突然ですが、私はお兄ちゃんっこです。
3人兄弟末っ子のわたし。
ねーちゃん、にーちゃん、わたし。
ねーちゃんとは歳が離れてるし、
今でこそめっちゃ仲良いけど、
昔からなんか家族で一番恐れていた存在で、あんまり仲良くなかった。
びくびくしながらねーちゃんに接してた。
その反面、ほんと兄ちゃんっ子だったわたしは、
お兄ちゃんが行くとこにはどこでもついていった。
サッカーも、キャンプも、鬼ごっこも。
昔私がまだ4歳くらいの時に大げんかをして、
ボールペンで顔をさされたり、(今も跡あり)
水風船を背中にいれられ思いっきりたたかれたり、
ひどい仕打ちもたくさんうけたけど、
兄ちゃんー!っていつも後ろ追いかけてた。
大きくなっても、そんなに喧嘩した記憶はなく、
ラーメン食べいったり、買い物いったり、一緒にフットサルチームつくったり、
20歳を過ぎても、なんだかんだ兄ちゃんっこだった。
そんな兄ちゃんが今年一月に結婚した。
当日会場は、親戚や私も知ってる兄ちゃんの友達でいっぱい。
「ひろみちゃーん、大きくなったねぇ。」
「太ったやろ~?」
「今東京で頑張りよっと?」
「都会はこわかろーが。はよ帰っといで~」
お兄ちゃんの友達にいろんな声をかけられながら、
幸せいっぱいの空間。
今までの彼女や、いろーんな兄ちゃんを知ってるからこそ、
あーこの日がきたんやなぁ、よかったね~兄ちゃん!!
とこみ上げてくる想いがいっぱいあった。
奥さんのあゆみちゃんは、茨城出身。
結婚式の前日、
小石原家と茨城からきてくれたあゆみちゃんの家族とで食事会をした。
親戚が一気に二倍になる。
赤の他人やった人と、繋がるんやもんね。
家族ってすごい。
最初はちょっと気使ったり、照れたりしながらも、
お酒を飲みながら、兄ちゃんとあゆみちゃんの小さい頃の話なんかしながら、
みんないい顔して、笑ってる。
なんかそんな光景みながら、あ~いい家族やなって
我ながら思ってしまった。w
もともと一年限定の転勤として、
茨城から福岡にきたあゆみちゃんは、
その間にうちの兄ちゃんと出会い、結婚を決意した。
それまでいつも娘とのお酒が楽しみだった、あゆみちゃんのお父さん。
めでたいこととはいえ、きっと寂しいんやろうなぁ。
結婚式最後、
あゆみちゃんが両親にあてた手紙を泣きながら読む姿を見て、
やっぱり泣いてしまった。
さんざんいつも話が長いと言われるうちのオトンは、
意外とさくっと新郎父としてのあいさつをして、
締めの挨拶をする兄ちゃんにバトンタッチ。
ずーっと一日ニコニコしていた兄ちゃんは、
オトンからマイクを渡されると、言葉につまり、まさかの男泣き。
しかも大号泣。
そんな兄ちゃんを見て、
なん泣きようとー?と笑いながら、私も涙がとまらなかった。
よかったねぇ兄ちゃん。
わたしも嬉しいよ。
幸せになりね!!!
幸せいっぱいの二人を見て、
わたしはまさかのインフルエンザというお土産までもらって、
東京に帰ったのでした。
末永くお幸せに・・・
3人兄弟末っ子のわたし。
ねーちゃん、にーちゃん、わたし。
ねーちゃんとは歳が離れてるし、
今でこそめっちゃ仲良いけど、
昔からなんか家族で一番恐れていた存在で、あんまり仲良くなかった。
びくびくしながらねーちゃんに接してた。
その反面、ほんと兄ちゃんっ子だったわたしは、
お兄ちゃんが行くとこにはどこでもついていった。
サッカーも、キャンプも、鬼ごっこも。
昔私がまだ4歳くらいの時に大げんかをして、
ボールペンで顔をさされたり、(今も跡あり)
水風船を背中にいれられ思いっきりたたかれたり、
ひどい仕打ちもたくさんうけたけど、
兄ちゃんー!っていつも後ろ追いかけてた。
大きくなっても、そんなに喧嘩した記憶はなく、
ラーメン食べいったり、買い物いったり、一緒にフットサルチームつくったり、
20歳を過ぎても、なんだかんだ兄ちゃんっこだった。
そんな兄ちゃんが今年一月に結婚した。
当日会場は、親戚や私も知ってる兄ちゃんの友達でいっぱい。
「ひろみちゃーん、大きくなったねぇ。」
「太ったやろ~?」
「今東京で頑張りよっと?」
「都会はこわかろーが。はよ帰っといで~」
お兄ちゃんの友達にいろんな声をかけられながら、
幸せいっぱいの空間。
今までの彼女や、いろーんな兄ちゃんを知ってるからこそ、
あーこの日がきたんやなぁ、よかったね~兄ちゃん!!
とこみ上げてくる想いがいっぱいあった。
奥さんのあゆみちゃんは、茨城出身。
結婚式の前日、
小石原家と茨城からきてくれたあゆみちゃんの家族とで食事会をした。
親戚が一気に二倍になる。
赤の他人やった人と、繋がるんやもんね。
家族ってすごい。
最初はちょっと気使ったり、照れたりしながらも、
お酒を飲みながら、兄ちゃんとあゆみちゃんの小さい頃の話なんかしながら、
みんないい顔して、笑ってる。
なんかそんな光景みながら、あ~いい家族やなって
我ながら思ってしまった。w
もともと一年限定の転勤として、
茨城から福岡にきたあゆみちゃんは、
その間にうちの兄ちゃんと出会い、結婚を決意した。
それまでいつも娘とのお酒が楽しみだった、あゆみちゃんのお父さん。
めでたいこととはいえ、きっと寂しいんやろうなぁ。
結婚式最後、
あゆみちゃんが両親にあてた手紙を泣きながら読む姿を見て、
やっぱり泣いてしまった。
さんざんいつも話が長いと言われるうちのオトンは、
意外とさくっと新郎父としてのあいさつをして、
締めの挨拶をする兄ちゃんにバトンタッチ。
ずーっと一日ニコニコしていた兄ちゃんは、
オトンからマイクを渡されると、言葉につまり、まさかの男泣き。
しかも大号泣。
そんな兄ちゃんを見て、
なん泣きようとー?と笑いながら、私も涙がとまらなかった。
よかったねぇ兄ちゃん。
わたしも嬉しいよ。
幸せになりね!!!
幸せいっぱいの二人を見て、
わたしはまさかのインフルエンザというお土産までもらって、
東京に帰ったのでした。
末永くお幸せに・・・