お弁当は楽しい。
こうちょっと、小分けになったベントー箱にこうちょっとづつ色とりどりのいろんなおかずが入っていて、例えば新幹線とか使った旅行のとき、駅弁なるものをチョイと買ってみて新幹線が数駅分ほど走ったところで満を持してフタを開け、ぱぁぁぁ～～～っと広がるあの世界観。さて、どのおかずからやっつけてやろうか...とかの悩みが楽しい。ほほう...これは山菜かな？これはアレか地鶏ってやつか...お、ギンナンが櫛に刺さってるぞ...。的なアレだ。駅弁を買ったのは自分なのだから、内容物は知っているハズなのだが、それでもイザ食べるぞ！ってなったときに迷う。迷うのだ。迷うのが楽しいのだ。わかるかこの気持ち。
そんなワケで本日のわたしの夕食はお弁当でありました。
つっても、そんな駅弁とかナントカのゴーカなあれじゃなくて、朝ごはんと昼ごはんの残りをテキトーに弁当箱に詰めただけのモノ。
残り物のノリ＆シャケ弁
で、もって、作ってフタ閉めた瞬間から、夜に食べるそのときまで、弁当の内容は忘れる！いや、所詮残り物だし忘れらんないんだけど、シゴトしてる間は少なくとも忘れたフリする！知らない。わたしはナニも知らない。弁当？なにそれ？しらないよ？って感じで一生懸命シゴトして、夜にお腹すいたら、弁当箱を開けるのだ。
ぱぁぁぁ～～～っ！
わぁ！いろいろ入ってる～～～！とかやるのだ。
まー、これは朝ごはんのときについでに２キレ焼いた鮭だろ？とか、これは昼に作った卵焼きの残りだろ？とか瞬時に思い浮かぶんだけど、ダメだ！チガウ！それらの雑念をば頭から振り払って、楽しい楽しいお弁当を開けた時のエモーショナルなアレを自分の中に芽生えさせるのである。ひゃあ～～～！楽しぃ～～～！(フリ)。
これをやるとだね、単なる残り物を食べるって行為でも、通常のソレより５０倍くらい楽しい。
いいか！？５０倍！５０倍だぞ！
おためしあれ(←誰もやらない
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さて、本日の作業ですよ。なんか本題と余談が逆になってる気もするんだけど、ウチのブログの読者諸君はそんなもん気にしないでしょうからどうでもいいね。
コチラはアメジストの裏面にキリコミを入れて、ヘンな形にカットした石。アメジストていう種類だよ(←最初にゆった
ちょっと変わった形なんで、waxにテキトーに石に対して余裕ある窪み作ってスキマを溶かしたwaxで埋めてみる。アルコール・ランプを使った理科の実験。
で、原型完成。
こちらは先日も紹介したエチオピアン・オパールのドロップカット。
リング造形用のチューブwaxが切れたので、通常のブロック状のwaxを使う。しかも柔らかくてニガテなブルーのwax...。石の窪みを作って、リング穴をあけるだけで一苦労。
リング状に削り出していきます。
なんとかできた...ちょっと不本意だから作り直すかもしんない。オパールのリング。まーゴールドで鋳造だろなぁ...
いじょう！
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