2022.9.12(月)ビルボードライブ横浜

成田商事1stステージの個人的なレポートです。


7月下旬頃、音楽の日の男闘呼組の映像を観て、成田昭次くんの声に落ちた初心者です。

個人的な意見ありありです。なので読者の気に触ることもあるかと思います。

ライブ中は一切メモをとりません。全て記憶だけで書いているため、間違えていたり、略していたり、相当抜けています。

※この初回、1公演のみの参加です。




以下、前回のブログ(ネタバレ無し)9/12成田商事横浜レポートその2(開場〜開演まで)の続きです。



ドアの向こうで何やら声が聞こえました。(おそらくSNS用の写真撮影されてた模様)

あれ?まだかな?

と思っているうちに昭次くんは目の前をサーッと通り過ぎステージセンターへ。

顔なんて一瞬しか見えなかった。初、生の昭次くんの第一印象は『顔色悪い?!』ブラック企業用の衣装だったのもあり『思ったよりコワモテ』でした。(ごめんなさい!)


昭次くんをほぼ真横から見る席でした。近いけど遠いような、、、ん?コンタクトの度が弱すぎて細部が見えない見えない。この席じゃオペラグラスも失礼で使えない。ガーン。



「成田商事です」「皆さん、ありがとうございます」と挨拶。

「まずは成田商事の社歌をやります」


しゃべる声のトーン好き


昭次くんは話す時、手をギュッと合わせてる??


社歌はCD化されていないから私はお初でした。過去のビルボードレポの感じだと以前からやっている曲??


どんでん返しのラストシーンで思ったこと、昭次くんはCDで聴く声とライブでの声が違っていて、ハイトーンはもちろんなのですが、ライブの声の方がマイルドハスキーな感じです。あと声に厚みがある。私はライブの声の方が好きです。


最初の2曲は昭次くんが青山くんの方を見ると顔見えた!ともう舞い上がってしまい、どこ見ていいのかわからずあっという間に終わってしまいました。


ローディーさんがいてレスポールからテレキャスターへのギターチェンジもカッコいい。


Boom Boom Boomは水玉のワウペダルを多用。大人の曲って感じでセクシーさが伝わる。


ナルスィスタァ〜

昭次くんと呼人さんの向き合ってのプレイもカッコいい!



トークですが、順番がわからなくなってしまいました。

なので私が記憶しているところ、印象に残っていることだけ書きます。


・話している時の昭次くんは時々手をギュッと合わせてる。(モジモジさせてる?)


・目をギューっとつむって、フッーと息を吐いて緊張をほぐす場面がありました。


・初回だからかトークはとても緊張していて、言葉を選んでいる。以前にインスタで発信した言葉や同じような言い回しがある。


「ありがとうございます」から話を切り出す。


・「感謝」という言葉も何回かあり、ライブをできる喜びやありとあらゆる人にほんとうに感謝していると感じました。


・コロナで歓声がないことを残念がっている発言がありました。


・成田商事はまだホワイト企業なのか、ブラック企業なのかわかりませんが、皆さんで作り上げていきましょう。このような話はちょこちょこと何回か。


・「成田商事自己紹介します。(呼人さんを見て)はい、どーぞ!」とマイクから離れる。ドヤ顔。呼人さん「えっ!自分で言うの??」その後、それぞれが自己紹介。

(昭次くんは自分では社長って言わない。)業務担当(業務役)の成田昭次です。って言ってました。


・今年は約13年ぶりにステージに戻ってきて、皆さんの前で歌えるとは夢にも思っていませんでした。ほんとうは8月のライブの予定でしたが、体調を崩してしまった関係で、前回のライブから約2か月もあいてしまって、正直ライブできるのかなぁ、心と体のバランスが、、、(昭次くん繊細だなと思った部分。その後の発言がはっきりと思い出せないのですが)やれると自分に言い聞かせて、足腰鍛えて、ここにきました。

(足腰鍛えてはインスタの名言!昭次くんも足腰鍛えたの?!それともオチ?)


・新曲作ったり、ギターもいっぱい練習して、しゃべりも勉強して、、、(お客さんから勉強?クスクス)しゃべりは自分の場合勉強しないとらできないですから。ここでは何かとしゃべらないといけないからたいへん。呼人さん「男闘呼組ではどうなの?」昭次くん「男闘呼組は4人いるから心強いです。」


・「ここの会場は近いですね。」と最前列の方を見たり、成田商事の Tシャツの方を見つけて「 成田商事 Tシャツの方も」とファンサービス


・アコギコーナーに入る前のトーク:成田商事の入社式ということでバラエティーにとんだことをやろうと、何をやろか考えて、アコギもいいんじゃないかと、、、男闘呼組、、、「音楽の日」、、、皆さんに伝えたいこと伝えなければならないことたくさんあるのですが、、、また男闘呼組でやれると夢にも思っていませんでした。、、、その男闘呼組の曲からやってみようと思います。

(このようなニュアンスなことを言っていました。個人的にはもう少し掘り下げた話が聞きたかったかな。音楽の日の準備のこととか、男闘呼組のメンバーのことどう思っているのかな?とか。男闘呼組からの選曲は昭次くんだよね?!詳しくはわからなかった。初回だから仕方ないかな。)


・アコギコーナー前、椅子の高さを何段階か試して、座ってみて、また高さを直してと調整にやや手間取っていました。



天国の週末

ソロ時代に歌っていた動画がYouTubeにあったので、本人も思い入れのある曲なのかなと思いました。

FridaynightSundaynight〜のところインパクトがありますね。


I LOVE YOU

また後期からの楽曲で、どの男闘呼組のメンバーも5の〜あたりにとても思い入れがあるんだなと思いました。あと、単純にSeptember9月だから?!とも。

イントロからデビンくんのピアノもステキ(うっとり



さすらいの彼方へ

イントロの力強いストローク。ああ、あの曲だ!!と。

昭次くんのソロ時代を知らない私ですが、7月下旬〜この短期間にソロ時代の曲も少し勉強しました。INORGANIC時代から大事に歌っている曲。『どうせ一度の人生』から『たった一度の人生』に歌詞が変化した曲。

この曲、本来はラブソングなんでしょうけど、今、この2022年に聴くと、ファンへの決意のメッセージソングに聴こえます。

『後悔することなく昭次くんの夢を貫いてほしい。』自然と涙が出ました。

後ろの方は号泣されているようでした。多くのファンは昭次くんをずっと待っていたんですよね。ソロ時代も一生懸命応援していた方、空白の期間も思い続けていた方への昭次くんからのメッセージと受け取りました。



・どの曲のどこかだったか??記憶が定かではありませんが、一瞬歌詞が飛んでるところがありました。



トーク

昭次くん:6月のライブから少し時間があって、成田商事としてやることになって、先に配信した曲以外にも曲を作りました。

新曲です。初公開の曲です。


Hello Hello (ハローハロー)(初公開!)

1番は昭次くん、2番は呼人さんのスイッチボーカルの曲です。サビはハモります。曲は昭次くんぽいかな?と思いましたが、どうなんでしょうか?


ボストンバッグ

青山くんのドラミングは最高!!全てがカッコいい楽曲です。

配信で聴いた感じだとツインギター(ギター2人)の楽曲だと思っていたので、今後ツインギターで重厚に聴ける機会があるといいなと思いました。


〜退場

ここの記憶がありません。客席に向かって手を上げながら一瞬で通り過ぎたと思います。


メンバー登場までの間は皆さん拍手でアンコールをしていました。

なかなか出てこなくて長いな?と思っていたところ、スーツ姿の呼人さんがダッシュで登壇!

「お待たせしてすみません!着替えに時間がかかってしまいました。着替えてすぐに出てきました!そして、BOSSからの業務命令で、皆さんもっと飲んで食べて会場に貢献してください!とのことです。よろしくお願いします。」


次にスーツ姿の青山くんが来て、デビンくん(衣装そのまま)が来て、、、昭次くん全然出てこない、、、。どこを見て待ってればいいのかと思っている時にサーッと登壇して行きました。スーツ姿の昭次くん細いけどカッコいいオーダーメイドだと思う、衣装がピッタリ。私はこちらが好み。



トークの順番覚えていないので、羅列します。


・入社式ということでスーツにしました。さっきのがブラック企業、こっちがホワイト企業、、、のような話


・スーツでドラムなんてたいへん?青山くん「大丈夫です!」


・いきなり青山くんに「技術担当の青山英樹くんボストンバッグツアーの告知をお願いします!」とふる昭次くん

青山くん びっくりな表情で立ち上がって、「11/1 名古屋、11/13 大阪、、、11/1611/17?あれ??東京、いつでしたっけ?」と昭次くんに振り返すも、ニコニコして無言でまた青山くんにふり返す昭次くん(笑)

11/16あたりに東京2日間で、成田商事全国回ります!よろしくお願いします!」のような感じでしっかり青山くんがまとめていました。



社員募集中

カッコいいロックンロールナンバー。テレキャスターでやると思ってたけどレスポールだった!!

最初『はーい』のところ、お客さんの反応がイマイチだったのか、次から呼人さんが手を上げて、お客さんに手を上げるよう促していました。


昭次くん:最後の曲は名プロデューサー寺岡呼人さんの楽曲です。


パズル

CDYouTubeで配信されているギターイントロではなく、キーボードイントロのバージョンでした。

他の楽曲もそうですけど、オリジナル音源とライブバージョンが違うところ(変化させている?)も成田商事のライブの魅力かもしれません。

パズルはなんか落ち着くなぁとポーッと聴いているうちに終わってしまいました。


最後は4人で手を掲げて挨拶


退場〜2階席やサイド席に向かって手を上げながら、あっという間でしたが、昭次くんいい顔してました。


あっという間に終わってしまったーもっと見たかったーと後ろ髪ひかれる思いと満足感と。でもすぐに帰らなければならない私はスマホ見たら1813。きっと3分くらい前には終わったはず、終演早い!!



(感想)

時間の関係で楽曲数は少ないもののバラエティーにとんだ選曲、アレンジで、成田商事なんだけど成田昭次くんの魅力全開のライブでした。声が楽器の一つになっていて、声だけでライブができるんじゃないかなと思うくらいインパクトがありました。切ないかすれ声、高いキーでも力強く、独特なしゃくれやフォール、この声は昭次くんオンリーワンです。特にアコースティックの3曲はボーカルが映えていました。


ギターはもっと色んなバージョンを聴いてみたいと思いました。AddictBlu-rayを購入しギタリストの成田昭次くんを拝見して、ギターも魅力的と思ったものです。今の昭次くんは音楽の日でグレッチを弾きこなしていたように哀愁漂うギターフレーズが似合うんじゃないかな。でも男闘呼組のライブを観たらギタープレイの印象変わるかな。等、色々、想像しました。ギターはライブの回数積めば積むほど味が出て、さらに個性が出てくると思うので今後が楽しみです。


次に昭次くんの印象について。

昭次くん6月ぶりのライブの初回ということで、緊張しているのかな?しゃべりが硬いかな?と思う部分もありました。ただ私は初めての昭次くんだったので思いの外しゃべる人だと思いました。

最初にコワモテと書いたものの、表情はとても豊かで、鋭い目つきだったり、笑顔だったり、柔らかい目(柔らかい表情)もされていました。そんな表情の変化にキュンキュンしてしまうのでした。

YouTubeでしか知らない過去と比較すると、とても丸くなって人間味があり、でも変わらず不器用で、正直で真っ直ぐで、、、インスタで見せるような紳士的な部分(謙虚さ)もあり、過去を背負うかのような哀愁もあり、オジ的なお茶目な部分もあり、人任せにする術を持っていたりで、、、なんだかわからなくなってきた(汗)とにかく人を惹きつける人というか、愛される人ですね。


呼人さんとの出会いはなんだったんだろう??呼人さんは昭次くんの全面プロデュース兼ケアマネージャー的な役割に徹してますよね。呼人さんだって一流のアーティストなのに。

今後の昭次くんの活動にとって、呼人さん、青山くんの存在はほんとうにありがたいし、心強い。成田商事の活動が楽しみです。11月のボストンバッグツアーは参加できません。年内は配信、音源で楽しみたいと思います。



昭次くんはライブ活動をしたいのかな?今後どのような音楽活動をしていきたいのか昭次くんのビジョンが知りたいです。



脱線してしまいました。。。成田商事20日の配信アーカイブを見る前に一応レポートができあがりました。後半投げやりな文章だ(汗)


(編集あるかも)


長文、乱筆にて失礼いたします。




2022.9.12(月)ビルボードライブ横浜

成田商事1stステージ

セットリスト(曲目)

個人的な記録のメモです。


Live中はメモ取らないので間違えていたり、抜けていたら教えてください。



1.成田商事社歌(レスポール)

2.どんでん返しのラストシーン(レスポール)

MC

3.Boom Boom Boom(テレキャスター)

4.ナルスィスタ〜(テレキャスター)

MC

〜アコースティックコーナー〜

5.天国の週末(アコギ)

6. I LOVE YOU(アコギ)

7.さすらいの彼方へ(アコギ)

MC

8.Hello Hello(初公開!)(テレキャスター)

MC

9.ボストンバッグ(テレキャスター)


アンコール

MC

10.社員募集中(レスポール)

MC

11.パズル(レスポール)


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