ぼく、ロンです。
前回のお話の、
続きと言えば、続きです。
お仕事やらを再開したママの朝は、
とにかく、せわしない。
だから、
ぼくもせわしなく歩くママについて、歩く。
要は、
「ぼくのランチも忘れないでね!」
って、、、アピール。
あと、ちょっとは、さみしいよって、いうこと。
そんなある朝、
ママの後をついて歩くぼくに、
ママが言った!
「ロン、どいて!」
えっ?えっ??、ショック!
こういうときに、
がちょーん、
っていうの?
そして、ぼく以上にね、
どいて、なんて、そんな言葉をつい言ってしまったママが落ち込んでいて、
ちょっとおもしろかったよ。
ぼくと、ママの、泣き笑い、の図、
まさしく⬇︎
ぼくは、思う。
「時間の決められた生活は、人間から、暖かな心をなくす」
だから、
いつも、無理せず、少し余裕をもった、生活がいいんだね!
ママはね、
自分の都合で、
ロンの生活スタイルを変えちゃいけないって、
思うんだけど、
新生活が始まると、
シコウサクゴ、なんだってさ。