三大資金

住宅資金、教育資金、老後資金は人生の三大資金と言われています。

その中で教育資金に関して書きます。

 

うちには子供が二人おり、まだ小学生以下です。

今後いろいろお金がかかっていくはずです。

 

ジュニアNISA

学資保険はかけてません。子供用の貯金もしてません。

運用にフルベットです。

 

去年で廃止されたジュニアNISAに二人とも満額の80万円×5年の400万円投入しました。

現在の運用実績は以下の通りです。

 

第一子

 

第二子

 
第一子は2倍以上になっています。ちょうど相場に乗れました。
 
運用銘柄
メインは親と一緒のeMAXIS Slim S&P500です。
 
それに加えて国内ETFであるiシェアーズS&P500米国株 (1655) を持っています。
中身はeMAXIS Slimと同じS&P500ですが分配金が約1%出るのが大きな違いです。
 
 
この分配金をもってお小遣いとし、お小遣い費independence(OI)を目論みました。
現在、特定口座の他の銘柄と合わせて1人配当30,000円超ですので中学生だったらOI、高校生には少し足りない?くらいになっています。
 
ジュニアNISAは資金が取り出せない問題
2024年から制度改定で18歳未満でもジュニアNISAから資金を取り出せることになりました。
しかし全額一括、それ以降の非課税がなくなるという足かせがあります。
 
配当金は通常NISA内の特定預かりに入金されて、取り出せません。
しかし配当金領収書方式なら銀行振り込みにてNISAの外に取り出せるようです。
 
ただし課税されてしまいますが、
これも基礎控除48万円以内なら確定申告で還付されはずです。
 
現在まだお小遣いを上げていませんので、上記は試しておりません(本当に可能か不明)。
お小遣いを渡すその時までジュニアNISA口座内で1655に再投資していきます。
 
金融庁のWEBの説明では取り出せるような説明です↓