関西音楽フェスアラフォー体験

関西音楽フェスアラフォー体験

関西音楽フェスアラフォー体験

さて、当日日記の続きです。

 

  11:50 BAND-MAID(SUN & COAST STAGE)

 

12:00にやっとSUN AREAに到着しましたが、既にBAND-MAIDのステージが開始されていました。
ヤバTが終わる前に出たのに、結局移動に20分以上かかったということになります。
SUN AREAに入ったもののステージまでは更に5分程度歩く必要があるので、完全に時間配分を誤りました。

そして既に体力がなくなってしまったので俗にいうスタンディングエリアに入っていくことが出来ませんでした。
しかし、ジャイガのこのステージの良いところはフードエリアがある場所が小高い丘になっており、少し距離がありますがステージから丘への斜面が見やすくゆっくりしながら鑑賞するのにうってつけの場所でした。

そういうわけで、日傘の下でのBAND-MAID鑑賞となってしまいました。

 

■セットリスト

 

リハ DICE
リハ HATE?
01.NO GOD
02.Unleash!!!!!
03.Protect You
04.Choose me
05.DOMINATION
06.Shambles
07.influencer
08.Magie

本当?にギターの人、MCでも末尾に「ぽ」って付けるんですね。

 

 

 

 

  12:40 Fear, and Loathing in Las Vegas(SUN & COAST STAGE)


しかしこのまま丘の上から眺めていたのでは何をしに来たのかわかりません。

なんとか復活でき次第に前方へ突撃しました。

 

■セットリスト

 

リハ Chase the Light!
01.Acceleration
02.Rave up Tonight
03.Fist for the New Era
04.Crossover
05.Ley-Line
06.Virtue and Vice
07.Luck Will Be There

新曲「Fist for the New Era」は初披露だとか。
Party Boyなかったのが残念でしたが、全力で暴れました!
やはりこういうバンドになると、曲がわかっていないのにモッシュサークルを作りたがる輩が現れるようで、サークルを作るけど何も起こらず瓦解することもちらほら。
でも、走るタイミングがあれば全力で走り、見知らぬ観客の皆さんとハイタッチしまくりました。

しかし、ジャイガミーティングでもアナウンスがありましたが、今年のステージは芝生のため砂ぼこりがほとんど上がらない!
昨年はマスクしててもすり抜けるし、マスクの口と鼻の部分が抹茶色になっていたのに、快適としか言いようがなかったです。

 

 

  13:30 Crossfaith(SUN & COAST STAGE)

 

まだギリギリ体力が残っているのでベガスに続いて参加します。
ドラムの天野さん、何故かエルフのコスプレでかわいい笑
フリーレン関連(天野さんはYOASOBIのバックバンドのドラム)のコスプレかと思ったけど、わかりません。

 

■セットリスト

 

リハ Mirror
01.The Final Call
02.ZERO
03.Monolith
04.God Speed
05.jagerbomb
06.DV;MM\SY5T3M...
07.Freed0m
08.Countdown To Hell feat.Kaito

ジャイガ1日目に日向坂ファンが場所取りをして炎上していましたが、この日のCrossfaithの次は櫻坂46。
Koie「櫻坂のファンをつぶすとかどうでもいい、櫻坂46チェックしました、俺はるんるん推しです!」

残念なことにMonolithまでで暴れすぎたため体力が0になり、God Speed辺りでサークルモッシュの回転に乗じて離脱しました。

 

 

 

 

 

   バス休憩所&食事休憩

 

立ち眩みに追加して手足に痺れが出てきたので休憩場所を探します。
といっても冷房の効いた場所は限られているため、一目散にバス休憩所へと向かいました。

バス休憩所には3台ほど観光バスが停めてありましたが、どれも10人程度の待ち列。
 

 

並んでいる人みんな死にかけなんだろう、苦しいのはみんな同じ、我慢してひたすら順番を待ちます。
といってもものの10分程度でバスに入ることが出来ました、超涼しいです。

 


30分ほどでバス休憩所から退場し、遠目に櫻坂46を見ながら食事休憩に入りることします。
今回目をつけていたのが「とんかつ喫茶ブタとエスプレッソと」というお店。
案の定20人ほどの待ち列でしたが10数分で購入にいたりました。


 

 

・超ブタカレー(1400円)
・ぶたのからあげ(500円)

の2品を購入、脳がバグっていました。
フェス飯って少ないことが多く食べたものの足りないけどまた購入列に並ぶの嫌だし、というのがよくあったのでフェスではいつも少し多めに買います。
その杞憂の結果、明らかに超過な遅めの昼飯となってしまいました。



超ブタカレーは超厚な豚バラのチャーシューがカレーの上に乗った一品です。
美味しい!けど、ちょっと脂身が多いかな、、、半分近く脂身な感じ。

ぶたのからあげはジューシーで超好みでした!
買いませんでしたがぶたのからあげ丼というのもあったので、そっちにすればよかったかもしれません。

ん~、どちらか片方で十分の量でした、さっきまで熱中症で死にそうだったていうのもありますし。
遠くに流れる湘南乃風の純恋歌を聞きながら量が多かった事に後悔しました。

 

 

  15:50 coldrain(SUN & COAST STAGE)


完全復活を果たし、coldrainは前方に向かいます。
 

■セットリスト

 

リハ FIRE IN THE SKY
01.The Revelation
02.Final destination
03.NEW DAWN
04.F.T.T.T
05.Cut Me
06.Vengeance
07.PARADISE (Kill The Silence)

やっぱり駄目でした、というか手足の痺れに加えて激しい腹痛です。
Cut Me辺りで戦線離脱し、バス休憩所の隣にある仮設トイレに気持ちはダッシュで向かっていますが、実際は千鳥足でした。

 

 

 

 

  バス休憩所2回目

 

なんとか暴発する寸前で到着。
今回のジャイガは仮設トイレをたくさん用意してくれたおかげか、トイレで待つことは全くありませんでした。
本当にありがたいです、こんなところで暴発させていたら、大変なことでした。

その後手足の痺れが取れないので再度バス休憩所に向かいます。
15分ほどまってなんとか着席。



それから追い出される18時手前まで1時間ほど倒れていました。
本当に助かりました、下手したら熱中症で倒れていたかもしれません。

席で冷房にあたりながら悠々自適な時間を過ごしつつ、遠くから聞こえる「04 Limited Sazabys」と「THE ORAL CIGARETTES」の曲を楽しみます。
本当は両方とも見て暴れる予定でしたが、健康には変えられません。

 

 

 

  17:30 THE ORAL CIGARETTES(SUN & COAST STAGE)

 

18:00頃から参戦。

 

■セットリスト

 

01.mist...
02.Shala La
03.気づけよBaby
04.カンタンナコト
05.狂乱 Hey Kids!!
06.DUNK feat.Masato
07.BLACK MEMORY

ラストのBLACK MEMORYだけ見ることが出来ました。
手前で新曲やってたのを見逃したのがショックです。

 

 

 

 

  18:30 sumika(SUN & COAST STAGE)

 

オーラル終わりでそのまま捌けず、ささっと前に進んで10列目くらいに入れました。
sumikaはゆっくり見るバンドなので暴れることもありませんしゆっくり見ることが出来ます。

 

■セットリスト

 

リハ カルチャーショッカー
リハ Lovers
01.starting Over
02.チャスターコパーポット
03.「伝言歌」
04.ソーダ
05.Porker
06.1.2.3..4.5.6
07.ふっかつのじゅもん
08.運命

前にsumikaを見たのもジャイガでしたが、既に5年たちました、感慨深いです。
カップルできた人もそうでない人も幸せな時間を過ごしてもらいます、的なMCでした。
「ソーダ」ではキーボードの方が歌っていましたが、これが普通なんですかね、なかなか多芸なバンドです。
「運命」では合いの手(コールアンドレスポンス?)が印象的で、ライブの盛り上げ方が最高でした。

 

 

 

 

  19:25 マキシマム ザ ホルモン(SUN & COAST STAGE)

 

sumika終わりに前方に進むと、ちょうど前の人が抜けて一番前の柵を陣取ることができました。
正直、最前列にいくつもりはなく、ちょっと前の方で見たら後ろに下がろうと考えていたのですが、さすがにこのサイズのフェスで最前で見れる機会なんてそんなにありませんので、それからラストまでまさかのドセンター(ちょっと下手)最前の特等席で見させてもらいました。

そしてマキシマム ザ ホルモンに備えて、終結するダイバーを受け止めるクルーの皆さん。
デカいしマッチョやし、男臭くて(物理)最高。

 

 

■セットリスト

 

01.殺意vs殺意
02.ぶっ生き返す!!
03.爪爪爪
04.恋のアメリカ
05.maximum the hormone II ~これからの麺カタコッテリの話をしよう~
06.What's up, people?!
07.鬱しくき人々のうた

入場のSEがいつもとアレンジ違った気がしましたが、そもそも別バンドの曲なのでアレンジ加えることなんてできないでしょうし、なんの勘違いだったのでしょうか。
ともあれ1曲目から新曲「殺意vs殺意」、残念ながら生田斗真は来ませんが、圧巻のパフォーマンスでした。

昔は麺カタコッテリヤー(いつもの客にやらせるパフォーマンス)の説明とか、今回は説明しませんよ的なMCがあったのですが、そういうのもなくすぐに実施。
なんかもう皆が知っている体でやっていますが、そんなに浸透しているのでしょうか。

最前だとダイバーの方々が頭の上を通っていくのが常なんですが、意外とホルモンはダイバーさん少なかったです。
曲的にサークルモッシュはよく発生するのでしょうが、ダイバーはそうでもないようです。

 

 

 

 

 

  20:20 MY FIRST STORY(SUN & COAST STAGE)

 

前述通りそのまま最前で鑑賞。
本当はツアーバスに早く乗り込みたいのでラスト始まったら離れるつもりでしたが、こんないい場所が取れたのなら最後まで見ようと改心しました。

 

■セットリスト

 

01.メリーゴーランド
02.蜃気楼
03.Boyfriend
04.この世界で一番の幸せ者にはする事など出来ないかもしれないけど...
05.レイメイ
06.I'm a mess
07.東京ミッドナイト
08.ACCIDENT
09.ALONE
10.不可逆リプレイス

蜃気楼では火炎放射器かバーナーなのかわかりませんが、曲に合わせて炎が上がります。
これがジャイガミーティングで言っていた過剰な演出ということでしょう、最前にいたので非常に熱いです。
(たぶん)レイメイでボーカルのhiroがスタンディングエリア前方に!
群がる観客、hiroに向けて転がるダイバー、その下で押しつぶされて助けを求める観客、まさに阿鼻叫喚でした。
後ろから助けてと肩を叩かれますがこちらも押しつぶされて動けません。
hiroが去った後つぶれている人たちを引っ張り上げましたが幸い運ばれる人などはいなかったようです。
そして、念願のI'm a messを聞くことが出来ました。
ラストでは花火もぶちあがり、21:05、終幕でした。

 

 

 

 

  JTBツアーバスへ

 

 

ツアーバスの乗降場所は来た時と同じなのでAIR AREAの駐車場になります。
終わって結構すぐにそちらへ向かいましたが、20分強かかっての到着となりました。

 

 

  総評

 

そんな感じのなかなか危ない一日になりましたが、最高の夏フェスを味わうことが出来ました。

今まで体験したフェスの中で一番気温的に暑かったと思います、言っても今まで本当に倒れそうになったことはなかったので、危なかったです。

これが年齢によるものか温暖化によるものか分かりませんが、本当に夏フェスは卒業すべきなのかもしれません。

 

でも、本当に最高でした!

さて、次からは私の当日の日記となります。

 

 

  交通手段


これまた毎度の話になりますが、ジャイガというか舞洲のフェスに行くのはなかなか大変です。
別の記事にも書かせてもらっているので参考にしてもらえるといいのですが自分に合った移動手段を用意する必要があります。

 

 
★自家用車で舞洲に行く
 車を持っていれば一番楽です、拠点にもできますし良いこと尽くめに思えますが、最大の問題は駐車スペースが少ないことです。
 時間貸しの駐車場は埋まるのが早いので、夜明けくらいの勢いで現地入りする必要があります。それでも駐車できなかった場合に当日代替手段を用意する必要があります。

★ライド&パーク
 南港に駐車してシャトルバスで会場入りするパターンですが、面倒な乗り継ぎがないだけで自家用車で行くメリットは余りありません。
 開催直前に案内がありましたが、少しだけ桜島発のライド&パークが発売されましたが、そちらはシャトルバスが専用となっているので選択肢としてはありかもしれません。
 ただ、本当に開催直前案内だったので必ず発売するものでもありませんし、シャトルバスの時間指定などを考えるとこれ待ちはなかなかのギャンブルでした。

★シャトルバス
 基本南港から舞洲へのシャトルバスで1500円だったと思います。
 しかし、とりあえず混む、なんにしても混む、時間指定してあるのに混むので時間通りに乗れない、と相変わらずこまったシャトルバスです。
 のんびりしている方は当日にシャトルバスを買って、ということをしてるようですが、それをすると普通に南港で2時間くらい足止めを食らいますので、おすすめできません。
 しかも帰りも混みます、終電に間に合うのかというくらい混みます。
 トリを最後まで見ていたら帰れないので早めに切り上げるなどの対応が必要になります。

★市バス
 こちらは試したことがありませんが、やっぱり混むみたいです。
 帰りは乗れなくて下手したら帰る手段がなくなりかねませんので、熟知されている方以外はお勧めできません。

★JTBツアー
 拠点駅からJTBがバスを出してくれるプランとなり、去年までは私も推していました。
 しかし、今年になってあり得ないくらい値上がりし、(出発地に寄りますが)行って帰るだけで実に7000円くらいの金額になりました。

ちなみに近年徒歩では舞洲に渡れなくなっています。

どれを選ぶにしても一癖も二癖もあるので、事前にちゃんと決めておく必要があります。
値上がりしてしまいましたが、それでも確実に楽ということで今年もJTBツアーを利用しました。

 

 

  JTBツアー

 

9:00に三宮駅近辺出発のJTBツアーに予約で、8:20に集合場所に到着しました。
昨年とは出発時間が異なりましたが、去年同じように30分くらい前に付いたら結構な人が既に待機列を作っていたのですが、今回は並んでおらずなんと2人目でした。
値上げの影響で利用者が減ったのかと危惧しましたが、後からガンガン集まってきたので余り影響はなかったようです。

 


今回はマキシマム ザ ホルモンの耳噛真打ツアーTで参戦です。
マキシマム ザ ホルモンのライブは決まったアイテムを持っていくとプルーフと呼ばれるマグネットのノベリティが貰えるのですが、今回のアイテムがこのTシャツによく似たTシャツなのでワンチャン間違ってプルーフを貰えないかと着ていくことにしました。
(もちろんもらえませんでした)
しかし、指定されるアイテムは特定のツアーTとかはあまりないみたいで、グッズを買いまくらないとなかなか指定のアイテムを持っているということが起きません。
限定Tしか買わない私には縁遠いようです。

8:27頃から係の方が名前の確認を実施します。
事前の案内では身分証提示と書かれていましたが、フルネームを聞かれただけで名簿にマーカーでチェックを入れ、普通にバスへはのせてくれるようです。
まぁ、誰も名前を騙って乗り込まないでしょう、良いのかもしれませんが。

そうこうしていると、8:35時点で50人くらいの列ができていました。
やっぱり早く来るに越したことはなかったようで、15分少しで下手したら2台目のバスに、、、と考えてしまいますが、2台目になったところで到着が数分遅れるだけでしょうが。

 


さてそんなこんなで8:45に定刻通りバスが到着し乗り込み開始、8:50にバスが出発しました。
係の方が30-40分で現地の舞洲に到着するとのアナウンス、着いたら現地で添乗員が乗り込んでくるのでおとなしく待っててね、とのこと。
思ったよりも早く着きそうです。
ハーバーハイウェイから高速に乗って会場の舞洲に向かいます、この時点では曇空で蒸し暑いものの比較的快適。

 

 

 

  ジャイガミーティング バス編

 

ツアーバス出発直後、小さな音で音楽が流れます。
おいおい、誰かテンション上がって音楽かけてるのか、、、と思っていたら「ジャイガミーティング バス編」の始まりでした。

「ジャイガミーティング」とは毎年恒例で事前にX(Twitter)やインスタライブで主催者の方が質問に答えてくれる生放送の番組になります。
「ジャイガ」の事前情報を集めるのにはマストで、メインステージが回転するとかはHPに記載などはなかったので、ジャイガミーティングを聞いていないと知ることのできない情報になります。
 

そして名前の通り、そのバス編としてジャイガミーティングの延長で情報を流してくれるわけですね。
ちなみにシャトルバス用として収録している様子で、ツアーバス組からすると尺が短く20分程度の放送になります。

ただ、「ジャイガミーティング」を全て聞いている私からすると知っている情報が多かったです。

 

 
・万博の影響でマップがガラッと変わっていますよ。
・スカイアリーナが室内ステージになるという説明。
・アプリのダウンロードして下さい、マップが位置情報と連動しており現在地がわかります。
・グッズ購入にはアプリから整理券を取ってね。
・BASE AREAにメインステージの状況を見れるジャイガビジョンを設置したよ。
・ラインナップの話、2日目はMCの好みを集めたらしい。
 そんな中に櫻坂。トリはMy First Story。BONES(コロナ禍の代替フェス)に参加してくれた恩があるバンドで抜擢。
・トワイライトタイム(夕暮れ)がマキシマム ザ ホルモンで夕日が綺麗なはず。
・トリはずとまよ(1日目)とMy First Storyは演出が過多だよ。
などなど。

そんなこんなで9:20頃に舞洲大橋を渡り舞洲にに到着。この時点で先ほどまであった恵みの曇はどこかへ消え失せ、ヤバいくらいの晴天に。
ぐるぐると島の中を回り込んでツアーバスの待機所に、9:27到着。

 

 

  JTBツアーデスクからSKY STAGEへテキストを入力

  

バスが現地に着くと乗り込んできた係員によりバス内に荷物は置いておけない、終演後45分で最終バスが出るから遅れるな、などが説明されてからの解放となります。
ツアーバスの乗降場所はSKY AREAの「おおきにアリーナ舞洲」の駐車場となり、その駐車場内にツアーデスクも置いてありました。
ツアーデスクでは名前と身分証の確認を行い、参加者の印であるリストバンドを渡してくれました。

 


聞いた話によると2Days参加用のリストバンド布製でしたが、1Dayは紙製でした。
大事に残しておきたいので布製のが良いのですが、致し方ありません。



その後、SKY AREAとBASE AREAの写真を撮るためにぐるぐる歩き回り、新しいジャイガ会場を確認しました。
もう何年も毎夏の勢いで舞洲に来ているのに、BASE AREAと呼ばれる区画に入るのは初めてだったので新鮮でした。

 

  グッズ購入

 

15時までにグッズ購入をしたい場合は事前にアプリでグッズ整理券を手に入れておく必要があるそうで、私も事前にちゃんと取得しておきました。

予定では10時ごろにツアーバスが到着すると履んでいたので、10:15のグッズ整理券を取っていたのですが、30分も早く着いてしまったのが軽く失敗でした。
 

前回はグダグダだった整理券の利用が今回はちゃんとスタッフにも共有されているようで、スムーズな客捌きでした。
私もマキシマム ザ ホルモンのグッズ購入のために10:15に並びましたが、残念ながら欲しかったトレーディングカードは売り切れて手に入れることが出来ませんでした。



最近はグッズ欲があまりなくなっているので、フライトタグのみを購入となりました。
あと忘れてはいけない前述のプルーフです。
プルーフは2種類あり、ホルモンのフェス参戦マスクというアイテムがあればもらえるLIVEプルーフと、プラスで指定のアイテムを持っていけばもらえるコンボボーナスプルーフというものがありまして。
今回のフェス参戦マスクのみだったのでLIVE PROOFを貰うことにします。

 

 

 
私  「プルーフください!」
売り子「? はい?」
私  「プルーフください!!」
売り子「?」
隣の売り子「(小声で)ノベリティのことですよ」

スタッフさん、ちゃんと情報の共有をお願いします、、、恥ずかしかったです。

しかし本当に炎天下、やばいくらいに暑いです。
普段は使いませんが、野外フェス用に用意している日傘が思いのほか役に立ってくれます。

あと、事前予約していた公式のラバーバンドもいただきました。
ちなみに整理券はこんな感じです。

 

 

 

  11:10 ヤバイTシャツ屋さん(SKY STAGE)

 

グッズの確保も完了し、本日1発目として「ヤバいTシャツ屋さん」を見るためにSKY STAGEへと向かいます。
SKY STAGEは唯一の屋内ステージであるため、この日最初で最後の涼しいステージになります。

 


そんなことを期待しながら向かうと、ナニコレ、すごく混んでる!
入り口付近凄い人混みだなと思ったらまさかの入場列でした、横に広がって進んでいるのと逆に進むクローク列とが相まって、正直どこが最後尾なのかも判断できません。
そして入場列の流れというか進む経路もわかりづらく、階段を上ったり下ったり、もう一回上り下し、更にスロープを上ってぐるりと回り込んで、、、もう少し良い経路はなかったのでしょうか。



並び始めてから約15分かかってなんとかアリーナの入り口にたどり着きました、そこからスタンディングエリアに向かってなんとか開始5分前にたどり着くことが出来ました。
正直「ヤバいTシャツ屋さん」にそこまで集客力ないと踏んでいたので、舐めていました、普通に満員となったようです。

しかし、残念ながら思ったよりも涼しくない。
アリーナ(スタンディングエリア)で密集しているからなのかはわかりませんが、思っていたよりも蒸し暑いステージでした。
昨年見たスタンド席は涼しかったので、やはり密集がいけないのかもしれませんね。

ともあれ暗転してステージ開始です。


 

■セットリスト

 

 
01.ハッピーウエディング前ソング
02.ヤバみ
03.Blooming the Tank-top
04.NO MONEY DANCE(税金の歌いくよ)
05.Tank-top in your heart
06.かわE
07.ちらばれ!サマーピーポー with ジャイガダンサーズ
08.無線LANばり便利
09.岸駅周辺なんもない

ぼぼちゃん「入場規制かかってるって」とかなんとか。
私自身は延々とサークルモッシュが発生していたので走る、盛大に滑る、それでも走るを繰り返しましたが、室内なのに暑いのもあって息切れがひどい、なんで1バンド目から体力削られているんだろうといった感想です。
そういえば去年のジャイガでもヤバTで酸欠になりながら走った気がします。
ラストの「岸駅周辺なんもない」でステージを移るため、混む前にそそくさと抜け出しました。

ヤバT自体は今日2ステあるらしく、ジャイガ後に移動してなんばHatchだそうです。

 

 

 

 

 

  SUN AREA へ移動

 

SKY STAGEの入り口は2階からでしたが、出口は別に設定されており1階だったのですぐに抜け出すことができました。
だったら最後まで見ればよかった。

次はメインステージのBAND-MAIDを見るために移動です。
AIR AREAからSUN AREAまでは歩いて15分かかるためシャトルバスが用意されているのですが、一応シャトルバス乗り場を覗いたものの結構な列だったので徒歩で向かうことにします。

しかし炎天下を15分歩くというのは思いのほか体力を削られるものだったようで、ヤバTで使用した体力も相まってSUN AREAにつく頃にはダウン寸前でした。
そういえば、歩いている間にシャトルバスらしきバスに3回ほど追い越されましたが、もしかしたらシャトルバスを使用した方が楽に着いたのかもしれません。



当初は夕刻前にジグザグとか見るためにAIR STAGEに戻るつもりだったのですが、この距離を再度往復するのは無理だとこの時点で判断しました。
というわけでAIR STAGEは見納め、BASE STAGEに至っては演奏を見てすらいない感じです。

 

 

続きます。

①からの続きになります。

 

  SUN AREA SUN & COAST STAGE

 

 

 

 

今年のメインステージとなる「SUN & COAST STAGE」になります。

タイムテーブルでは分かりづらくなっていますが、2つの列にまたがって記載されています。

 

(公式HPより引用)

 

ジャイガには「ジャイガミーテイング」と題してX(旧Twitter)やインスタライブで主催者発信のラジオを配信しており、そちらを聞いていなければわからないのですが、タイムテーブルで左右に分かれて記載されているのに1ステージで2列分のライブをやっています。

 

こう書くとなんじゃそらでしょうが、驚くべきことにステージが回転して設営の時間を短縮することによりライブを次のライブを行うことができる仕組みになっています。

 

と書いても意味が通じづらいと思いますので、写真を見ていただければと思います。

 

 

余り分かりやすい写真ではないかもしれませんが、ステージ上に回転テーブルがあってセットが回っている感じです。

右側の壁のようなのが回っている壁になりあmす。

 

別にタイムテーブル上は1列で良いと思いますが、見栄えの問題なんでしょうかね。

とりあえず、こういう仕組みを取ることで去年より狭くなってしまったメインステージのエリアを有効に活用するようにしたようです。

 

 

遠くから景色はこんな感じです。

そういえば19年に行ったときも同じく太陽の広場がメインステージでしたので、あまり違和感はありませんでした。

 

 

  SUN AREA 入口~日よけエリア

 

ステージは前述通りなので、SUN AREAの入り口から。

 

 

メインステージなのでもうちょっとしっかりしたものでも良いのではないかと思いますが、本当にただのゲートでした。

 

 

ゲート入ってすぐにフォトスポットが設置されていました。

撮影待ちの方がたくさん並んでいるので撮りませんでしたが、海をバックにフェスのロゴと写真が撮れます。

フォトスポットの後ろはテントを建てられないようにしておけば良いのに。

 

 

フォトスポットの隣には「ジャイレモ」ことジャイガ・レモネード(700円)が売っています。

昨年は整理券を取得しないと買えないというシステムでしたが、今年は普通に売っていました。

 

 

更にその奥に「日よけエリア」がありました。

しっかりした作りをしていましたが、地図上にはなかったのでこのために設営いただいたようです。

直射日光が当たらないので大変ありがたいエリアになりますが、お客さんでギューギューでした。

 

 

  SUN AREA フリーテント・シートエリアテキストを入力

 

更にSUN STAGEへ進んで行くと、ステージ手前に開放いただいているフリーテント・シートエリアがあります。

 

 

多くの方がここに拠点を設置してライブに挑まれているようです。

場所は建てたもの勝ちで、客は各々好きな場所に建てる感じになります。

余り大型のテントは禁止されているのと持ち運びや設営を考慮して、写真の通り多くの方は小型店とかサンシェードを設営し、クーラーボックスを持ち込んでいる様子でした。

当日は炎天下、言うまでもなくドリンクが高い(1本300円)ので持ち込まれているのでしょう。

 

ちなみに、私がSUN AREAに到着したのは昼前でしたのでステージに近い辺りはまったく空いてませんでした。(写真の通りです)

 

  SUN AREA FOODエリア

 

ステージから見て小高い丘?、パームガーデン舞洲という場所を借りてFOOD AREAが設営されておりました。

 

 

ゲート付近にフードエリア行きの道とステージ行きの道に分かれております。

 

 

ステージ側からも階段を上ってフードエリアに向かうことも出来ます。

設営された階段になりますので、踏み心地はよろしくないですが、坂を上がっていくよりも断然楽なので、ありがたい存在です。

 

 

また、フードエリアの奥には大量の仮設トイレバス休憩所がありました。

 

 

仮設トイレはかなり用意いただけていたので数回行きましたが待つことはありませんでした。

ジャイガミーテイングで荷物を下げるフックを用意すると話しており、X(Twitter)でもちゃんと付いてた!という投稿を見ましたが、私が入ったトイレには付いていませんでした。

パクられたのか、女性用だけの設置だったのか分かりませんが。

 

 

今回大変お世話になりました、バス休憩所です。

バス3台が冷房をガンガンに効かせた状態で休憩所として開放されていました。

昼頃はそれほど混んでいませんでしたが、中盤は10~15分待つ必要があり今にも倒れそうだったのに辛かったです。

 

でも、今回これがあったから倒れずに済んだと思っています。

本当にありがとうございました、来年もよろしくお願いいたします。

 

写真は撮っていませんが、同じエリアにある救護室にも長蛇の列が出来ていました。

 

 

  SUN AREA ステージ周辺

 

 

ステージ周辺にもちょっと楽しめるものやドリンク販売がありました。

ソフトドリンクは1本300円、高めですが背に腹は代えられないので結果5本くらい買いました。

 

 

ペタグーの店舗で少し遊びがありました。

 

 

 

 

 

  前置き

 

夏フェスの季節がやって来ました。
夏休み開始直後に開催される恒例の関西の夏フェスといえば「OSAKA GIGANTIC MUSIC FESTIVAL 2024」です。

このフェスの良いところは2日間開催の各日で出演するアーティストのジャンルが明確に分かれているところです。
何処のフェスとは言いませんが、出演者をごちゃまぜにして両日に来てもらおうとしているのが見てわかるフェスもありますが、この「ジャイガ」はここ数年の出演者を見てもちゃんと棲み分けしてくれています。
基本ロック色が強いフェスですが、縦ノリのロックとポップが中心の日とただ暴れるだけの日が明確に分かれているため、好みに合わせて1日行くことで結構満足することができます。(もちろん両日行ってもよいです)

私は今回、暴れるだけの日である2日目に参加してきました。

過去のジャイガはこちらで確認ください。

 

 

独り言ですが、GIGA直前だけ上のブログのアクセス伸びました、参考になっていれば幸いです。

 

 

  開催情報

 

イベント:OSAKA GIGANTIC MUSIC FESTIVAL 2024
開 催 日:2024年7月20日(土)、21日(日)
開催場所:大阪府大阪市此花区 舞洲特設
値  段:入場券 1DAY \11,000 / 2DAY \20,000
H  P:http://www.giga-osaka.com

 

1日目の準トリは「緑黄色社会」、トリは「ずっと真夜中でいいのに。」。
2日目の準トリは「マキシマム ザ ホルモン」、トリは「My First Story」。

前述の通り1日目は縦ノリの日、2日目はただ暴れる日になります。
腹ペコ(ホルモンのファン)である私に行かないという選択肢はありません。

 

 

  昨年からの変更点

皆さんご存じの通り大阪万博が来年2025年の4月に開催されます。

我々関西圏のフェス好きは毎年夏にここら辺に行っているので常識ですが、ジャイガや過去のサマソニ大阪の会場となる「舞洲」は万博の会場となる「夢洲」の隣にあります。

 

 

昨年まではサマソニが夢洲を駐車場として利用できたのですが、既に今年は当然使えるわけもなく、さらには舞洲の一部も万博会場の建設に利用しているそうです。

昨年まで同じ会場で実施していたサマソニ大阪に至っては舞洲での開催は行わず、万博記念公園(1970年の方)での開催となりましたが、ジャイガは会場レイアウトを変更することで引き続き舞洲での開催となりました。

(少し規模の小さなジャイガは開催できますが、サマソニは流石に難しいみたいです)

 

そんな経緯もあってメインステージを使用できなくなってしまい、昨年セカンドステージとして使用していたエリアをメインステージとして利用することになったようです。

 

(2023年の会場図 公式HPから引用)

 

(2024年の会場図 公式HPから引用)

 

ステージ名は変わっているので気にする必要はないと思いますが、2023年にメインステージとしていたのは舞洲北側にある「空の広場」という場所でしたが、こちらが使用できなくなったみたいです。

2023年はセカンドステージであった舞洲西側の「太陽の広場」は2024年にはメインステージとなっています。スペースは十分に広いので特に問題はなかったようですが、23年にセカンドステージだったところがメインとなっています。

 

そして今年はGIGA BASEという名前で球場の西側にあるテニスコートなどを使ったステージが追加されています。

こちらはサマソニでも使用されたことがなかったエリアになるので本当に新エリアとなります。

 

今年どんな感じになっていたかは後述いたします。

 

  アクセス

 

毎年のことですが、人工島である舞洲に行って帰るのは大変です。

昨年のジャイガやサマソニの記事に書いているので詳細は省きますが、桜島から徒歩で行けなくなる、駐車場が舞洲にはなくなるなどでさらに行きづらくなっている昨今ですが、さらに私が活用させていただいていたJTBツアーがアホみたいな値上がりを慣行してしまいました。

昨年まではチケット込みで申し込むとセット価格なのか非常に安価で行けていたところが、今年はなんと7000円!

セットだろうとバスツアーのみだろうと関わらずです。

もちろんこちらの知らないところで色々と値上げせざるを得ない事情などがあるのかもしれませんが、別のライブ1本に行ける価格です。

まぁ一番楽なので泣く泣くそちらで行くのですが。

 

さて、上記の通り色々とあって「市バスで行く」「タクシーで行く」以外は「シャトルバス」か「ツアーバス」しか選択肢がなくなってしまったので、王道である「シャトルバス」の話をします。

 

今年のシャトルバスは基本的にはコスモスクエア駅(南港)からしか出ておらず、価格は前売りで1,500円となります。

地図的には車で舞洲を訪れる場合は、舞洲の東側にありUSJなどがある桜島からか、もしくは舞洲の南側にあるインテックス大阪などがある南港からになるわけですが、当然兵庫や京都から訪れる人は桜島の方がアクセスしやすくなります。

しかし、コスモスクエア駅からしかシャトルバスは出ていないためわざわざ遠回りをしてシャトルバスを目指す必要があるわけです。

 

事情としては、昔は桜島駅近辺にバスを大量に止める駐車場が存在したのですが、USJが専用の立体駐車場を作るなどしたため桜島近辺で乗り下ろしが出来なくなってしまったわけですね。

 

そんなわけで、基本は皆さんシャトルバスでの来場となります。

例外としては南港と桜島にライド&パーク(車で近くまで来てシャトルバス)があります。

 

 

さて、次は現地の写真とその説明を上げていきます。

 

 

  SKY AREA SKY STAGE

 

 

今年のセカンドステージとなる「SKY STAGE」です。

すみませんが、私の確認順に記載しています。

写真に載っている通り「おおきにアリーナ舞洲」という唯一の室内ステージになりますが、何がSKYなのかは不明です。

以前は舞洲の「空の広場」という場所で設営されたステージをSKY STAGEと呼んでいましたが、今回は何なら空が見えないステージで関係ないネーミングでした。

 

 

SKY STAGEの周辺をSKY AREAと呼んでおり、上の写真はアリーナ外観を違う角度からに撮ったものなります。

 

そしてすみません、今回は内部の写真を撮り忘れていたのでありません。

去年は同じ場所が3つ目のステージだったのでアリーナの半面しか使っていませんでしたが、今回は内部のアリーナを全面使っていました。

 

 

  SKY AREA FOODエリア

 

おおきにアリーナ舞洲の前に設置されているFOODエリアになります。

今回は3つあるエリアごとに満遍なくフードエリアが設置されているので、食事自体は分散されていい感じではあります。

 

 

更にSKY AREA内だけでもFOODエリアが2か所に分かれている模様。

前述のアリーナ前のエリアの他にSKY AREAと隣のBASE AREAとを隔てる道路に沿う辺りにもFOODエリアがあります。

 

 

ただ、お客の数が半端ないので、お昼時はやっぱり20分待ちなどが普通でした。

とはいえ分散してくれているのは座る場所も分散できますので、非常に助かります。

 

 

  SKY AREA グッズ売り場

 

アリーナと道側のFOODエリアに挟まれる形でグッズ売り場が展開されていました。

 

前年同様にアーティストグッズは整理券ありというシステムでした。

整理券は事前に公式アプリから抽選取得することが可能で、その画面確認ができないといくら早く行っても買えないシステムになっています。

 

前回は本当にグダグダで、整理券がなくても並ぶことはできるため事前に並らぶ人が続出し時間通りに行っても買えないという体たらくでしたが、今年は反省を踏まえたのかグッズスペースも広く取ってあるおかげでスムーズな運営を行っていました。

 

また、公式グッズは事前オーダーも可能で、会場では引き渡しのみというのも可能でした。

 

 

グッズの場所も明示してくれているのが非常にありがたいです。

 

 

 

  SKY AREA クローク

 

クロークは2か所あり、おおきにアリーナ舞洲の下の「SKY AREAクローク」とグッズ売り場近くの「GIGA PLAZAクローク」になります。

今回私はクロークを利用しなかったので写真がありませんが、GIGA PLAZAの方は長蛇の列でした。

たしか事前購入で出し入れ自由の1000円だったと記憶しています。

 

ぶっちゃけこんな近くに分けて用意する意味がわかりませんが、スペースの問題だったのでしょうか。

SUN AREAにクロークがあれば利用したと思うんですが、残念です。

 

 

  SKY AREA 周辺

 

私はJTBツアーを利用したのでこちらで交換はしていませんが、リストバンド交換所はこんな感じでした。

グッズ購入など急ぐ必要がなかったためゆっくり来たので、私が見た頃には比較的穏やかな状況でした。

 

 

他には企業ブースも出ており、こういうフェスには必ず出ているRED BULLもありました。

なんかイベント的なものをやっていましたが、混んでいたため出来ませんでした。

 

 

後はループバスです。

 

 

SKY AREAからメインステージがあるSUN AREAまで歩いて15~20分程度かかってしまうので、無料のループバスが用意されていました。

遠目にみて待ち列長かったため利用しませんでしたが、バスって意外と乗れますし、後から考えれば思ったほど待たずに乗れたのかもしれません。

 

 

 

   BASE AREA BASE STAGE

 

 

BASE AREAはミズノスポーツプラザ舞洲と呼ばれる複数のスポーツ施設を間借りしたものになります。

 

SKY AREA からは道路を挟んだ向こうになりますが、比較的すぐにAREAのゲートが見えてきます。

 

 

もう少し荘厳な感じにしてくれた方が雰囲気がでると思いますが、正直今年のゲートの中で一番立派だったのはループバスのゲートだと思います。

 

そしてゲートをくぐってすぐにBASE SATGEが見えてきます。

3番目の大きさとなるライブステージであるBASE SATGEはフットサル場が使用されています。

 

 

正直小規模ですが、一番小さなステージになりますので致し方ないかと。

 

 

  BASE AREA ジャイガビジョン

 

奥に進んで行くと「ジャイガビジョン」が設置されています。

 

 

ジャイガビジョンはSUN & COAST STAGEのライブ風景がリアルタイムで放送されるそうです。

SUN AREAへは歩いて15分の道のりとなりますので、時間の都合上行けない人たちがこちらで見ることができるように、という配慮になります。

 

 

ただ、正直、もう少し大きい画面かと思っていたのと、炎天下なので少し辛そうです。

 

  BASE AREA BASE休憩所

 

 

FOODエリアなどが入っているBASE休憩所は屋内テニス場を使用していますが、残念ながら冷房は効いていませんでした。
もちろん直射日光が当たらないし、扇風機も回っているためありがたいのです。



入って右側にジャイガチャと呼ばれるジャイガ特製のガチャガチャが設置されていました。
1回500円で、アーティストロゴやフェスロゴが入ったアイテムがランダムで手に入るといったものになりますが、残念ながら長蛇の列となっていました。
しかしよく見ると、、、両替の列が伸びているだけでしたでガチャ自体はそんなに混んでいません。

 


来年は改善(両替機の設置)されているかもしれませんが、はじめから500円玉を数枚用意してから向かえば時間ロスなくガチャが出来るかもしれませんね。

 


そして入って左側がフードエリアとなりますがここは5店舗と少なめです。
しかし、そのうちの一軒が「緑黄色社会」のメンバーがプロデュースした焼きそば屋、そしてもう一軒が「04 Limited Sazabys」のメンバープロデュースの混ぜそば屋がありました。
どちらの店も1種類のみの販売となります。
私が見に行ったのが朝一なのでお客は少なかったですが、それでも既に実食されている方が見受けられました。
ファンなら食べてみたいと思うのが世の常ですよね。



ちなみに焼きそばは少し量が少なそうでしたが、まぜそば結構量があったから個人的には混ぜソバが食べたかったです。

 

  BASE AREA 周辺

 

後はフリーテント・シートエリアとプールがありました。
フリーテント・シートエリアは屋外テニス場を開放している形になります。
プールはどでかいビニールプールを、ドン!といった雰囲気です。



プールについてはSUN AREAの分には「キッズ」と付いていましたが、こちらにはなかったので大人も利用可能なのだと思います。
私が見たときは入っている人はいませんでしたが、、、

 

 

②に続きます。

 

  【前置き】

かなりぶりのレポートです。
あのバンドが格好良かった!とかはそんなのみんな知っていると思うので、会場の様子とか個人的な話をお伝えします。

今回行かせてもらった「Arifuji Weekenders」は今回で2回目の開催になりますが、前回は迷いに迷って参加しませんでした。
理由の一つが下にも記したアクセスの問題ですが、そこらへんは今回の参加で払しょくできたのかなと思います。

もうひとつはコンセプトというかフェスの雰囲気についてです。
私はロック大好きおじさんなのでほぼほぼわちゃわちゃしたライブにしか行きませんが、このフェスは「週末にちょっと遠出して家族でゆったりフェスを楽しむ」といった雰囲気のものです。
およそ私には縁遠いもので、ステージ最前を確保するために前のアーティストから場所取りすることもありませんし、モッシュダイブが発生することはどんなに間違ってもあり得ません。
ラインナップも主催者の趣味が見て取れるようなジャンルレスなものとなっており、行ったら一日中汗だくで暴れるようなものではありません。

ならばなぜ今回参加したかというと、ライブ大好きおじさんとして、子供と一緒にライブに参加してみたかったというものです。
普通のライブでも子連れという人もいますが、正直子供を連れて行ったら私が自由にできないので連れて行ったことはありません。
しかし、こういう穏やかな雰囲気なフェスであれば子供も楽しめるのではないか、と一念発起したというところです。

 

 

  【開催情報】

イベント:Arifuji Weekenders
回  次:2回目
開 催 日:2024年5月18日(土)
開催場所:兵庫県三田市 有馬富士公園
値  段:入場券 8,800円/学割入場券 7,300円
https://arifuji.com/

 

個人的に半年ぶりのライブ且つフェス参戦となる「Arifuji Weekenders」に行ってまいりました。
今年で開催2年目のまだまだ若いフェスになります。
5月のゴールデンウイーク後の同曜日の開催され、ちょうど穏やかな気候の時期で自然に包まれながら体験するフェスといった趣です。

 

 

  【会場とアクセスについて】

私が毎年参戦させてもらっている「One Music Camp」の主催者チームが手掛ける音楽フェスで、場所も同じく兵庫県三田市で開催されています。
場所は有馬富士公園という、JR新三田駅から車で5分程度の自然公園ですが、公園自体が非常に大きくてよく言われるたとえで東京ドーム38個分の敷地面積になります。
ただ、このほとんどが山などになり、実際にフェスが開催された場所である「有馬富士公園 休養ゾーン」は有馬富士公園の一部となります。
一部とは言え、東京ドームの3倍弱の広さとなりますので、フェスを行う場所としては十分でした。

 

有馬富士公園 休養ゾーン
https://www.hyogo-park.or.jp/arimafuji/contents/sisetsu/area_rest.html

 

そもそも新三田駅というか三田市自体が大阪からのアクセスが悪くはないものの、大阪からのアクセスが悪くないだけでおひざ元であるはずの神戸市からのアクセスが悪いという場所になります。
そのため、大阪方面からくるのでなければほぼほぼ車での参加になると思われます。
(おそらくそこらへんがいまいちチケット数が伸びない理由だと思われますが)

アクセスについては新三田駅から無料シャトルバスが出ているのでそちらで会場に来てほしいとのことで、会場自体には駐車場などはありません。
現地を見ても近隣に駐められそうな場所はありませんでした。(本当にないです)
シャトルバスがどの程度の頻度で動いていたのかは自分が乗り込んだタイミングしかわかりませんので明言できませんが、それなりに出している雰囲気でした。
 

 

  【チケットとプラン】

チケットの代金は前述の通り入場券 8,800円/学割入場券 7,300円となっており、学割の時は証明書が必要なようです。
ただし小学生までは無料で参加できるので、本当に家族連れを意識したフェスとなります。

通常の入場券の他に「ホテルプラン」や「Twilight Camp」と呼ばれるアフターキャンププランも用意されています。
「ホテルプラン」は入場券こみこみ+グッズ付きで18,000からとありますが、グッズは普通に販売されるものですので限定というわけではありません。
「Twilight Camp」はフェス後にキャンプ場に泊まることができるプランですが、入場券はついていません。

昨今のフェスが値上がりが続いていますので、比較的リーズナブルなフェスと言えるのではないでしょうか。
 

 

  【見どころ】

今年の大トリは「水曜日のカンパネラ」でした。
他にも「梅田サイファー」、「GRAPEVINE」、「RIP SLYME」、「神聖かまってちゃん」など、正直ロック一筋の私からするとごちゃまぜ感が否めないラインナップとなっていますが、そこらへんは何を求めるかなのでしょう。
このフェスの最大の売りは自然を楽しみながらゆっくりとフェス体験が出来るというところだと思います。

上記の通りアクセスに難があると書きましたが、逆に新三田駅まで行くことが出来ればあとは楽なもので、最寄り駅からの難民さながらの徒歩移動もなければリストバンド交換のための長蛇の列もありません。
車で新三田駅などの近隣駐車場にアクセスさえできればあとはもう楽しかないので、非常に家族連れにはありがたいものになっています。

そういう地方フェスというか地域密着の家族連れ向けフェスにも関わらず、メディアで見たことがあるようなアーティストがちゃんと参加してくれるという素晴らしいフェスだったりします。

 

 

  【開場までの道のり】

そんな訳で後は当日の情報を交えながらの報告になります。
今回は娘1人をお供にして参加しました。

我々は新三田駅まで車で約1時間の移動を経て、新三田駅には8時過ぎに到着。
公式の案内にも記載されていますが複数個所コインパーキングがあり、その中で一番シャトルバス発着場に近い「タイムズ新三田駅前第3」に駐車しました。
(公式には「パラカ新三田駅前第1」が一番近いと記載されていますが、「タイムズ新三田駅前第3」の方が近いです)

駐車場が埋まってしまうと困るという理由でシャトルバス開始時間より前に駅まで赴きましたが、8時時点ではこのタイムス駐車場は埋まっておらず半分は空いていましたし、8時半時点でもまだまだ駐められる感じでした。
一番近い駐車場がこの状況だったので、結構余裕で車は停められたのかもしれません。(保証はできません。)

フェス飯は魅力的ですがすぐに資金がなくなってしまうので、飲み物と軽い昼食を隣接の24時間スーパーで購入し、8時半ごろにシャトルバスの待機列に並ぶことにします。
シャトルバスは開場時間と同じ9時から動くとのアナウンスでしたが、30分程度待つつもりで並びましたが、実際は8時35分くらいから乗車が始まりました。
60人乗りの観光バスで一陣が乗り込み終わると出発し、8時50分ごろには会場入りです。

 

(シャトルバスの様子)


私は参加しないため詳しくわかりませんが、「Arifuji Weekenders」の後にキャンプ場に泊まることもできるそうで、そちらからもシャトルバスが出ているはずです。
なので、2か所からシャトルバスが来ているイメージになります。
私は翌日も別のフェスだったので、キャンプ場に泊まることはありませんでした。
ちなみにキャンプ場はOne Music Campの開催場所である三田アスレチックになります。

 

 

  【持ち込み道具】

このフェスは大掛かりなテントなどはNGですが小型のポップアップテント(ペグ禁止)程度でしたら持ち込み可能となっております。
なので私も以下のような道具を持ち込みました。

 

・ポップアップテント
・レジャーシート
・保冷バック
・折りたたみ椅子
・着替え
・虫よけ
・日焼け止め
・着替え

どれも必須でした、このフェスに関しては一つでも欠けたら大変なことになります。
後、子供用として

・イヤーマフ
・帽子

は必須でしょうか。

 

 

  【開場】

 

(開場待ち)

 

 

9時少し過ぎたあたりで開場となりましたが、その時間に会場入り出来ている人がそんなに居るわけはありません。
入場列がないのに皆穏やかに入場ゲートを潜り、大道芸人が迎え入れてくれました。

小学生までは無料で参加できるのでチケットがありませんでした。
なので、どんな対応になるのかなと戦々恐々として挑みましたが、普通に娘にもリストバンドを巻いてくれました。
パンフレットは1冊子しかいただけませんでしたが、、、


(娘と大道芸人)



ちなみにチケットには整理番号が記載されていましたが、シャトルバスも入場も全く番号は関係ありません、先にたどり着いた順番に通される感じです。
(なので売り切れるとかでない限りはどのタイミングでチケットを取っても変わらないかと思います。)

 

 

  【拠点確保】


それからは穏やかに移動かと思っていましたが、他の客がメインステージ側へ結構小走りに移動していったので追従します。
みんなメインステージを臨むことができるちょっと坂になっている小高い場所のさらに日陰になっている木下にポップアップテントを建てているではありませんか。
きっと初回経験者なのでしょう、さすがです、私も倣う形で持参したポップアップテントを日陰に建てました。

 

(この日東京でRHCPがあったので、、、)


非常に素晴らしい位置取りです、涼しい中でゆっくりしながらメインステージを見ることができます。
ぜいたくを言えばサブステージも見えれば良かったのですが、地形的に難しいようです。
当初は暑い中にテントを建てる予定であったため場所取りできたのは僥倖でした、朝一で入場してよかったです。

難点があるとすると、虫が多いことでしょうか、、、

 

 

  【電波状況】

個人的に一番大事なのですが、docomoの電波は凄く悪いです。

au、softbank、RAKUTENは補強しているという前情報だったのですが私はdocomoユーザーなので確認できていません。

朝はかろうじて電波が入りましたが、昼以降は会場を離れるまで全くつながりませんでした。

 

がしがしXにポストするつもりだったのですが、電波的に叶わずです。

 

ONE MUSIC CAMPもdocomoだけ入らないので、どちらのフェスもなんとかdocomoさんと調整いただけるようにお願いします。

 

 

  【ステージ】

ステージはメインである「Arifuji Stage」とサブの「Kaze Stage」があり、交互に開催される形になります。
各ステージは互いに向かい合って端に位置しておりそのちょうど真ん中辺りが少し盛り上がった丘になっているため両方を遠目でも同時に見ることは難しくなっています。
そのおかげか、良くも悪くも反対側のステージの音は入ってきません。
音楽フェスでは別ステージの音が入ってくるので、リハなどで邪魔をしないように考慮して設置や音出しを行いますが、場所が近いのに音が届かないので気にせず音を出してしまいます、ちょっと他で見たことがなく面白いです。

 

(テントからのArifuji Stageの眺め)

 

(Kaze Stage)

 

(Arifuji StageからKaze Stageがある丘の眺め)


あと面白いのが撮影OKのアーティストが居ること。
日本のアーティストはどこのフェスでも撮影禁止が主流ですが、このフェスは主催者が確認して撮影OKなアーティストは明示してくれています。
大トリの水曜日のカンパネラすら撮影OKとか、本当にすごいですね。
(ONE MUSIC CAMPではなぁなぁで皆撮影していたので、ちゃんと確認するようになったと予想してます)

 

 

  【フードCARAVAN & WEEKENDマルシェ】

会場の北側には屋台が連なっています。
フェス飯といえば聞こえが良いですが、多くのフェスでは高い少ないを実践しています。(どこのフェスとは言いませんがサ●●ニは公式のフードが一番ひどい)
しかしここArifuji Weekendersのフェス飯は違います、ちゃんと普段店舗をやっているようなお店が屋台を出してくれているので普通に美味しそうです。
もちろん私自身は一部の店舗しか食べていませんが、ちゃんと屋号を出しているからか無茶な店舗はありません。

とりあえず写真を参考にしてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

  【子供の遊ぶ場所】

色々、とまでは言えないですが、子供が遊ぶことを意識した場所も数か所用意されていました。

1つは最近、さらば青春の光・森田の影響で盛り上がっている「モルック」という競技。(ONE MUSIC CAMPでもやっていますが)
程よくみんな並んで参加していました。

フォートナイトでArifuji Weekenders独自のエリアを作って遊べるという、もの?
訪れるたびにアカウントが不調であったり、混んでいたりと、残念ながら遊ぶことができませんでした。

木を組み上げた小規模なジャングルジムみたいなのもありました。
こちらは小さなお子さんがこぞって遊んでいらっしゃいました。

過保護な私はハラハラしながら見つめていましたが、こういうのがたくさんあると子供たちも喜びますね。

 



夜になったらライトアップされるというテントもありましたが、夜まで居なかったのでどんな感じなのか残念ながら分かりませんでした。
途中突風が吹いて飛んでいきそうになっていました。

(上のArifuji Stageを写した写真の白いテントみないなやつです)

 

オセロのようなものも、、、


失礼承知でいうと、正直もっと子供が遊べると期待していたのですが、さすがに一日中遊べるというものではありませんでした。(メインはライブですしね)
お客さんの中には自分たちでバドミントンを持ってきてやっている人もいましたので、ちゃんと自分たちで子供用の遊ぶものを持参した方が堅実かもしれません。

もちろん広いスペースではありますが、昼以降はそれなりに混んできていたので、バトミントンはちょっと無茶だったかもしれませんが。

 

 

  【親子の行動録】

後はほぼ行動記録ですが、まずは「梅田サイファー」をリハから結構前の方から見学。
「梅田サイファー」は今をときめくCreepy Nutsの「R-指定」が在籍しているヒップホップグループなので「R-指定」を探すが不在の様子、、、娘ががっかり。
がっかりが影響したわけではないでしょうが、日差しが強く、本番2曲を前方で聴いて娘がダウンしたためテントで休憩。

 

(梅田サイファーは撮影OKです)



少し回復したようなので持参したおにぎりとフードキャラバンに出店していた「NORTHERN EIGHT COFFEE」で購入した「ロングソーセージポテト」(800円)で昼食。
網状にカットされたポテトとロングソーセージでボリュームたっぷりで、非常に美味でした。

 

 


娘が休憩している横で「OKAMOTO'S」を遠目に眺めます。
前方で見たかった、、、

その後、「ハンドパン」という珍しい楽器の体験コーナーがあったため娘が体験したのですが、、、うまく音が鳴らせずに泣き出したのでドロップアウト。

 



小腹が空いてきたのかデザートが欲しいというので「吹上の森」という店で「三田産いちごのかきごおり」(800円)を注文。
するのですが、並び始めてから注文を経てかき氷が提供されるまでおおよそ30分。
でも待ったかいがあり、果肉たっぷりであり得ない程美味しく、娘も大満足でした。

 



かき氷を待ちながら「YONLAPA」さんを眺めていました。

「GRAPEVINE」をテントから眺め、半分くらい聞いたところで(全部聞きたかった、何なら前方で聞きたかった)サブのKAZE STAGEへ移動、娘ご所望の「マハラージャン」のために前方を陣取ります。


「マハラージャン」は、、、それはもう衣装から楽器まですべてが金ぴかでした。
少し前に「セーラ☆ムン太郎」という曲でバズったアーティストで、私自身は初めてライブを見ましたが普通のシンガーかと思っていたら全編にわたりギターをかき鳴らしておりました。
本当にギターが好きなんだろうと、こちらまで幸せになるエモーションで弾いておりました。

 

(マハラージャンは撮影OKです)


娘は大々々々満足、推し曲も件の「セーラ☆ムン太郎」も演奏してくれたので、これ以上もないステージと鑑賞させていただきました。
 

 

 

  【帰路】

娘が限界だろうという判断で、見たかった「マハラージャン」だけは鑑賞し、帰路につきました。
私が是非見たかった「RIP SLYME」の新曲を遠くに聞きながら帰りのシャトルバスを待ちます。

目の前に2階建てバスがあったのでそちらに乗るのだと思っていたら、別の観光バスが来て少しがっかりする場面もありましたが、10分程度の待ちで新三田駅へのバスに乗り込むことが出来ました。

 

 

 

  【総評】

個人的には子供とフェスに来るのはなかなかハードルが高いということが分かりました。
でも、他のがっつりとしたフェスはもっと大変でしょうから、このフェスくらいののんびりした雰囲気のものがちょうどいいのでしょう。

夏のONE MUSIC CAMPにも娘を連れて行くつもりでしたが、体力的に難しそうなので例年通り1人で参加させていただきます。(当然チケットは確保済み)

娘には来年も行くかと聞いたところ行きたいとの回答でしたので、ラインナップにもよりますが今のところ行く予定にしています。
是非来年も子供も興味が持てるアーティストを誘致していただきたいものです。