私が壁ドンを嫌う理由
話の性質上、いくつかの筋が混ざるんで、分類に困る記事なんですが…とりあえず、「壁ドンされて、気持ち悪かった!」という話ではないのは確かです。初心者タグに分類しておきました(このタグの記事は、初心者さんにはおススメできない記事ばっかりです)。先に宣伝から。動画を一本あげてみました。私の動画CHとか、ブログ記事とか、漁るようにして閲覧・閲読されている方には、既読だよ! ネタの使いまわしかよ! って感じの動画なんですが、いちおう、一度は解説入りでやっておくか…みたいな感じで作りました。水路の上位ゴーレムが相手です。実際、練習にはなると思うので、相手としては悪くないかと思います。ヘラクレスの使い方などは、ハッキリ意識できてきている感じになっているので、その辺の進歩を見てとって頂ければと思います。ま、この動画で、「壁ドンは良くない状態」みたいなことを書いたんですよね。その理由を詳しく補足しておこうかなってのが、今日の更新内容。まず、「壁ドン」とは…言うまでもないかもしれませんが…こういう状態のことを言います。いちおうメリットはないことはないです。たとえば背後の敵を気にせず、前方にのみ集中したい場合などには、壁ドン状態にもメリットがある。しかし、やや話は逸れますが、格ゲーでは壁ドンされると、壁コンボなんかが増えたりして、敵側が有利な状態になるってことは、一般的な話かと思いますが、まぁMoEでも似たような感じですね。ふたつの視点から、デメリットを説明します。1.近接視点近接の場合のデメリットは、この1点に尽きるかと思います間合い調整ができなくなる。細かく間合いを調整することで、相手の攻撃の発生のタイミングをある程度コントロールできるのですが、壁ドン状態では、それができません。結果的に、攻撃できる機会などを逸失してしまっていることになります。また、敵の使用技によっては、後退回避できるものがありますが、壁ドンされていると、後退回避の選択肢は潰されていることになります。もっとも、攻撃を捨てて反射でガチガチに固めた構成では、気にならないデメリットかもしれません。2.ヒーラー視点ヒーラー視点でも、タンク役の人が壁ドン状態になっていると、仕事がしにくいなぁ…なんて感じます。いつもの簡単な図解。図1が、近接さんが壁ドンされている状態です。それに対して、図2は壁ドンされておらず、ヒーラーとして仕事のしやすい位置関係です。図1が、ヒーラーにとって何がいけないかというと、HAを届かせようとした場合、敵との距離がどうしても近くなってしまいがちなんですよね。敏感に詠唱反応する、または回復ヘイトをもつ敵では、ヒーラーが狙われる頻度が上がることにもなりますし、広範囲攻撃を持つ敵の場合には、範囲攻撃に巻き込まれるリスクが上がります。また、敵のサイズや近接さんの種族によっては、近接さんが、敵の陰に隠れて見えなくなってしまいます。近接さんが今どういう状態にあるのかの把握ができません。特に、デバフ付きの攻撃をもつ敵では、HPバーだけでは見えない状態把握が必要になるんですが、それがやりづらくなります。※※※最後に…極端でかなり危険な状態の壁ドンの例…@エルアン宮殿 賢王の間ノックバック攻撃をもつザハークでは、知らず知らずのうちに、こういう位置関係になることがありますが、これはマジで危険です。なぜかというと、ヒーラーの魔法が柱に遮られて、「ターゲットが見えません」っていうことになりがち。魔法を届かせるには、青で印づけた範囲まで移動しなければなりません。もちろん、回復のタイミングが遅れることになることは言うまでもない…ま、日ごろから、足を使いながらの戦闘に慣れておくと、いざという時に、こういうケースが避けられるようになります。私の所持キャラである機動力重視型のヒーラーは、実はこのようなことを気にしながら、細かくポジショニングを変えていくため、機動力を重視しているのですが、それはまたの機会に話題にするかもしれません。