カランダッシュ、恐るべし

アメリカのNASAは、宇宙飛行士を最初に宇宙に送り込んだとき、無重力状態ではボールペンが書けないことを発見した。
これではボールペンを持って行っても役に立たない。
NASAの科学者たちはこの問題に立ち向かうべく、幾歳月と100万ドルの開発費をかけて研究を重ねた。
その結果ついに、無重力でも上下逆にしても水の中でも氷点下でも摂氏300度でも、どんな状況下でもどんな表面にでも書けるボールペンを開発した！！<strong>
アメリカ、フィッシャー社が作り上げたAG-7タイプ

一方ロシアは鉛筆を使った。
ロシア語で鉛筆をカランダッシュと云います。しかし、スイスのCARAND`ACHEは鉛筆よりも高級装飾品の代名詞ですね。
スイス、カランダッシュ社のスイスフラッグペンシル

ボールペン、鉛筆どちらも簡単に手に入りますが、ロシアが宇宙開発競争さなかでも
頑なに鉛筆に拘った・・・。
如何にもクラフトマンシップたるカランダッシュに敬意を表して。。。

シュールだけど可笑しい(^J^)

３０年ほど昔、私もまだ若く毎日仕事に追われる日々でした
ストレスの連続で疲れた心身に何故かこのシュールな展開が可笑しく、一人勝手に受けていましたね


かの有名な、小林克也・伊武雅人も若かりし頃のスネークマン・ショー
映画、アメリカン・グラフィティーのウルフマン、ジャックショーに影響受けたと聞いています

今もファンであるYMOのサウンドと絡み、最高でしたね

今更、なんでこんなものを?・・・心が荒んでいるのかなぁ

滅茶苦茶ことわざ！パート1

［石橋を砕いて渡る］
用心に用心を重ね、慎重に物事を進めないといけないのですが、つい
手を抜いてしまう楽観的な行動・・・本当は「石橋を叩いて渡る」なんですよ。

［急がば曲がれ］
成果を急ぐなら、頭を柔軟にし臨機応変に近道を選びなさいという事
本当は「急がば回れ」で、遠回りでも着実な方法を選びなさいなんですが
時代にちょっと合ってない?と思うのですがね。

ご苦労さま (o*｡_｡)oﾍﾟｺﾘ

何の役にも立たない諺ですから、そのまま思い込まないように

ご注意申し上げます。

せめて心だけでもスマイル

楽しい時、笑いに触れると自然にその笑いの渦に入る事が出来るけど
落ち込んでいる時、笑いに触れてもその渦の外をうろうろするばかりで
心から笑えはしない・・・。
そんな時こそ人の温もりに飛び込もう、その心に抱かれることにより
自分の心も笑いを受け入れる準備が出来ると思うよ・・・。

私は冗談が大好き

心を和ませるような話

自然と口角が上がるような話

少し考え、納得させられるような話

でも、気の利いた話は苦手だ

それでも笑い好きな私はジョーカーかな

私はセンスのある人が大好き

人の心を捉える知性が有る

微妙な空気を悟る力が有る

いるだけで魅了させる美しさが有る

でも、無意味でくだらない私はナンセンス

それでもセンスを求める私はジョーカーかな

フライトジャケット番外編

先日、と或るステーショナリーメーカーより２０１１年度版システム手帳のカタログが届きました

何の気なしに目を通していると・・・そこにフライトジャケットの素材を使ったユニークな手帳が

有るではありませんか♪

そうです有名なＭＡ－1を手帳にしてしまった・・・パロディー好きな私は、思わず飛びついてしまいました先行販売予約商品なんて書かれていると、食いつかざるを得ません

サイズ的にはＡ5版で手頃なバイブルサイズの手帳が収納されていました

私が手にしたのはセージグリーンの定番色・・・サイドポケットはジャンパーと全く同じ作りになっていました（‐＾▽＾‐）

時計はアクセントのクロノグラフ（これは別物です）


フルジップでジッパーも本物・・・思わずニヤリですね

手帳は着脱式ですので、取り外してポシェットとしてもＯＫですし手帳もご丁寧に同じ生地で

作られています・・・流石に手帳メーカーってとこでしょうか

正面はシガレット・ペン収納ポケットが同一サイズで付いています・・・好きな私にとっては涙モノ

ですね・・・ロングサイズのタバコもこの通り入りますよ

ペンは別売ですが、25年前にＭＡ－1を購入した時にプレゼントしてもらったＵＳＡアルファー社

のボールペン、そして機能的なドイツ・ラミー社とアメリカ・クロス社のボールペンです

とにかく、正式にＵＳＡアルファー社との提携で作られた商品ですので品質も保証され

安心して購入しました

そうそう、バッグ保護専用袋も付いて10000円しませんでしたよ・・・