こんにちは、
暑中お見舞い申し上げます。猛暑は一服。くれぐれもご自愛下さい。
「帯状疱疹」に要注意!です。
猛暑による体力の消耗は、免疫力を下げ様々な病気のきっかけになることを体験しました。
二週間前より、ベルトの当たりに赤い湿疹が出来て係付け医に診てもらったところ、汗疹による発疹であるとのことで塗り薬を貰いました。
一週間たってから、発疹が帯状に拡がって痒み以外にも痛みが出て、その痛みもだんだんと発疹以外に延長線上に拡がりピリピリしてきました。
二週間たっても痒みも痛みも治まらないので、また痛みが患部以外にも拡がってきたので他に原因がないのか心配になり、皮膚科に受診してきました。
専門医はさすがに、問診と患部を見た瞬間に「帯状疱疹(たいじょうほうしん)」と診断されました。
原因は、加齢による免疫力の低下、猛暑による疲労による免疫力の低下による昔かかった「水疱瘡」のヘルペス菌が活動してきたとのことでした。
抗生物質と痛み止めと胃薬と、塗り薬を処方され2週間の経過観察となりました。
早速免疫力を上げるために、プロポリスと免疫賦活食品の「D-12」を増量することにしました。
「帯状疱疹」は、
痛みを伴う発疹で重傷者になると入院して治療が必要とのことでしたが、お陰様で在宅で通院治療となりました。
くれぐれも疲労に注意して、働きすぎないでおくようにとの処方でした。
日頃から免疫力には注意していたのですが、まさかとの質問に、医師は、年齢が年齢なのでどなたも一度はなりますとのことでした。
今年の猛暑はそれほどきつく体力を消耗しているのだと実感しました。
50歳を過ぎると加齢による「帯状疱疹」の患者は増えるそうです。
皆様もくれぐれもご自愛いただき、免疫力の向上にお気づきいただけましたら幸いでございます。
<完>