待ちに待った1月26日。
今日は楽天証券でやってるiDeCoに
新しい商品が追加される日。
それが“楽天S&P500”と
“楽天オールカントリー”
iDeCoは正直無心で満額を
何も考えず投資したいので
株式で広く分散できる商品を選んでる。
今回楽天オールカントリーが出て来たので
現在掛けている楽天VTからスイッチして
完全乗り換えを図る。
楽天VT
楽天VTと言いながら
バンガード・トータル・ワールド・ストックETF【VT】は1本で新興国を含む世界47カ国の株式に投資ができるETF
バンガード・トータル・ストック・マーケット【VTI】は、大型株から中小型株を含めた米国市場の約4,000銘柄に投資できるETF
バンガード・トータル・インターナショナル・ストック(除く米国)ETF 【VXUS】は、FTSEグローバル・オールキャップ(除く米国)インデックスのパフォーマンスへの連動を目指すETF
と、3つのETFに投資している投資信託。
初めは名前の通りVTにのみ投資していたんだけど
途中からこんな感じになったはず。
よくわからないのは全世界株式のVTに投資したかと思えば
米国株の一部に限定したVTIを取り入れ
今の状況では随分とアメリカ寄りだと思ったのも束の間
今度は米国抜きの全世界株式投資VXUSが入ってくる。
よりリターンを求めてのことだと思うけど
素人の私から見ると
VT1本じゃダメなの?と言いたくなる。
FTSEグローバル・オールキャップ・インデックスは、全世界の大型、中型、 小型株の市場パフォーマンスを測定します。 先進国や新興国市場を含む約47ヵ国の約8,000銘柄で構成され全世界の投資可能な市場時価総額の98%以上をカバーしている。
とのことです。
楽天オールカントリー
今回乗り換えた投資信託。
楽天VTとの違いは運用方法もだけど
連動を目指すインデックス指数も違う。
楽天オルカンの目指すのは…
FTSEグローバル・オールキャップ・インデックスは、全世界の大型、中型、 小型株の市場パフォーマンスを測定します。 先進国や新興国市場を含む約47ヵ国の約8,000銘柄で構成されます。 全世界の投資可能な市場時価総額の98%以上をカバーしています。
iDeCoの運用実績
約3年ほどの実績。
楽天VTもあれこれ言ってきたけど
利回り16%って優秀ですよね。
だから悪くはないんだと思いますよ。
右肩上がり
楽天VTの今までの評価グラフ。
3年もあれば大暴落でもない限り
元本割れすることもなく順調です。
iDeCoは加入すると定年か死ぬまで
辞められない一癖あるシステムですが
飽きっぽい私には強制搾取されるくらいが
続けられるいい?理由になってます。
スイッチングします
今回は楽天VT→楽天オルカンへ
全額スイッチしていきます。
積み立てた楽天VTを残して新たに楽天オルカンへ
掛金分配の変更もできますが
複数持つとそれだけ管理費も嵩みますから。
私は1本に絞ります。
いざっ!
初のスイッチング。
わからないことだらけなので
本文を読み込み
わからないことはググり調べ
どんどん進めていきます。
商品名の青い部分をタッチ。
売却商品選択
しっかり売却商品にラインナップされてます。
さようなら楽天VT。
キミの功績は忘れないよ。
購入商品選択
🔳をぽちっとすると
塗り潰されて選択された状態になる。
これから宜しくね、楽天オルカン。
全部行くよ
未練はない。
全部売却の○をタップする。
キミの運用利益でさらに買い増しさせてもらうよ。
はら○いらさんに全部
楽天オルカンなら間違いないだろう。
はら○いらさんに賭けるくらい信頼度が厚い。
売却数量を“全部”と選択しているので
表は勝手に表示されてる。
楽天VTと楽天オルカンで基準価格が違うので
実際は売却額で全額購入するから
購入できる口数はもっとあるだろう。
いいですね??
申請内容の確認が問われる。
無論問題ないので申し込み。
これを朝8時すぎに申し込んだ。
平日の朝、仕事まえに何やってるんだか。
少しバタバタしてしまうかもしれないので
時間に余裕は持っておかないと。
スイッチング完了!
全てスマホで操作できて
問題なく完結。
ちょっと面倒臭さとかあるのかと心配したが
案外簡単に終わってしまった。
売る口数や購入する商品、金額の分配など
決まっているのであれば10分もかからない。
大したことしてないけど
自分の資産を運用している…。
小規模ながら個人投資家気分でした。