ドミニオンに思いを馳せる
今日の話題は、調教90のテク、ドミニオンについて。一応、下の動画で使ってみたので、その使用感と思うところをチョットね。この動画、私が考えうる唯一のドミニオンの積極的な使用方法だと思って作りました。ドミニオンの特徴とメリットを活かすには、これしかないだろう…って思っています。勿論、ペットの危機の緊急回避手段としては、確かに特徴があり、それは、MoE Wiki に書いてある通り。 ミラクルケイジによる緊急回避はbuffが消えてしまうため、buff保持(ラブペット等) したままの緊急回避として優秀。しかし、これ以外に使い道ないのか? って考えて、行きついた結論が、「ケイジにしまえない下僕を隠す」というポイントでした。で、隠してまで運用したい下僕といえば、タルパレくらいにしかいないじゃん…って考えて、このロケーションであり、捕獲が少し厄介なスラッシュを相手にしてみたわけです。なので、私にとっては、ドミニオンはほぼタルパレ専用テクとなっています。他に下僕が使える面白いダンジョンエリアがあれば、評価も違ったかもしれませんね。ところで、ドミニオンが使えないって印象を持たれるのは、比較問題だと思うんです。つまり、ミラクルケイジとあまり差別化できていないバフの維持以外にメリットがなく(もっとも、これは大きい違いですけど)、緊急回避の手段として圧倒的にミラクルケイジが選ばれるわけで…(特に音楽バフがメインだと、かけ直しも楽なので、ドミニオンの必要性はさらに薄れる)。以下、ケイジと比較も含めて、ドミニオンの不満点を挙げてみます。 射程距離がケイジと差別化できていない:両方ともほとんど同じ射程 ドミニオンの対象になったペットの特殊AIが邪魔もし、2点とも解消されたら、面白いテクだったろう…って気はするんですが、どちらか一方だけでも解消されていれば、印象はかなり異なったと思います。私個人としては、2番を解消してもらうのが一番かなって思います。全然違う使い方を試してみたくなるんだけどなぁ。まず1番から。1.Mケイジとドミニオンの射程の比較大雑把ですが、検証してきました。お得意の手、「サーチディレクション」による距離測定です。まず、Mケイジの射程は、少なくとも5.5くらいあるみたいですね。他方、ドミニオン。ほとんど射程が変わらない。それどころか、Mケイジより少し短い射程になっているのが分かると思います。実際の立ち回りにおいて、 0.5 くらいの違いって重要になることもありますが…しかし、ドミニオンとケイジを使う立ち位置に大きな差がないのが分かるかと思います。同じ立ち位置なら、ケイジと比較してドミニオンを敢えて使う理由がない。もし、ドミニオンが射程10-15程度あれば、この辺はかなり違ったのではないかと思います。2.ドミニオン中の特殊AIが邪魔また Wiki から引きます。「特殊AI」と呼んでいるのは、次の引用の強調部分です。 透明化状態になる(移動可能 / 攻撃などのテクニック使用不可) この状況で「かかれ」状態だと、何故か相手から逃げ続けるので、マクロに /petcome を組み込む等の工夫が必要。簡単にいえば、ドミニオン時の「かかれ」は、「逃げろ」と同じ挙動になってしまう。これがあるために、使用できる状況が限られたテクなんだと思います。率直に言って、このAIは削除して欲しいですね。理由は簡単。逃げる行動をとらせたかったら、「逃げろ」を押せばいいだけの話だから。ひとつのペットコマンドを殺しているようなもので、正直、もったいない仕様だと思っています。もし、「かかれ」で、ドミニオン中でも対象に迫っていく挙動をとらせられるなら、透明のまま隠密させて、ターゲットの周りにペットを配置する、なんてことも出来るのになぁと思います( War の事情はよく分かりませんが、War で、これが出来るとヤバいから、特殊AIが設定されているのか、と考えないこともないですが…)。このAIを削除してくれるだけで、面白いテクになるはずです。まぁ、他にも、90テクで高いスキルコストと、ST消費を支払うんだから、スリップダメージってホントに要るの? なんて思うし、さらに、任意解除は、音楽か回復魔法(この場合、透明看破必須)になるので、こんな強い制限をかけておいて不便なままに放置するのはいかがなものか、とは思うのですが、とりあえず、大きな不満としては、この2点ですね。要望出そうかなとも思いますが、どうせ取り合ってもらえない気もするなぁ、で迷います。とにかく、もっと自由な発想が出来るテクであれば良かったのに…ってのが所感です。