婚活アドバイザーさんの成婚者インタビューブログを読んでいて、目から鱗が落ちた事。
それは、お見合い相手に変な人はいなかったという発言。
その発言をした女性は、入会して数ヶ月であっという間に成婚退会したとの事。
私が20代の頃は態度が悪い変な人いたけど…凄いな〜と感心しました
自分とその女性の違いを考えると、まず書類で選ぶ時に人を見る目があり、ご本人のマナーが良い事、会話や気持ちの伝え方がお上手だという事でしょうね。
そして外見の美しさと若さは勿論、お相手への気遣いや感謝を持っていて、素晴らしい…
私は既婚者ですが、接客業なので、そういう方を見習って取り入れたい
他にも婚活を良く研究されていて、凄いな〜と感心。
お相手を非難せず、我が身を振り返る女性…イイですね
今日は婚活振り返りを前向きに書いてみますね。
婚活疲れ防止方法を考えてみた
私は幸せな既婚者ですが、20代の頃、まだIBJが無かった時代に1年弱、婚活していました。
まだ20代だったので、医師、会社経営者、公務員、大企業勤務、東大京大卒、等…好条件の男性とお見合いできましたが、何故か20代の婚活では結婚出来ず、アラフォーで恋愛結婚しました。
今考えると、本当に信頼できるアドバイザーさんをもっと探してみるべきだったし、2、3人以上相談やカウンセリングを受けてみれば良かった!と思います。
私は小学6年で両親が別居、離婚したので、婚活中は不安で心細かったです。
そんな私と晩婚してくれた夫には、本当に感謝しています。
今は幸せなので、婚活疲れ防止法を考えてみました
信頼できそうなアドバイザーを探して、複数相談できる状態を作っておく。
個人情報保護を考慮して、自分に合う良心的な相談所に登録。写真とプロフィールは複数の名アドバイザーに相談して、しっかり作り、写真は複数枚用意する。
大量に申し込まれたら受けておいて、「仕事が繁忙期で順番に会っているので、しばらく保留にしていただけませんか?」とメッセージしておき、休む日や予備日を作る。無理のないスケジュールで活動して、アドバイザーに毎回報告や相談をする。仕事の報連相と同じ(笑)。
好条件のお相手と会えたら「私は今年のクリスマスまでに結婚したいと思っています。◯◯さんにプロポーズしていただけたら嬉しいです。」と明るくハッキリ伝えておく
相手が面倒だと感じそうな事は自分がやってあげる。お店の予約、彼の近くまで足を運ぶ等。
アドバイザーに色々相談しながら、相手がスムーズにプロポーズできる流れを、自分が作る
結婚出来て幸せな今、この方法ならどうかな?と。
私は思春期に両親が離婚しても、スポーツの大会ではメダルを取ったり、大学受験、就職、結婚は根性でなんとか乗り越えられました
ただ出産だけは、父子家庭で母と連絡が取れないので、里帰り出産も出来ず、私に万が一の事があった場合、こどもが可哀想なので、再婚者(成人した子有り)の夫で良かったな、と思っています。
私の様な人もいるので、家庭の事情があって大変だった人も結婚はできます。
皆様が明るく楽しく婚活ができるよう、応援しております