退院日

退院日は台風の予報でしたが、未明に温帯低気圧に変わったとか。

でも天気が不安定で豪雨になったり止んだり、晴れ間が見えたのにまた土砂降りになったり

でも宿舎を出て病棟へ向かう時は晴れてました

そしてやっぱりこんなん↓

声を掛けても「待ってました」って感じじゃないのが悲しい

8時半頃主治医が傷の最終確認に来てくれて、そのあと看護師さんの検温とモシモシ、退院時の説明でほぼ終了

9時半頃退院手続きと支払いに総合受付に降りると、お迎え隊のじじばばが到着していました。

ジジはナビがあっても迷う時があるので心配したけど無事来られたようで

支払いを終えて2階へ。

病室は両親のみなので待合室で待機してもらって。

病室へ悠たんと荷物を取りに行き、お隣のＡちゃんへご挨拶

Ａちゃんママが「バイバイだよ」と言うとＡちゃんイヤイヤしてくれました。

悠たんもまだ遊びたい様子で「バイバイしてお家に帰るんだよ」と言うと「しない！」という返事

本当にまた会いたい御一家でした

たった一晩だったけどありがとう

そして悠たんは初日にパパと遊んだプレイルームに寄り道

2日目3日目はベッド安静だったから遊びに来られなかったもんね～

看護師さんたちもナースステーションから何人か見送りに出てきてくれてたので悠たを急かす

全然聞く耳持たないから、

「悠たん、じーちゃん来たよ！ばぁたんもいるよ」

と言うとハッとして、「じーちゃん」と言いながらそそくさと靴を履いて挨拶もそこそこに出て行き、早足でばぁたんに抱きつきに行ってました

雨は相変わらず降ったり止んだり。

でも車の乗り降り時は止んでいて、途中ＳＡに寄る時も止んでてラッキー

お家に着いてパパの車が見えると

「あ！パパいたー！！」

と喜んでました...

が、

家に帰った実感があるのかないのか、普段通り夏祭りのDVDをつけさせ、太鼓叩いたり踊ったり、何事も無かったかのような変わらぬ日常風景になってました

長かったような短かったような

初めての入院生活...

本人もそうだと思うけど

（いや、案外快適に過ごしてた？）

付き添いの私も、留守番だったパパもグッタリでしたよ

だけど、この入院で、悠たんの順応性がすっかり高まっていたことがわかり、大きな収穫でした！

（4日間泣いてばかりで食事も口にしないだろうと見くびっていた私とパパでした）

これなら実際のオペ入院の時も1ヵ月まるまる行かなくて大丈夫なんじゃないｳｼｼ

とりあえず1週間後に傷の確認で再診が入り、以後また外来で経過を見ていく方向です。

この検査入院の記事に付き合ってくれた方々もお疲れ様でした

ありがとう

やっぱり家のベッドは気持ちいいな～とニコニコ顔の悠たんです

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