣りを楽しんだそう。
釣果は、小さなあじ6匹。
2日目の朝食に唐揚げと塩焼きになり登場。
2日目の夕方。
ぼくへのお土産用に大物を釣り上げる予定が
あたりはあるもののかからず
粘った末、いったん断念。
夜釣りに賭けるつもりが
結局、みんなそれぞれお部屋で
まったりしちゃったんだって。
お料理も美味しかったって。
お品書きにシンプルに書かれていた
「能登半島」
お刺身のことだったそう。
能登牛。
ぼくも食べたかったな。
百楽し。
のんびりと、とてもいい休暇を過ごせたそう。
その間、ぼくがどうしていたかは
②へ続きます。