先週の母子通園。3月20日(金)

前半は個別、後半はみんなでリズムってパターンなんだけど、この日は1つ年上のR君と2人だったので、最初から一緒に活動でした

絵本、お絵描きが終わると
「今日はボーリングをやりますよ~

ボールは転がすのではなくポーンと投げるバージョンで

最初はただボールを投げるだけでたまたま的に当たってたのが、上手上手と褒められるにつれて、的を倒すとみんなが拍手して褒めてくれるのに気付いたようで、次第に倒れてない的に向けて投げるように

それから、ここから投げるという線を青いテープで床に引いてあったので
「悠たん、ここの線のとこに立って投げるんだよ」
と教えると、忠実に守ってる

だんだんヒートアップして前に出てきても
「悠たん、ココから投げて」
という指示も
「後ろから投げるんだよ」
「もっと後ろに下がって」
という指示もちゃんと聞いてて、線に戻るかバックオーライで線まで戻って再開


おお❗️

ちゃんと『線から投げて的を倒す』というルールにのっとってゲームが出来てるでないの





さらにお友達とのやりとり。

悠たんはピンク、R君は赤のボールを渡されて、投げたやつは先生か私がそれぞれに戻してたんだけど...

R君のとこにピンクがいってしまった時、それを拾って悠たんにくれました。

さすが1年違うと気遣いもできるのね❗️と感動
悠たんは受け取るだけで終わりだと侮ってました

が、

悠たんのとこに赤いボールが転がって来た時、私は気にせず投げるだろうと思っていたら「はいっ」とR君に渡したのですー

そのあとも数回そんなやり取りがありました。
悠たんの脇をすり抜けてったR君の赤いボールを拾いに行った時も、戻ってきたらちゃんとR君に返してました


お互い自分のボールはこれってちゃんと区別ができていたんだね


す、素晴らすぃ~~~



この日も一つの遊びの中で、色んな成長を見せてくれた悠たんなのでした



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