毎月の積立額
eMAXISSlim S&P500
NISAつみたて枠に自分7万円、妻5万円の計12万円
VYM
NISA成長枠に12万円(配当再投資は別途)
高給ではない普通のサラリーマンの一馬力のわたしとしては、けっこう限界の額です。
日本株の配当は、日本株の衝動買いに消えます。
eMAXISSlim S&P500 12万円
オルカンvsS&P500論争があります。
S&P500のパフォーマンスが良いとか、アメリカ一辺倒は危険だからオルカンでリスク分散など、さまざな意見があります。
そんななか私がなぜS&P500かというと、これまでずっとS&P500だったから。
もう昔色々と考えたはずだから今更検討するの面倒くさい、これに尽きます。
信託報酬が低くてポイント付与もある楽天S&P500も出ましたがそれに変えるのも億劫で放置してます。
VYM 12万円
2021年頃からセミリタイア、FIREを意識しはじめました。
セミリタイアの到達度のわかりやすい指標として配当金額を考えるようになり、
米株高配当ETFの積立(や高配当株の収集)を始めました。
投信の4%ルールの額も指標としてありますが、
ドケチとしては取り崩すときの心理的ハードルが高そうと考えて自動で分配金を吐き出してくれるETFを選んだわけです。
なお、分配金受取時の課税の方が損だというドケチ的矛盾をかかえています。
そしてパフォーマンスは投信積立に負けています。
でも3,6,9,12月の分配金月のチャリンチャリンはうれしい。