2024年3月24日(日)
男闘呼組「LAST FOREVER」発売記念当選者限定握手会
会場:羽田エアポートガーデン1Fベルサール羽田空港
握手会のレポートです。あくまでも個人の記録、個人の日記ですので、悪しからず。
【概要】
男闘呼組「LAST FOREVER」Blu-ray又はDVDを購入し、
応募期間中に応募して抽選で当選した人のみが男闘呼組4人と握手ができるというイベント
②は受付〜握手後までの個人的レポートです。
握手の場面を公表するなんて非常に恥ずかしい!
誇張することなく素直に書いてみました(だから余計に恥ずかしい)
(①の続き)
握手会は開始されましたが、私が並んでいる列は一向に動きません。
並んでいるところを間違えたのかとキョロキョロしたりしましたが、
周りも動いていなかったのでここで待っていればいいのかなぁ?という感じでした。
(仕組みがよくわかってなかった)
受付部屋のスクリーンですが、縦に並んでいる関係で前の人で隠れてしまい、
思いのほか見ることができませんでした。
握手するプレッシャーでスクリーンを見る余裕がなかったというのもあります。
室内はとても暑く、コートを脱いでも暑くて、
オキーフを塗ってきた手はちょっとベトベト、手汗も出る状態でした。
フレグランスつけてきたけど蒸れていて体臭が心配なほど暑かった(泣)
受付に辿りついたのは10:30頃だったかと思います。
受付では当選メールの画面と運転免許証を提示しました。
マスクを取ってくださいの指示がありマスクを外しての本人確認もして、
リストの名簿にチェックマークをつけていました。
受付では”見せてお得”(下記の男闘呼組のマークを見せると館内ショップやレストランをお得に利用できるサービス)のチラシをいただきました。
受付が終わると隣の部屋へ続く更なる待機列へ並びます。
当選番号は受付するためだけの番号で、
握手する順番は到着して並び始めた順だということに気が付きました。
(要は握手する順番は先着順)
ですので、次の部屋でも結構待ちました。
次の部屋に移動するとツアーと武道館で展示されていた男闘呼組サイン入りの展示物が飾られていました。
(わかりづらいですが、その奥のパーテーションの裏が荷物置き場兼メンバーと握手するブースになっています。)
壁側にポスターが数枚貼ってありました。
ここを通り、また大画面のスクリーンを見ながら、
握手の順番を待ちました。
Xを見たら昭次くんが1番目だった、年齢順(昭次→耕陽→和也→健一)とか
各メンバーとお話できたなどのポストがあり、
これはますます何を話せばいいのか考えなければというプレッシャーが出てきました。
特に和也くん・・・んー(まだ悩んでる)
11時を過ぎたころ(11時10分頃?)待機列が一度止まりました。
(メンバーの休憩?)
※この時に順番を入れ替えたとは知らず...
待機時間が長くて(ちょっと待ち疲れも)もう少し早く到着すればよかったと...後ろを振り返って見ても...後ろの方...
この部屋では出口に向かっていく、握手を終えた人の反応が見れます。
前後だった人(友達同士)と喜びを分かち合いながら嬉しそうに話しをしている人、涙を流している人、ハンカチで涙をぬぐっている人、微笑んでいる人、口元を隠している人、表情には出ないけどきっと喜びを噛みしめているだろう人(一点を見つめているような足どり)、待機列の人に様子を話してる人など様々で、
みなさんの男闘呼組への思いは半端ないものなんだなと感じました。
泣いている人を見るとついついもらい泣きしそうでした。
そうこうしているうちに握手の順番が近づいてきました。
貼り紙にも書かれていましたが、指輪・スマートウオッチは外す、スマホはしまってくださいとスタッフからの声掛けがありました。
握手するブースの手前に荷物を置くスペースがあり、スーパーの買い物かごのようなかごに各自バッグやコートなどを入れます。(入れた後はスタッフが出口側のテーブルに順番にかごを移動させてくれます。)
握手の終わった人もこの荷物スペースに荷物を取りにくるので終わった人の生々しい表情も間近で見れました。中には荷物を取り忘れて出口に向かっていく人も・・・(きっと放心状態だったのでしょう)
そして一つ前の人が握手している時は入口で待機しているので中の様子が見れることに気が付きました。
これはヤバい!!!
男闘呼組のいる握手ブースはもう目の前!!!
き、緊張、緊張しかありません。
次!!!
係の女性が入口に「こちらで(待機)」と案内してくれました。
まず私が見えた人はBOSSでした(BOSSも立って様子を見ておられました)
次に耕陽くんが見えました
(あれ?最初は昭次くんじゃないの?!耕陽くんがこっち見てる!目がすごい!オーラが!貫禄がすごい!ギャー!!!
・・・頭真っ白)
耕陽くんの前まで歩いていく
手を差し出したはず(感触すら何も覚えてない)
私「こんにちは」
耕「こんにちは」
私「・・・」
耕(私には”はい、何かな?””何か言いたいことあるかな?”みたいに諭してくれているように見えた)
私「5月の舞台観に行きます。楽しみにしています!」
耕「ありがとう」
係「はい、時間です!」
(パニック!パニック!)
目の前に健ちゃん!
(顔めっちゃ小さい!!!男闘呼組のTシャツ着てる!)
手を差し出したはず(感触すら何も覚えてない)
私「・・・」言葉が出ない!
私「ありがとうございます」(本当は男闘呼組を再始動してくれてありがとうございますと言いたかったけどうまく言えず・・・)しゅんとなってしまった
私「・・・」言葉が出ない!
健(ちょっと体が斜め方向からの満面の笑み✨顔がくしゃってなってる笑顔。しわもはっきりと!)←とにかく超とびっきりの笑顔
私「4月の舞台観に行きます!」
健「へー、ありがとう」
係「はい、時間です」
(完全に挙動不審だった)
和也くん!目が...目力がすごい!吸い込まれそう!
手を差し出したはず(感触すら何も覚えてない)
私「こんにちは」
和「こんにちは」
私「ずっとオーライでいてください!」
和(ん?って顔してた。多分、何を言ったか聞こえなかったんだと思う。)
和(少し前のめりになって懸命に聞こうとしてくれていた。目が真剣。とにかく真剣な表情。)
私「また男闘呼組の再結成をお願いします!」
和「うん。ありがとう」
係「はい、時間です」
(しまった!失言した・・・。もう心臓がもたない)
次、昭次くん?!(パニック!パニック!)
全く顔見れない(><)←こんな感じ
手を差し出したはず(感触すら何も覚えてない)
私「ギターと」
昭「うーん」(優しいイントネーション)
私、この昭次くんの「うーん」でスーッと心が落ち着いた(ほんとだよ!)一回呼吸できた感じ!
ちょっと顔見た(うんうんみたいな、昭次くん優しい顔だった。でもなぜかうっすらとしか記憶に残ってない)
私「昭次さんの声が大好きです!」
昭「おっ」
もう顔見れない(><)
私「これからも応援します!」
昭「ありがとぉ~」(優しい声)ジーン
あれ?他の人より握手長い?
私(ペコペコしながら、必死で)「よろしくお願いします」握手の手も動いていたような・・・
係「はい、時間です」
(告白しちゃった)
振り返る余裕などありません!サッと出ました。
昭次くんの対応と声がとにかく優しくて優しくて。(予想外レベルな優しさ)
声はずっと耳に残っていました。癒される、泣けてくるような優しさ、じわーっと涙が溢れました。
(昭次くんが最後でよかった・・・)
同時に、思い出せばにやけるような感覚(口角が上がる)もあって、
”他の人にこの顔を見られたくない”から、
荷物を受け取り、やや下方向を向きながら足早やに出口に向かいました。
出口から出た後も感情を抑えるのに必死でした。
きっと友達や分かち合える人が一緒にいたら、大泣きしていたと思います。
耕陽くんの顔、健ちゃんの顔、和也くんの顔(和也くんの目力がすごくて、1番印象に残ってる)を思い出し、
なぜか昭次くんの顔はハッキリとは思い出せず(泣)でも声は鮮明に残ってる。
様々な場面、感情、反省も含め、繰り返し思い返す。走馬灯のように・・・
こんな私にも男闘呼組は4人とも真剣に向き合ってくれて、
距離を縮めようとしてくれていた。
話を聞き出そうとしてくれていた。
全くと言っていいほどうまく話せなかったけど、
男闘呼組のその真剣な、真摯な対応に強く胸を打たれた。
男闘呼組ありがとう。幸せです。
こんなに大勢(後から825人×4部=3300人と判明。武道館公演日8/25にかけている。)いるのに、
1人1人にこんなに丁寧な対応ができる人達...
他にいないよ...(涙)
男闘呼組大好きだ!!!
大好き!!!
(心の中で叫んだ)
溢れる思いはまだまだ続くのです。
③衣装展示~帰路のレポートは全く書けていないため、4月以降に持ち越します。
渋谷HMVの衣装展の画像も4月以降にアップ予定(予定は未定。忘れた頃に・・・)
※受付でいただいた”見せてお得”のチラシ(バッグの中でグチャグチャ)556くんはサウスポーw