暑さにも慣れてきた。
ヒトは暑さに慣れるもんなのか？っていう議論はさておき、ここはひとつ『暑いの嫌だ！死ぬ！』とかいうてる諸氏を苦しみから解放すべく、わたくし流、暑さに慣れる方法ってのを伝授したいと思います。突然ですね。まぁたぶん役に立つと思うので、心して聞くように。しらんけど。
えーーー、おもうに、暑さってゆーのは、こう温度が高いわけじゃないですか。んでー、温度が高いと汗が出る、と。
この汗、ってのが曲者で、ベトづくわ、お化粧崩れるわ、髪は湿気でぼっさーってなるわでね、女子的には気になるのです。
ベトベトで彼氏に嫌われるー！とか、化粧がアレで彼氏に嫌われるー！とか、髪がぼっさーってなって彼氏に嫌われるー！とかそういう現象が発生します。嫌ですね。
で、ここで、疑問が生じるわけです。
ん？これ、汗が悪いのか？暑さが悪いのか？と。
そんな下らないことを気にして、自分を蔑む彼氏が悪いのでは？ベトベトな自分を蔑む、社会が悪いのでは？髪ぼっさーの自分を蔑ろにする、この世界が悪なのでは！？と。
ここまで書けば、賢明な本ブログの読者諸氏は気付くことでしょう。そうです。彼氏とか社会とか世界が悪いのです。あなたは悪くない。ベトついてようが、化粧が歌舞伎役者だろうが、髪の毛がBTTFのドク(クリストファー・ロイド)でもいいじゃない！そんなこと、気にしなくていいのだわ！わたしはわたし！そのまんまのキミでいて！と、こうなるわけ。
精神的にここまでたどりつければ、暑さの克服まであと少しです。がんばろう。
その上で、エアコンがガンガン効いた部屋で、ハーゲンダッツとか食えば完璧！
あー、もう、エアコンが最高の解決策だわ。
そんなわけでロミ子です。こんにちは。みなさんお元気ですか。わたしは脳が沸騰ぎみです。
AIこわい
AIこわい。
まじ怖い。
なにが怖いって、アレですよ。仕事が奪われるー！とか、失業率がー！とか、AIの反乱がー！とか、そんなんじゃない。そんなちっぽけなアレじゃない。どうせわたしなんか無職みたいなジュエリー作家だし、そんなもんどーでもいいわけです。
AIの出現で、『人類の役割、終わった感』。コレですよ。
だって、今後どんどんどんどんAIが発達してシンギュラリティー(人類の知能をAIが超える現象)しちゃったら、今後！一切！なにもかも！人類が新たな発明する必要がなくなるんですよ？
自動運転のクルマも、量子コンピューターも、新エネルギーも、宇宙開発のアイデアも考える必要がなくなる。全部AIが考えてくれる。なんなら必要な道具なんかも作って、実行までやってくれちゃうかもしんない。
いままでの歴史の教科書には、XX年にライト兄弟が飛行機を発明して、ZZ年にエジソンが電球を作って、YY年にノイマンがコンピューターを作って、みたいなのだったけど、これからの歴史の教科書はXX年にAIがなんとかを作って、YY年にAIがなんとをか作って、YY年にAIがなんとかを作って...みたいになっていくのだ！
人類の意味ってなに？ってならないですか？
つまりです、次の文明の担い手は、我々、ホモ・サピエンスではなく、AIである、という事実に思い到るわけです。こ、こわい...
火の発見に始まり、農耕開始、古代メソポタミアの文字の発明、ギザのピラミッドの建設、車輪の発明、ギリシャの民主主義、宗教のひろがり、産業革命、電話、コンピューター、インターネット。数々の戦争と復興、さまざまな社会制度、疫病の克服とかの、過去8000年間に人類文明がやってきたことの全ては、最終的にAIを発明して、地球文明の次の担い手を作る為だったのかー！みたいな、映画ラストのどんでん返し感、ないですか？
きっとアレです。1000年後とかに、人類が滅んでいることはないでしょうが、数々の地球固有の生物の一種としてしか存在してないんですよ。原始的な生活に戻って、お山の洞窟かなんかでウホウホ言いながら生活してるに違いない。
魚とったり、貝殻ひろって食べたりしてウホウホと生活...
あれ？今のわたしとそんなに変わらんな...
ジュエリーの新作！
今回のブログのエントリーからね、タイトルの最後に(ジュエリー作家のブログ)ってつける事にしました。 "かっこひらきじゅえりーさっかのぶろぐかっことじ" ですわ。
読者数はそこそこいるのに、だれもジュエリー作家のブログとして読んでくれてないっぽいもんで...っていうかジュエリー作家ぽいこと書けよ、って話なんですが、んーどうだろう。面白いもんなのかしらね...
そんなわけで新作です。よろしくおねがいします！
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