御冗談でショ 華麗なるドタバタ | Love Faith Alive

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1932年。アメリカ。

ノーマン・マクロード監督。

グルーチョ・マルクス、
ハーポ・マルクス、
チコ・マルクス、
ゼッポ・マルクス主演。



もはや どう説明して良いのか分からない人達。
上手い事大学の総長になったグルーチョが、アメフトの強化に乗り出すという流れではあるのですが、とにかくメチャメチャです。いつもです。

マルクス兄弟の映画は、今まで何本か見て来てるのだけど、これ…一番面白くないかも。爆。字幕が間違ってるし、グルーチョの饒舌さが足りない。しかしグルーチョの口から「JAPAN」と出て来たので、何か光栄だ。

個人的には、ハーポが泣いてる姿にショック。
洋服を取られて閉め出されて泣いてるの。可哀想。道端で、馬と一緒にピクニックをしてるシーンは可愛いけどね。馬と同じものを食べてて。相変わらず小道具も楽しいので、巻き戻して見てたりもする。そういやバナナの皮で相手を滑らせる芸って、てっきり日本だけなのかと思ってたら、ハーポめちゃくちゃやってるし。

あと今回、チコのピアノもハーポのハープも、BGMが乗っかって来たので、ブーイングです。要らねー。ハープ演奏も音が悪くて、せっかくの見せ場が…。うぅ…。

アメフトも、私 ルールが分っかんないんだよねー。だから、何でチコが数字ばっかり言ってるのかが分かんなくて。ゲーム開始で、カードゲームをやってる姿には笑ったけど。

ン~もっと笑いが欲しかったなあ。
大笑いがしたい。



さて、GWも労働です。
ユンケル飲んで乗り切らなくちゃ。