ぼく、ロンです。

ぼくには、
人知れぬ悩みがあるのです。


   

実はぼく、「便秘症」なんです、、、

猫といえども、便秘はつらい。


遡ること、去年の12月、
暖かな部屋でゴロゴロ過ごしていたある日。

そういえば、ここ2、3日、
うんちが出ていない。
頻繁にトイレには行くのに、出ない。


こうなると、
次に現れる症状は、これ↓

・踏ん張るとき、ヒー、と声が出る

・踏ん張ると腹圧がかかるので、吐く

・カリカリを嚙みくだきはするものの、
飲み込めなくなる

・チュールなど、液状のおやつも
受けつけなくなる


そして、元気がなくなり、
やさぐれ感が増したぼくは病院へと行き、
恐怖の「浣腸処置」をされるのでした。

続く。


《ママ's noteです》

ロンは、便秘の症状で、
去年の12月、今年の3月に2回、
そしてつい先週と、
病院にお世話になっています。

病院は、去勢手術をしてくださった
病院です。

この季節は、猫の運動量が落ちる上、
水分摂取量が減るので、
便秘の症状が出る猫が多いとのこと。

ロンは木から落ち、腰部を脱臼している
という経緯があるのですが、
レントゲン検査の結果、

・骨盤が腸を圧迫している心配はない☆

・便秘に直接影響しているかは不明だが、
7つある腰椎(腰の骨)のうち、
6番目と7番目が小さい(短い)

・下半身に力が入りづらい

と診断されています。

☆ 骨盤骨折をした猫は、骨盤が狭くなり、
腸を圧迫することがあるので、
要注意だそうです。


病院での処置については、続きます。