先週は
ポカポカ陽気だったのに
今週はとっても寒く
今日は雪もチラホラ
ご縁がつながりました
大きなお家に広いお庭
お留守番もないし
ワンコの飼育経験も豊富
いつでも会えるしね
気にかけて下さった皆さん
ありがとうございました
先日愛護センターよりやって来たお二方
約3か月齢のオス&メス
おかか君
保健所から愛護センターに引き上げられて
約三週間
誰からもお声がかからなかったそうですが
まだまだ子犬ちゃん
引き続き、ご縁探しをしてくれるのだと思いきや
オスは数日後に保健所に戻す予定だと
その理由は
おかか君がバベシア症だから・・・
現在の愛護センターでは
バベシア症の子は
一般の方への積極的な譲渡はしておりません。
昨年の投稿ですがお読み下さい
おかか君はセンターに引き上げられてから
バベシア症と判明し
それから三週間
投薬治療もしてくれていました。
それなのに・・・
保健所に戻す=命の期限がつく→殺処分
本当にそれで良いのでしょうか?
精一杯出来ることをやって出した答えが
保健所へのリターンなのでしょうか?
香川県には多いバベシア
せめて
香川県内での譲渡にもっと力を入れて欲しい
どういう病気なのか
普段の生活
他の犬との接触
再発時の様子
医療費の事
そして
どうしたら防げるのか
香川県民でも知らない方がとても多いです
バベシアの犬を処分したところで
県民の知識があがらなければ
永遠になくならないのでは・・・
保健所や愛護センターを
非難しているのではありません
犬の収容数も多いので
ある程度は理解できます。
何かとやり玉にあがる香川県行政ですが
それなりに頑張っています。
が、
もう一歩
もう二歩、三歩
頑張ってほしい!
共に頑張りましょうよ!!
おかか君のバベシアも
愛護センターで早くから投薬治療をしてくれたので
落ち着いています。
たまらなく可愛い〜
命が繋がって良かった
※保護っ子希望者さまへ※