フランスの母校 | 絵本作家のふらんす語屋さん

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大学でフランス語を担当していて自宅では『論』という教室を主催しています。色鉛筆とパステルで絵を描いたり絵本を描いて書いています。
まるちゃん花壇や畑の様子やうさぎのくうちゃんとの日々の暮らしの想いをつづっています。ありがとうございますMerci♥

Bonjour

懐かしい母校です。
この階段は
思い出深いです。
36年たっても
当時の住所を覚えています。
ガンブレCambraiは
Parisよりさらに北に
電車で2時間半くらいの
小さな町です。
Bêtise de Cambrai
ベティーズ ドゥ ガンブレ  
…というミント味の飴が
有名です。
 
SNCFは
国鉄を意味します。
ガンブレの駅です。
 
くうちゃんの名前は
Cœur
“心” “愛情” “ハート”…という意味です。
 
大学で高校の教諭免許を取得後
大学でフランス語担当になりましたが
こうして『論』でのレッスンで
2歳3歳4歳5歳6歳から
小学生中学生高校生
そして大学院生や
社会人の方までに
フランス語を伝えられますことに
感謝の気持ちでいっぱいです。
 
 
こうして今
フランス語とともに
感謝感動の日々を過ごせるのも
母校での学びがあったからです。
素晴らしい先生方に恵まれて
コンセルヴァトワールで
声楽を教えていらした
先生のご指導のもと
町の合唱団におりましたので
町の皆さんにもいつも
かわいがっていただきました。
本当に
親切にしていただきました。
 
幸せなフランス人生です。
フランス語と結婚式あげたのと
同じくらい
フランス語は人生のパートナーです。
まるちゃんと言う名前の
“まる”…をフランス語にしますと
rond
ロン…となります。
“円” “輪”…という男性名詞で
“丸い” “率直な” “公正な”
“腹蔵のない”…という形容詞です。
『論』は
すべてまるく
すべてつながり続ける
そんな意味合いが込められています。
結婚指輪が
丸くつながっているのと同じです。
 
永遠に
途切れることのない愛情を
教育に
作品に
心尽くして言葉尽くして
生きていく
…という決意表明です。
古代ギリシャでは
左手薬指は
心臓は
人間の感情を司る場所として
考えられていました。
そして
心臓につながる血管があると
信じられていたことから
ハートにつながる左手薬指に
結婚指輪をすることになったようです。
 
 
まるちゃん
くうちゃんとつながった
この縁を大事にしたいと思います。
まるちゃんくうちゃんは
子どものような存在です
新しい一週間がはじまりました 
素敵な笑顔でお過ごしくださいね
いつもありがとうございます
 
久しぶりに
まるちゃんから
フランス語でご挨拶
いつものようにいたしますね
 
Bonne journée
Je t'aime
Merci mille fois
Merci beaucoup
 

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