寿司屋の寿司のゴハン(シャリ)の部分が大きいのが納得できない。
回転寿司屋なんかいくと、シャリがデカすぎて3皿くらいでお腹いっぱいになってしまうのだ。もっと食べたいのに、白身、マグロ、イカで腹いっぱい。コメ多いんだよ!シャリちっちゃくすればもっと食べられるのに。そんでもっと食べれば回転寿司屋儲かるのにシャリがでかい。なんでなのか。シャリ半分でいい。カウンターのお寿司屋なら、親方に「シャリ小さく握ってくれる?」って言えば「あいよっ!」ってなもんで、たくさん食べられるのだが、回転寿司の工場のベルトコンベアーみたいなのに乗ってくるお寿司のシャリはちょっとしたオニギリだ。でかい。でかいよ!もっといろんな種類を食べたいのにすぐお腹いっぱいだよ!
まぁ、安いから仕方ないんだけど、一人で回転寿司屋に入って出るときにお会計300円とかそういうレベルなのはなんか恥ずかしい。いや、お腹はいっぱいになってるんだけど、なんか店員さんに申し訳ないのである。それもこれもシャリがでかいせいだ。寿司食ってるんだか、米食ってるんだかワケが解らない。いいですか、わたしは、ネタ大きめ、シャリ小さめのお刺身至上主義のお寿司を食べたいのです。オニギリの上に刺身が乗っかってるのはお寿司じゃありません。コメです。米。弁当です。チガウ!そんなの寿司じゃない!炭水化物多いと太る!ぜんぜんヘルシーじゃない!そんなわけでロミ子です。はじめましての方はハジメマシテ。それ以外の方は、懲りずにまた来たのかよって感じです。すまないね。

それはそうと、スーパーでイカを買った。わたしはイカが好きなのだ。

ツヤツヤのペカペカ。新鮮でんまそうなイカ!
1ハイ150円だったので2ハイ買う。お刺身用の上等なイカである。しかし、この新鮮なイカを刺身だけで食べるのはモッタイナイのだ。新鮮なイカは刺身で食べるのが最高!?ノンノンノン。新鮮だからこそ加工せねばならない。
無論、1/4くらいは刺身で食べる。刺身には刺身の良さがあるが、新鮮なイカこそ干物にするべきなのだ。えーーー!せっかく新鮮なのに干物にするの!?と謂うなかれ。逆に新鮮じゃないと干物にできないんだよ!『半額です今日中に食べてね』なんていう刺身用のイカは干せない。理由は言うまでもない。傷むからだ。新鮮なイカしか干物にはできないのだ。
刺身用にした1/4以外はこう処理する。キモは塩漬けにして、身は醤油とみりんと酒の溶液に浸す。

身は籠に入れて一晩干す(大都会、名古屋のど真ん中で)。塩漬けにしたキモは冷蔵庫で一晩放置。
こんなのができます。
一夜干して焼いただけ。香ばしく食感はコリコり。

コレ、シンプルでんまいよ。干して焼くだけよ
塩をしたキモと一夜干しの身をあえたシオカラ。よしえ(母)直伝。んまい。

新鮮だからといって、加工するのはモッタイナイと思いがちですが、新鮮なものだからこそ、加工する、っていう手法もあるのですよ。
おためし遊ばせ。
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さて、アクセサリーとかの話をしましょう。コチラが本題です。
先日作ったこんなアレが...

14金の鋳物になりました。

スが多いけどまぁ...
がっこんと、石を留めましょう。

そんでもって、アレしてコレしてガタガタやって、できあがり!金ですよ。金!!!
NEW! ストロベリークォーツのリング [ショップページ]

まーアレだね。ナニゴトも工夫っていうことだよ。
いじょーでーすーよ。
