正しさより楽しさを
埼玉で暮らす沖縄三線講師
元人形劇団員
年中＆小2の男の子ママ
親勉チビーズインストラクター
下村宏美です。
ミノムシを見つけて嬉しそうな年中次男ですが、人前ではモジモジくん(笑)
朝、園に着いたら、
先生の目を見てニコニコしながら、おはようございます！
と言える子もいますよね。
次男は、もちろん言えません
気が向いた時に小さな声でつぶやく程度です。
気づいてもらえる確率三割くらい
でも、これはすごい成長！
おはようって言おうね！と無理強いせずに、
『心の中で言ってるの知ってるよ』
と、ずっと言い続けてくれた先生方のおかげなんです。
先日、迎えに行った時、
１歳児クラスの時の担任の先生が目を見ながら
『◯◯くん、さようなら』
とハイタッチしたら
『さようなら』
と小さな声で言った次男。
先生が、(あいさつを返されて嬉しくて)もう泣きそうです〜と喜んでくださって
こんなにあたたかく成長を見守ってくれて、保育園ありがたすぎる！と私も泣きそうになりました。
世間体もあるし、あいさつぐらいしっかりできるようにしなきゃ！って、親はついがんばってしまうけど、無理強いしても仕方ないんですよね。
その子のペースで成長していくし、そうしたいと思えるまで待ってあげられたら良いな、と思います。
待てなーい！しつけは大事でしょ？って思ったら、公式LINEから『しつけ』って送ってくださいね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
それではまた
