関西音楽フェスアラフォー体験記

関西音楽フェスアラフォー体験記

過去のフェスがどんな感じだったかを参考にしてもらうためのブログです。行ったときのレポートなので年に数回しか更新しません。

 

  前置き

 

チャリティーロックフェスの走り、COMING KOBEが今年も開催されました。

 

過去、無料フェスと銘打つフェスはそれまでもたまにありました。

しかしこのイベントは大型無料フェスの走りで、名前を聞いたことがあるようなアーティストが出演する、ここまで大掛かりでちゃんとした無料フェスは初めてだったのではないでしょうか。

 

私自身は、2011年から毎年通っていますが、それ以前から開催しており、なんでそれまでいかなかったのだろうと不思議でなりません。

だって無料ですよ、無料フェス、あんなにいろいろなアーティストを見て、いつもなら一万円近く払っているチケット代金がかからないんですよ。

もちろんチャリティーフェスなので募金は欠かせませんが、それでも素晴らしいとしか言いようがありません。

 

そんなわけでCOMING KOBEの歴史を振り返りつつまとめたいと思います。

 

実は何度かブログに書こうかとしていたのですが、一日の内容が濃すぎるため書ききらずに夕方くらいの時間帯のものまでかいて諦めてしまいました。

(なのでここらへんお前置きの文章は数年前に書いたもののコピーだったりします)

今回は諸事情でちょっとしか参加できなかったので、何とか書ききることができました。

 

 

  COMING KOBEとは


事の始まりは阪神淡路大震災で支援してくれた方々に神戸からお返しがしたいと考えたライブハウスの店長=松原裕さんが、震災から10年経ち元気に復興を遂げた神戸を見てもらおうと2005年にチャリティー音楽フェスとして前進の「GOING KOBE'05」を開催しました。
名前は「これからの神戸=GOING KOBE」ということらしいです。

第一回目は「東遊園地」という、JR三宮駅を海側(南)に進んだあたりにある遊園地とは名ばかりの公園での開催でした。

来る観客は拒まずですが、前方に入りたかったらチケットを手に入れて来てね、ということだったらしく、当時松原さんが店長だった神戸スタークラブ(現閉店)でのライブなどでチケットをゲットできたようです。
一般客は後ろの方から見れる仕組みだったようですね。

出演者の多くは神戸にゆかりのあるバンドで、特にトリを務めた「ガガガSP」は以降毎年トリを務めています。
「ガガガSP」は20年以上前に流行った青春パンクという分野で名をあげたバンドで、その時代を知る人たちには有名なバンドです。

2009年でいったん幕を閉じるという形になりましたが、翌年の2010年からは「COMIN' KOBE」と名前を変えて開催されることになりました。
また、年々規模が大きくなっていき、一時期は大物歌手なども公演するようなワールド記念ホールを使い、1日に100組以上のアーティストが出演するという通常のフェスに比べてもとてつもない規模のイベントに膨れ上がっていきました。

2016年、主催者でありそのころには自身のライブハウス「太陽と虎」の店長であった松原さんが腎臓がんであることが分かり余命宣言されましたが、それでもこのイベントは継続されました。
しかし、その翌年のCOMIN' KOBE17にワールド記念ホールの出入り口付近で群衆事故が起きてしまいます。

理由は公表されていないため事故が鯨飲かどうかは分かりませんが、翌年の2018年からは「COMING KOBE」に名称変更し、会場を移して開催を続けました。

2019年4月、松原氏は39歳の若さで死去されました。

その後は「太陽と虎」の店長を引き継いだ「風次」さんが「COMING KOBE」を引き続き開催してくださっています。
COMING KOBE20は新型コロナの影響で中止を余儀なくされましたが、2021年には再開し、2022年以降はメリケンパークに開催場所を移して今年に至ります。

近年では松原さんの長男である上田さんが主催者となっているようです。

といった感じで、正直フェスの内容よりもいろいろとドラマがあり過ぎるフェスだったりします。
(私は完全な部外者なので表現などが誤っている可能性があります。)

 

  開催場所まとめ

 

【GOINGKOBE’05】

  神戸三宮東遊園地

【GOINGKOBE’06】

  神戸メリケンパーク

【GOINGKOBE’07】~【GOINGKOBE’09】

  神戸ポートアイランド(ワールド記念ホール/神戸夙川学院大学)

【COMIN'KOBE10】~【COMIN'KOBE13】

  神戸ポートアイランド(ワールド記念ホール/神戸夙川学院大学)

【COMIN'KOBE14】

  神戸ポートアイランド(ワールド記念ホール/神戸国際展示場/神戸夙川学院大学)

【COMIN'KOBE15】~【COMIN'KOBE17】

  神戸ポートアイランド(ワールド記念ホール/神戸国際展示場)

【COMING KOBE18】(2日間開催、以降モッシュ・ダイブ禁止)

  みなとのもり公園/ポートターミナル

【COMING KOBE19】

  神戸空港島多目的広場

【COMING KOBE20】

  中止

【COMING KOBE21】

  神戸空港島多目的広場

【COMING KOBE22】【COMING KOBE26】

  神戸メリケンパーク

 

2007年からは「ワールド記念ホール」に加えて「神戸夙川学院大学」という大学の構内をお借りする形で開催していましたが14年に同校の廃校が決定したため、「国際展示場」も借りる形に変更になったようです。

18年は開催場所が見つからずに、急遽「みなとのもり公園」をお借りしたと読んだ記憶があります。

その後「神戸空港島多目的広場」を使用していましたが、意外と場所小さかったために人を入れられなかったからでしょうか、2022年には「メリケンパーク」に戻ってきた形になります。

 

「ワールド記念ホール」+「神戸夙川学院大学」時代が非常に長かったですが、結構行き来が大変でした。

これらの間に片道四車線で大きな中央分離帯もある太い車道があり、スムーズに行っても10分は時間がかかる移動でしたので、人が多い当日は会場間の移動に20分くらいかかっと思われます。

これが「ワールド記念ホール」+「神戸国際展示場」になったときは感動でした。

すごく便利なんです、行き来がすごく楽で。

今まで移動に何分かかっていたんだよ、って感じだったのが移動距離が少ないのに会場が広くなってるんですよ、最高じゃないでしょうか。

 

そういう意味では「みなとのもり公園」+「ポートターミナル」の時も凄かったです。

「ポートターミナル」は三宮からポートアイランドの間にかかる神戸大橋のアーチ状の橋の真ん中にあるため、そのアーチを登っていかなければならず、また「ポートターミナル」内も道順があり、こちらも15分くらいは掛かりました。

 

「神戸空港島多目的広場」は神戸空港まで行けば多少は歩くものの中に入ってしまえば移動は楽でした。

しかし、今までの驚くべき規模から考えるとかなり会場が小さくなってしまっていました。

 

そんな紆余曲折あった上の今の「メリケンパーク」に戻ってきました。

メリケンパークも最寄り駅からは15分程度歩きますが、こちらも中に入ってしまえばステージ間は近いのでちょうど良いのではないでしょうか。

2025年は神戸まつりとのコラボというカタチを取っており、中心地はメリケンパークではあるものの三宮の南の方のフラワーロードまでステージがあるなど、行き来が大変なものになっていました。

 

  今年の見どころ

 

今年も総勢何組だろうというほどのたくさんのアーティストが参加しており、10に及ぶステージで朝から晩までパフォーマンスが行われます。

当然大きなフェスに呼ばれるようなアーティストも何組も出ています。

たくさんあるステージで並行して演奏が行わるため、何を見るのか本当に迷ってしまいます。

 

そして今年の見どころですが、なんと言ってもトリの交代です。

21年間トリを務めた「ガガガSP」がついにその座を追われ、今年のトリは「ROTTENGRAFFTY」が取って代わりました。

何せ21年間です、COMING KOBEといえば松原さんと仲の良かったガガガSPで、このフェスの顔だったため結構な衝撃です。

 

しかし、神戸復興のフェスであるCOMING KOBEのトリが神戸の「ガガガSP」から京都の「ROTTENGRAFFTY」に何故変わるのか。

事前に説明があるわけではないので、当日見て確かめるしかありません。

 

(ちなみにROTTENGRAFFTYは松原さんが代表の事務所「株式会社パインフィールズ」の関連企業である「株式会社610」に所属しています)

 

  当日

 

さて、毎年参加して今年も朝から参加すべく非常に楽しみにしていたのですが、この日ががっつり法事と重なってしまい泣く泣く不参加を決めました。

しかし、なんとか時間を計算して、もしかしたらトリだけでも見られることに。

 

そんなわけで夕日の中JR神戸駅に到着。

最寄りの元町駅は新快速が止まらないため乗り換えが必要となり、歩いた方が早く着くという判断。

 

(会場目前)

 

COMING KOBEは普段は広場となっているメリケンパークを会場としている野外のフェスですが、一応チケットを持っている人しか見れない(無料の当日券がありましたが)事になっているためポートタワー側から向かうと白い幕で覆われたエリアが目に入ります。

 

(会場の裏)

 

そして遠くから聞こえてくるのは「弱男」の歌詞!

今はまだ18:15、ステージ開始まで5分あるからこれはリハーサルのはず!

とまぁとりあえずテンションを上げながら早足出入口に向かいます。

出口からは沢山のMy Hair is Badのファン達が帰路についている様子。

まだいいバンドが出るよ〜と思いながら、群衆をかき分けつつ入り口前のエリアに到着します。

 

入り口前にあるフードエリアにはもう一通り見たいものを見たのであろう完全にゆっくりモードのお客さんたちがたくさん。

その人達も更にかき分けて入り口に向かい、無事に入場を果たすことができました。

 

(COMING KOBE 入場口)

 

この時点で18:16、私はいの一番に有料チケットを取りましたので簡単なグッズが付いています。なのでそちらの引き取りも必須になります。

このまま最後までステージ前に行くため終演後に引き取れるか分からないことからこのタイミングを逃すわけにいきません。

そしてそして更にこのフェスはチャリティフェスですので、チャリティラバーバンドの購入と募金を忘れてはいけません。

本当に忙しないですね…

 

(入場リストバンド)

 

(有料チケットのグッズ)

 

そんなわけでステージ前に着いた時にちょうど流れる注意事項と呼び込みの映像!

 

  18:20-18:45 ガガガSP

 

(ガガガSP 呼び込み)

 

ステージには松原さんと桑原(Ba)の等身大パネルが当然のように用意されていました。

新しく変わっていくこと、でも不変なものがあってもいいと思います」と21年間務めたトリではなくなったことを引き合いに出して「私たちの不変なもの」として一曲目は「線香花火」。

歌詞の一部を「暑い暑いカミコベの夜に」と替え、盛り上がるステージ。

いつものトリとしてのステージとは違って後にROTTENGRAFFTYが控えているため観客の残留が多く、例年よりもお客さんが多く感じます。

 

このフェスは完全にモッシュダイブ禁止しており、再三アナウンスしているので全く押しがない安心なものとなっています。

なので前方になだれ込むなどもなく、到着した位置で見ることに。

少し遠く感じますが見られるだけでも僥倖です。

 

MCはなく、そのまま「ウォーウォー」と雄叫びながら2曲目の「これでいいのだ」、そしてカミコベではマスト、震災の日の夜を歌った「満月の夕」を披露。

コザック前田(Vo)が柵まで出てきて歌い上げるなか、観客が手を伸ばします。

モッシュダイブがなくてもいつものライブの風景がそこにありました。

 

COMING KOBEはチャリティフェスです。前の方の人達千ナンボか出したって言ってたけど、アーティストはノーギャラやぞ。まずはありがとうやろ

観客からあがる感謝の言葉。

うちら板宿から来てるから片道230円払ってる、往復で牛丼食べれるやろ

21年間トリしてたんやぞ、ありがとうやろ

いつも言ってるけどこのライブを通して自分の半径5メートルの人間を幸せにして帰ってください。そして死ぬまで生きてください

 

定番曲の「晩秋」です。

コザック前田も観客も拳を振り上げ歌います。

ステージ脇で観覧していた他バンド出演者も呼び込まれ、ステージ上は大騒ぎの状況でした。

(遠目なのであまり確認出来ませんでしたが、セクマシのモーリー(Vo)とキュウソのセイヤ(Vo)はいたと思います)

 

これが神戸のガガガSPや、あと一曲やってもええか!明日からではなく、今日から面白くして行こうな!

最後は「明日からではなく」で締めくくりました。

 

コザック前田(Vo)が、
日本最古の青春パンク、ガガガSPでした。ベース、よねだ、ギター、山本、ドラム、田嶋
続けて山本(Gt)が、
ボーカル、コザック前田、ベース、桑原、主催者、松原
とメンバー紹介を行い、終了です。
 

■セットリスト
リハ1.素晴らしき人生
リハ2.弱男
01.線香花火
02.これでいいのだ
03.満月の夕
04.晩秋
05.明日からではなく

 

トリの時は必ずアンコールがあり観客は「弱男」を歌うのが通例ですが、次のステージの時間も決まっているのでアンコールなしのあっさりな終わり方でした、少し寂しいです。

COMING KOBEのメインステージは左右に並んで交互にパフォーマンスがおこなわれる形なのですぐ隣のステージが見やすい位置に移動します。
前で見たいですが、まぁ遅れてきたので仕方ないですね。
 
(すぐ隣のメインステージ)
 

  18:55-19:20 ROTTENGRAFFTY

 

いきなりリハーサルが始まり、流れてくるのは「零戦SOUNDSYSTEM」の激しいリフ。
そして聞こえてくるのはN∀OKI(Vo)の歌声、本人出てこずに声だけのリハでちょっと驚きでしたが観客のテンションが上がります。
COMING KOBEトリ、ROTTENGRAFFTYです!
 
そして注意事項と呼び込みの映像!
 
(ROTTENGRAFFTY 呼び込み)
 
1曲はから全力のサウンドで「アイオイ」です。
4月末からドラムのHIROSHIが活動休止に入っているはずなので、新しいサポートドラムのお披露目でした。
後にNOBUYAのXで報告がありましたがyusukeさんだったようで、非常にパワフルなドラムでROTTENGRAFFTYを音楽を力強く支えていました。
 
N∀OKIが「神戸の思い、俺たちの思い、松原の思い」「賛否両論あって当然、新しいCOMING KOBEの未来へ進んで行く」とトリを交代したことへの思いを綴り、繊細なギターから始まる轟音で「70cm四方の窓辺」を奏でます。
観客は身体を跳ねさせてボルテージを上げていきます。
本当にモッシュダイブが禁止であることが悔やまれて仕方がありません、みんなウズウズしていることが感じ取れます。
ハレルヤ」と続き、観客は拳と縦乗りヘドバンで応えます。
 
この景色が見たかった、ROTTENGRAFFTYです、よろしくお願いします」からの「THIS WORLD」。
 
NOBUYA(Vo)より「ダイブ、モッシュ禁止で皆守ってくれてありがとう。ここは音量の規制があります。でも、声の規制はないからな」からの「金色グラフィティー」「秋桜」で〆ました。
 
京都生まれ、松原育ち、踊りロットングラフティーでした
 

■セットリスト
リハ.零戦SOUNDSYSTEM
01.アイオイ
02.「70cm四方の窓辺」
03.ハレルヤ
04.This World
05.金色グラフィティー
06.秋桜

 

最初から最後までテンションマックスで楽しく事ができる、最高のライブでした。
残念ながら終わってすぐにスタッフが出てきてアンコールはないことをアナウンスしていました。
ガガガSPだったらアンコールあったのになぁと思わなくもありませんが。
 

  上田佑吏さん

 

(上田さん登場)

 

発起人の松原さんの息子さんで主催者である上田さんがステージに上がります。
21年間、トリを続けてくれたガガガに、ありがとう
少し辿々しいですが引き継いだカミコベでトリを変えることへの思いをはなしていました。
みなさん色々と意見があるかと思いますが、この選択が間違いとは思っていないし、でも正解だとも思っていません
気が付けば父・松原がこのイベントを立ち上げた年になりました。トリが誰とか関係なく続けていきたいです
一観客でしかない私がどうこう言うものでもありませんが葛藤などもあったでしょう、しかし細かい経緯なども語られることもないでしょうし、頑張っていってもらいたいです。
最後に掛け声で〆たいと思います
 
上田さん「カミング
観客「コウベ~!
 
(終幕)
 

  総括

 

やっぱり1時間だと消化不良でした。
来年はフルで参加しますね。
 
 

 

  ■前置き

 

午前中は子供の用事、午後から仕事の隙間時間(通勤中)に何とか見れそうなので行ってきました、我らが日本最古の青春パンクバンド、ガガガSPのフロントマンであるコザック前田さんのソロステージです。 

この方、たまに街のイベント的なのにも出演していらっしゃるのですが、今回はうまく時間があったので見てきました。

 

前回にガガガSPのライブを見たのは桑原さんの追悼ライブだったので、もう半年くらい経っているわけですね。 

私が兵庫県在住であるため、何かとよく見る機会のあるバンドではあるのですが、そういえばコザック前田さんのソロは初めてだったかもしれません。

 

 

  ■開催情報

 

 

イベント:おいしーフェス2026 in 神戸
開催日程:2026年5月2日(土)、3日(日)
開催場所:舞子公園
チケット:無料
サ  イ  ト:https://oi-sea-festival.info/maiko_kouen_2026-5-2-stage/ 


ゴールデンウィークに開催された街のイベント的なもので、そこにパフォーマンスステージがあり、我らがコザック前田さんは出演いただけたわけです。

私の目的のコザック前田さんの出演時間は14:00からとなります。

たった30分程度の短いステージですが、前田さん弾き語りソロというスタイルでの出演になります。 

 

 

  ■到着

 

そんなわけでコザック前田さんのステージが始まる30分前に現地到着です。 

 

開催場所は舞子公園と言ってJR舞子駅からすぐにある公園で、本州側の明石海峡大橋の真下にあります。

公園の真ん中に明石海峡大橋の橋台があり、正直圧巻です。

 

(明石海峡大橋の橋台)

 

GWも始まっており明石海峡大橋の上は良く渋滞が発生する箇所として有名ですが、その根元ではご機嫌にイベントが開催されているわけですね。

 

この公園は良い季節になると毎週末とは言いませんが頻繁にイベントが開催される場所になります。 

毎回ではありませんライブステージが設置される場合が多いので、私自身たまに覗きにきてたりします。 

 

(会場の様子)

 

いろいろな出店やキッチンカーが出店しており、時間を潰すことも可能でしょうが、せっかくならコザック前田さんをしっかりと見たいのでステージに向かいます。 

 

コザック前田さんの前に出演されている方(紗原さんという方)がちょうど始まるところでした。

本来13:30からの開始だったはずですが、おそらく機材トラブルか何かで5分ほど押しての開始だったようです。 

 

(紗原さんとカメコ)

 

しかし、ステージ前は異様な光景です。 

設置されたカメラがステージ前を占拠し、観客がその後ろから見ているという不思議な光景でした。

こういう街のイベントに良く出演するロコドル界隈では見慣れた光景ですが、朝一番でカメコさんが場所取りをしてアイドルの出番まで陣取っている図になります。

 

ロック界隈だとステージ前は圧縮が基本なので、ところ変われば文化も違うということでしょうか。

私自身次の出演者を前で見たいがために早めに前に行くことはあるので否定はしませんが、せめて盛り上がっていただきたいですね。 

 

紗原さんはカバーで菅田将暉さんの“さよならエレジー”などを弾き語りで熱唱されていました。

私自身は仁王立ちで紗原さんの歌を聞きつつ、横のテントで準備をしているコザック前田さんを凝視していました。

若い他の出演者の2人組が挨拶に来たようでそれを丁寧に受けごたえし、記念撮影をしてらっしゃいました。 

いろいろとやんちゃエビソードがあるコザック前田さんですが、すごく好印象です。

 

(遠くから見たステージ)

 

  ■14:00-14:30 コザック前田

 

さて、開始時間が押したせいか歌詞が飛んで歌い直したせいか、予定していた曲は歌い切らずに演奏を終了した紗原さんが捌けて行きました。

このタイミングで空席だったカメコの皆さんも大半が戻ってきました。

実はこの写真を撮りに来たのか、と期待しましたがそんな事はありませんでした、多少は写真とってましたが座ったままでした。

 

ともあれ数人ガガガSPのグッズを身に着けた人も含めて、そこそこのお客さんが集まってきていて一安心です。

 

時間通りコザック前田さんがステージに登場。 

まずは優しくほがらかに「プカプカ」を歌い出します。

新しい方ではなく、16年前に出した方のカバーアルバムに収録されている西岡恭蔵氏の楽曲になります。

いきなり前振りなく始まったので面くらいましたが、リハだったようで1コーラスで「はい、拍手〜!」と調整終了。 

しきりにギターとマイクの音量をPAに上げてもらっていました。 

 

(コザック前田さん)

 

 

そして女性司会者が軽くガガガSPの紹介を行い、ヌルっとステージが開始されました。

「ちゃんとオゥイェイ言うたらオゥイェイ言ってね、オゥイェイ!」

観客もそれに応え、コール&レスポンスで調子を上げていきます。

「GWで皆楽しく飯食ったりしてるんですけど、なるべくね、なるべくデカい音で喚き散らかして帰りたいと思いますので、僕の歌声を聴いたら盛り上がって帰ってください」

 

そこからギターを掻き鳴らし「夏だねぇ」と一曲目に「夏の匂い」が始まります。

観客の手拍子の中、「オゥイェイ」を連発し、その度のレスポンスで場が温まります。

バンド編成での楽曲もさわやかですが、それとはまた雰囲気が違って聞こえるのが不思議です。

歌詞の一部をイベント開催地にちなんで「舞子の風に吹かれて」と変えるなど、オーソドックスではありますがサービスも忘れません。

 

「皆さん色んな人のカバーとかしてらっしゃいますが、一切カバーとかはいてしませんので、全部自分の曲でやらしていただきます」

と他の出演者を多少ディスっているかのようなコメントから

「皆さん、僕が出るたびにいつも言っていますけども、皆さん今日はただで見に来ています。一銭も貰っておりません。僕もただ遊びに来ているだけです、ここに」とコザック節。

「皆さん金券を買って(このイベントでは金券を買ってそれを店頭で使用します)、飯食うなりしてもらえたらそれがまたこのイベントが続いていく形になるかなと思いますので、飲み食いして帰ってください。そしてうちのライブは、みごと、ただで見て帰ってください」

 

そんなひねくれたMCから優しいアコギの音色が続きます、「国道二号線」です。

あの勢いのある楽曲がなんということでしょうか、アコギで奏でると語りかけてくるように聞こえるから不思議です、本当に。

しかし1コーラス歌いきり「拍手〜」と声をあげますが拍手の勢いが少なかったのか演奏を止め、「拍手って言ったらもう、だから言ってるやろ、お金を一銭も払わんとみにきてるだけなにやから、拍手って言ったら拍手くらいしなさい」と客を煽り「はい拍手~~~!!!」

 

 「この曲は24年前の楽曲でオリコン15位をとったんですが、神戸でプロモーションビデオ撮らせてもらったんですが、ラストで私がラーメン屋の前で撃たれて●ぬってシーンがありまして。曲にラーメン屋に寄るって歌詞があってプロモーションに映っているラーメン屋が二国ラーメンという店で、こんな私たちですが当時は人気がありまして、その店が聖地巡礼のように流行ってしまいまして。でも歌詞に出ていて私たちが行っていたのはその向かいにある違うラーメン屋だったわけです。何故かそのよく行っていたラーメン屋に出禁にされました。」 と曲のエピソードを披露。

続いてソロ曲の「高い空」を披露。

 

「私の持ち時間は2時間ですが」と笑いを取り、タブーかと思われたカメコをいじります。「皆さん、撮っても良いんですよ、みんなカメラ下にむけてどうしたんですか」とコザック節で煽ります。

「KOBerrieS♪(神戸のロコドル)とかの出番を待っているのでしょうが、うちのファンから下邪魔です」とバッサリ。

個人的には主催者が撮影可能場所とか決めて、ファンはちゃんと見れるようにすれば良いのにとは思いますが。

 

とりあえず本人から撮影許可も出たので、私も記念に動画を撮らせて貰います。

 

「ちゃんと反応が欲しいですからね。やってよろしい? もう気温は夏です、夏と言えば僕にとってはこの曲です、線香花火という曲をやりたいと思います」

少しアコギにあったスローテンポに「線香花火」をうたい上げます。

「知っている人全員で」「Everybody say」とサビは客に歌わせ、「この暑い暑い夏の夜に~」の箇所を「5月2日の昼に~」に変えて歌ったりと、本当に流石30年選手、客の煽り方も手慣れたものです。

 

「30年目、この前神戸でもライブを行いましたが無事にソールドアウトしました。 」

「それじゃあラスト、“晩秋”って曲やらしてもらいます、コザック前田でした、手拍子!」
観客に手拍子を促し、ジャカジャカとギターを掻き鳴らします。 

今までスローテンポに演奏していましたが、ラストの晩秋はバンド編成時と同じくらいのテンポで畳みかかってきます。

「いくぞ、ワン、ツー、ハイ!」

観客が「晩秋の夕暮れは~」と叫びます、最高の時間でした。

 

そんな中、「密かに(動画を)撮りながら歌ってくれて、ありがとうございますね」とまさか中年おっさんの私が弄られました。

「じゃあ一人で歌ってみましょうか」と無茶ぶり。

「じゃあ静かにしておいてね、あの方が綺麗な美声を出してくれますので」

 

しかし、元バンドマン、人前で歌うことくらいなんとも思っていませんのでコザック前田さんの「ワンツーハイ!」の声と共に私も「晩秋の夕暮れは~」と叫ばしていただきました。

「ホンマに言った、偉い!」とバカにしているか褒めているのか微妙なコメントいただけました。

そのままラストスパートとばかり歌い上げ終了です。

 

「ちょうど三十分や、偉い俺偉い、メンバー紹介します、ギターコザック前田、ボーカルコザック前田でした、ありがとう」

と締め、

「次見たかったら金払ってくるんやぞ」と最後の最後にコザック節を聞かせてくれました。

 

 

■セットリスト

リハ.プカプカ(西岡恭蔵カバー) 
01.夏の匂い 
02.国道二号線 
03.高い空(ソロ曲) 
04.線香花火 
05.晩秋

 

本人が良いと言っててもさすがに撮影はまずかったのかなぁと反省していたところ、去り際のコザック前田さんから「ありがとう」とピックを頂きました。

 

(いただいたピック)

 

  総評

 

ピックが薄くてびっくりしました。(私はベースなので固いピック使っています)

 

さて、30分と短いステージでしたが楽しい時間でした。

次は(行けたら)COMING KOBEでガガガSPを見させていただきます。


 

 

「2026.03.21 MEGAVEGAS2026 DAY.2①」からの続きです。

https://ameblo.jp/romeromeromero/entry-12959757560.html

 

 

 

  12:00-12:40 裸繪札

 

実は「裸繪札」のステージを見るのは今回で2回目。

2年前のCOMING KOBEでは運動会で使うようなテント(タープ)の下で演奏していたのですが、そこから一気に躍進しましたね。
正直その時の印象は入れ墨が凄いというのが一番でした。

 

(裸繪札呼び込み)

 

今回のステージは、爆音に次ぐ爆音。
音の洪水というより、もはや「音の暴力」でした。
普通に音量設定を間違っていないか、MEGA VEGAS大丈夫かと心配になるレベル。(結果的には裸繪札だけが爆音でした)

縦横無尽に暴れ回るマチコさん(Vo)のパフォーマンスも相まって、会場は一気にヒートアップ。
正直、どう乗ればいいのか分からないまま突入しましたが、いつものロックのノリで頭を振っているうちに、気づけば完全にハイになっていました。

マチコ
「そこ(観客上手隅)惜しい、そこ(観客上手前方)正解」

具体性はないものの、観客のノリ方にダメ出し(?)。
しかしなぜか会場はさらに盛り上がるという不思議な一体感に。

さらに、
「俺達、録画とかオーケーだから。録画して売ってもらってもいい。そのお金でライブに来てくれたら」
というまさかの発言。

これを受けて、多くの観客がスマホを取り出し、暴れながら撮影するという異様な光景に。
カオスですが、妙な一体感がありました。

 

(ライブ中)


「これ(かき分ける仕草)やってみたかったんだよ」
という一言で、観客が左右に分かれてスペースを確保。Wall of Deathの準備に入りますが――
「もう終わったから」
まさかの観客が何処でやればいいのか待っているうちにタイミングが終わってしまったようです。
綺麗に分かれたまま瓦解するという、なかなか見られない珍事も発生しました。

セットリストが見つからなかったため詳細は書けませんが、基本的には2022年リリースのセルフタイトルアルバムからの楽曲が中心。
加えて、新曲の紹介があったので新曲も1曲披露されていたはずです。
Please push monkey button」で始まり、「Public p●ssy」が演奏されたのは覚えています。

期待していなかったと言うと失礼ですが、想像以上に楽しかったです。

 

  13:10-13:50 RAISE A SUILEN

 

裸繪札から前方エリアにそのまま残留です。

RAISE A SUILENはリハーサルがあったのですが、観客の歓声の中出てきた出で立ちはなんか結構普段着風な装いでちょっとびっくり。

ちゃんと見るとMEGA VEGASのオフィシャルTを着ているのですが、遠目だとラフな格好に見えてしまいました。

去年はがっつり衣装だったので、え、ここから衣装チェンジあるんだよね、と思いながら見ているとリハで「EXPOSE 'Burn out!!!'」。

リハの段階でリフトする観客がチラホラ、期待が溢れてきます。

 

(RAISE A SUILEN呼び込み)

 

そんなわけで衣装はそのまま、RAISE A SUILENのステージが始まりました。

去年は初めて見たので観客の柵ジャンプに違和感を感じましたが、今年は慣れたのか気にならず。

というか、前の方で見ていたので頭の上を通り過ぎるダイバー達に四苦八苦です。

面白いのが、ロックキッズ達がいつもと同じようにクラウドサーフしているのかと思いきや、明らかにRASのファン(私と同年代の妙齢の男性達)が飛んでいきました。

ロックキッズのように燥いでみたかったんだろうな、と少し感慨深くなりました。

 

V.I.P. MONSTERではたぶん恒例のマンウィズのガウポーズに似たあれをやりました。

 

サイリウムが瞬き、人がとんで行く不思議な空気感の中で、先ほどの裸繪札とはまた一味違ったカオスな空間です。

セットリストは名刺代わりの代表曲を中心に披露される中、特異なのはなんと言っても「Drown Out the Noise and Push Through the Trash」、falilvプロデュースの楽曲です。

so君とminamiさんが出てくるのは予想していましたが、なんとtaikiさんも登場!

そういや最近の曲はtaikiさんも結構歌ってるもんな!

ここぞとばかり、更にダイバーが増え、最高の盛り上がりでした。

 

■セットリスト
リハ. EXPOSE 'Burn out!!!'
01.A DECLARATION OF XXX
02.UNSTOPABLE
03.Invincible Fighters
04.灼熱 Bonfire!
05.V.I.P MONSTER
06.Drown Out the Noise and Push Through the Trash
07.EXPOSE 'Burn out!!!'

 

ヒト暴れが済んだのでトイレ休憩に入ります。

MEGAVEGASは本当に意図的に動線を悪くしているので、トイレに行くために一旦2階のスタンド席に行ってトイレ後に一度外に出る必要があります。

そこらへんは諦めて外に出ているのですが、スタンド席すぐの男子トイレがまさかの長蛇の列!

やはりライブ終わりはそうなりますよね。

 

そこで穴場トイレ情報ですが、VIP席近くのトイレは空いてたりしますので、少し遠くまで行けばすんなり入ることができたりします。(VIP専用ではありません) 

 

すんなり用を済ませ、外の入場待機列に向かいますが、既に待機は終わっているらしく、すんなり中に入れました。

しかし、なんと最前ブロックに規制がかかっており入ることが出来ません!

正直次のSHANKはまだ大丈夫だろうと高を括っていましたが、そんな事はありませんでした!

 

(SHANK待機列)

 

  14:20-15:00 SHANK

 

こちらも去年に引き続き出演、長崎のパンクロックバンドSHANKです。

リハーサルではKarma、Wall Rideで場を温めてからの本編スタート。

Karmaの徐々に入っていく感じがなんとも心地よい。

 

(SHANK 呼び込み)

 

SHANKと言えばツーステップ、小気味の良いカッティングで会場はダンスフロアに。

個人的な話ですが、低身長おじさんである私はこの日見やすいように厚底スニーカーでの参加だったため、ツーステが非常にやりづらかった。

でも必死に踊る、会場の一体感は最高です。

 

もちろんダイバーたちも大量発生、Hopeのサビで顔を蹴られます。

でもこの盛り上がりを楽しみに来たので問題ありません。

 

MCではFaLiLVのメンバーは怖いという、なんか去年も聞いた内容から始まりましたが、その去年の打ち上げでメガネ忘れたらちゃんと届けてくれた、良い奴らだったという心温まるエピソードを披露。また、去年のペンライト輝くステージにも言及していました。

 

■セットリスト
リハ1.Karma
リハ2.Wall Ride
01. Surface
02. 620
03. Weather is Beautiful
04. Set the fire
05. Life is...
06. Departure
07. Cheap Rad Wine
08. Drag me down
09. Take Me Back
10. Good Night Darling
11. Hope
12. Midnight Grow
13. Steady

 

  15:30-16:10 クリープハイプ

 

個人的に今回のメインディッシュ、初めて拝見する「クリープハイプ」です。

名前は前々から伺っていましたが、暴れる感じではないので避けていました。

今回初めて聞いてみると、本当唯一無二の世界観、ハマりました。

 

(クリープハイプ 呼び込み)

 

リハーサルでは軽い感じで開始。

「大丈夫」と「イト」を披露してくれましたが、リハなのが残念とはいえ「イト」は特に聞きたかったのでテンションが上がります。

 

1曲目は「ナイトオンザプラネット」、ボーカルの尾崎世界観のアカペラから始まりました。

クリープハイプのライブはここまでのダイバーてんこ盛りの暴れるフェーズからしっとりの曲を聴き込むステージに推移。しっとりと、しっかりとした空間が拡がります。

そして次も滅茶苦茶聞きたかった「生レバ」、不思議な音の奔流に包まれて身体が揺られます。

 

尾崎世界観の名前の由来である、独特な世界観を堪能しましたが、個人的にはベースの長谷川さんも凄い世界観を醸し出していました。

「月の逆襲」ではまさかのボーカルを務めており、メンバー全員がクリープハイプの世界観を作り上げているのだと改めて感じさせられました。

 

FaLiLVについては、「昔から知っており、媚びずに独自の活動をしているところがかっこいいなと密かに憧れていました」と称賛。

栞では少しだけダイバーも発生したようですが、全体的にしっとりとした空間を楽しむことができました。

 

 

■セットリスト
リハ1.大丈夫
リハ2.イト
1.ナイトオンザプラネット
2.生レバ
3.キケンナアソビ
4.身も蓋もない水槽
5.月の逆襲
6.一生に一度愛してるよ
7.ラブホテル
8.栞

 

  16:40-17:20 CANDY TUNE

 

転換時点でバックバンドがセッティングされます。

ロックフェス出演のアイドルステージの最大の見どころは生バンドにより演奏と言っても過言ではないと思ってます。

そうこの日はバンド編成でのステージとなります。

 

(CANDY TUNE呼び込み)

 

リハーサルでは本人たちは出てこないものの軽く演奏され、観客は早くも殺気立ち、リフト(ダイブするための肩車)を開始。

CANDY TUNEが登場し開始される阿鼻叫喚、普段は出来ないペンライトを持ったダイバー達が頭の上を次から次へと通り過ぎていきます。

このタイミングでは最前でステージを見ていましたが、ダイバーが多過ぎて常にセキュリティのマッチョの兄さんが目の前に立って客を受け止めていたためメンバーがほぼ見えません!

最前で見ている意味なし笑

それでも襲い来るダイバーを気にせずセキュリティのワキの間からステージを凝視します。

 

後輩に教えてもらったコールですが、頭上を通り過ぎるダイバーでそれどころではありません。

SNS見てると鼓膜が破れそうなコールだったと書いてましたが、本当にそれどころではなく、必死にステージを拝むだけで、ただただアドレナリン出まくりで楽しむことができました。

 

そんな中「Catch You」辺りでダイバーに顔を蹴られて左眼のコンタクトレンズが吹っ飛んでいきました。

前方に居るとたまにある事で、大半はコンタクトがズレるけど目を瞑って位置を直せば何とか復帰できるのですが、今回は完璧に吹っ飛んで行ったみたいでどうしようもありませんでした。

しかし片方入っていたら結構ステージを観ることが出来るようで、それ程違和感なくそのまま続行、最後まで見続けました。

 

普段アイドルは見ませんが、本当に思っていた以上に楽しめたステージでした。

バンド編成だったというのもあるのでしょうが、音の迫力もしっかりとあって、その上メンバーの振り付けがビシッと決まっており、純粋にアイドルのステージも凄いと感じました。

プロモーションビデオでは、好みではないなぁと見ていたメンバーも生で見ると普通に可愛く、なかなか発見の多いステージでした。 

 

■セットリスト
01.Overture -Tour'24-
02.アイしちゃってます♡
03.CATCH YOU
04.WAO!アオハル!
05.シャットダウン!(新曲)
06.エトセトLOVE YOU
07.キス・ミー・パティシエ
08.レベチかわいい!
09.備えあれば無問題
10.倍倍FIGHT!

 

このままマンウィズも前方で見る予定にしていたのですが、前述の通りコンタクトレンズが吹っ飛んでしまったので一旦退場を余儀なくされます。

コンタクトが吹っ飛ぶのはままあることですので、ちゃんと予備を用意しておりますが、入場規制が怖いのでさっさとトイレで再装着し、再入場列に向かいます。

 

ラストの倍倍FIGHT!まで見てからの撤退であったため、着いた頃には既に再入場は始まっている状態でした。

にも関わらずゾロゾロと動く列がまだまだ残っており、客の多さが浮き彫りになります。

 

(MAN WITH A MISSION 待機列)

 

何とか再入場出来たわけですが、当然入場規制が掛かっており前方ブロックになんて入れるわけもありませんでした。

結局入れたのは縦に長い前から4つ目のブロック!

こんな位置では狼さんの口元が見えません!

 

  17:50-18:30 MAN WITH A MISSION

 

(MAN WITH A MISSION 呼び込み)

 

暗転して呼び込み後、「Emotions」のイントロが鳴り始めるといそいそとリフトし始めるダイバーたち。

そして一曲目にして一気に流れていく。

MAN WITH A MISSIONの楽曲のいいところは分かりやすくノリやすいところで、難しいことは何もなく頭空っぽに楽しめるところだと思ってます。

そう言えば新し目の「Against the Kings and Gods」もちゃんとやってくれました、この頃にはなんとか前方ブロックに辿り着き口元が拝見できる位置に。

 

個人的にマンウィズで一番好きな「Get Off of My Way」でゲロンゲロンと跳び回れたので大満足です。久しぶりに聴けた気がします。

ラストはお決まりの「FLY AGAIN」の目が光る演出で終わりに1.2.3のガウポーズで締めました。

 

ポップス寄りのメロディーなのにメロコアばりに暴れることも出来るなかなか稀有なバンドでした。

トリ前に安定のステージで、観客の熱気をさらに高めてくれました。

 

 

■セットリスト
01. Emotions
02. Raise your flag
03. Against the Kings and Gods
04. 絆ノ奇跡
05. evils fall
06. アカツキ
07. Get Off of My Way
08. FLY AGAIN

 

ここでいつも関西のフェスに登場するパンダが、腕(手袋?)を失くしたと困っていました。

見つかったのでしょうか。

 

(パンダ ※写真許可貰ってます)

 

  19:00-19:50 Fear, and Laothing in Las Vegas

 

そして次のステージは主催者である「Fear, and Laothing in Las Vegas」!

裸繪札から始まりMAN WITH A MISSONまで繋げてきたステージもいよいよこれで最後になります。

 

(Fear, and Loathing in Las Vegas 呼び込み)

 

リハーサルでは「Chase the light!」のピコピコ音が鳴り響き、フルでは演奏しませんでしたが会場が沸き立ちます。

そして本番、呼び込みからの「Return to Zero」でメンバーたちが走り込んできます!

パラパラダンスをビシッと決め、新し目の曲3連発を披露。

もちろん観客たちは大暴れ、モッシュにダイブに大忙しでした。

私自身も発射台(ダイバーの土台)となって何人ものダイバーを前方へと送り出していきます。

揉みくちゃになりながら体力が続く限り暴れます。

 

「最後まで残ってくれて、本当にありがとう」とRAISE A SUILENへの提供曲「Drown Out the Noise and Push Through the Trash」も披露。

もうどう聞いても自分たちでセルフカバーする前提で曲作ってるじゃないですか笑

自分たちのステージでもやるのならRAISE A SUILENのステージはレイチェルに歌わせてあげたらいいのに。

MC「パーティーしよう」と分かりやすいフリで「PartyBoys」を披露、観客もあわせてあの独特なダンスを踊ります。

両手を合わせて上に突き上げてからの「Virtue and Vice」とお決まりの流れで最後は「Luck Will Be There」で〆ました。

 

 

■セットリスト
リハ.Chase the light!
01.Return to zero
02.Fist for the New Era
03.Until You Die Out
04.Song of Steelers
05.The Gong of Knockout
06.Drown Out the Noise and Push Through the Trash
07.SHINE
08.Party Boys
09.Crossover
10.Twilight
11.Virtue and Vice
12.Luck Will Be There

 

「Luck Will Be There」が終わった瞬間に最前ブロックから抜け出し帰路につきます。

 

  総括

 

 

今年も最高の一日を過ごすことが出来ました。

なんか1日目はスタッフがペンライト壊したか何かで警察沙汰があったとかなんとか伺いましたが、2日目は最初から最後まで終始盛り上がった一日でした。

多くのフェスだと複数ステージあるのでアイドルを見ることはないのですが、MEGAVEGASは1ステージのため見るか休憩するかの選択肢しかなく、だったら全部みるという選択になってしまいます。

結果、一日中ステージに張り付いていて、そしてすべてを楽しむことが出来たのではないでしょうか。

MEGAVEGASの最大の魅力は異文化交流だと思っています。

初開催のころからアイドルが出演しており、なかなか見ることのできないトップアイドルを見る機会が与えられる、なかなか変わったフェスです。

そしてアイドルもちゃんとバンド編成でやってくれるのでロックファンもちゃんと満足できるクオリティで体感できます。

本当に最高なフェスでした。

 

  前置き


今年も行ってまいりました、「MEGA VEGAS 2026」!
 

本当は2月にサンボマスターの単独ライブに参加する予定があったのですが、ボーカルの山口さんの負傷により延期になってしまい、年末以降ブログに書くことがありませんでした。
今回はちょっと変わったチケットの取り方をしていたので、そのあたりも交えてブログを書くつもりだっただけに、少し残念です。
ただ、山口さんは回復に向かっているようで、8月に振替公演の開催が決定しました。
そちらで改めて書かせてもらおうと思っています。
(サマソニ近いので行けるか不明ですが)

今年のMEGA VEGASも2日間開催でした。
もちろん両日行ければ良いのですが、子持ちのおっさんが一人で遊び回るわけにもいかないので、1日に絞ることに。
どちらに行くか迷った結果、2日目に行くことにしました。

このフェスの醍醐味の一つとして、ロックバンドに交じってアイドルが出演する点があります。
今年は2日間で5組のアイドルが出演しました。
正直、私はアイドルが専門外なので楽しみ方がよく分かりません。ただ、去年観て多少馴染みのあるRAISE A SUILENと、紅白にも出演していたCANDY TUNEが2日目だったため、こちらを選びました。

とはいえ、SiMやヤバTも見たかったので、チケット購入後もしばらく悩みました。
結果的にはしっかり楽しめたので、良しとしましょう。

とりあえず会社の後輩にアイドルのコールだけ教えてもらいました。
アイドル特有の文化で、どのグループでも共通して使われる掛け声があるそうです。
「タイガー!ファイヤー!サイバー!ファイバー!ダイバー!バイバー!ジャージャー!」
……とのことですが、今回の体験では結局一度も使う機会がありませんでした。
なぜ叫べなかったのかも含めて、後ほど書いていこうと思います。
 

  開催情報

 

イベント : MEGA VEGAS 2026
開 催 日 : 2026年03月20日(金祝)、21日(土)
開催場所 : 神戸ワールド記念ホール
チケット : 1Day¥11,500 / 2Days¥22,000 / VIP1Day¥28,000 / VIP2Days¥54,000
サ イ ト : https://megavegas.jp/


MEGA VEGAS自体の説明は去年も書いたので割愛します。
気になる方はそちらをご覧ください。

 

 

 


昨今の値上がり事情を考えれば無粋かもしれませんが、やはり今年も値上げされていました。
昨年は何とか5桁に乗らないよう踏みとどまっていた1Day(9,900円)ですが、今年はあっさり突破。1割以上のアップです。
海外アーティストを呼んでいないことを考えると、機材費や人件費の影響でしょうか。
理由はどうあれ、やはり客側としてはなかなか痛い出費です。
 

  現地到着


以降は当日のブログになります。

開催場所は例年通り「神戸ワールド記念ホール」。
神戸・ポートアイランドの中央付近に位置し、公称の最大収容人数は約8,000人です。
スタンディングなのでもっと入りそうな印象はありますが、消防法の関係で過度な詰め込みはできないようです。(とChatGPTが言っていました)

アクセスは主にポートライナー(モノレール)か車の二択。
公共交通機関を使う場合、上着などの荷物をクロークに預ける必要があります。
しかし春先とはいえ返却まで薄着で過ごすのはなかなか辛いので、今回も車で向かうことにしました。
ただし問題は駐車場です。
キャパシティが限られており、物販開始時間頃には満車になる可能性が高いため、夜勤明けにもかかわらず9時には現地到着しました。

 

(駐車場)


しかし思っていた以上に駐車スペースが空いていました、写真では分かりづらいですが。

駐車場手前の写真なので、奥はほぼ空いています。
過去のフェスの混み具合を踏まえた上で来たつもりでしたが、良くも悪くも予想が裏切られてしまいました。
結局、アーティストのファンのグッズへの熱量によって混み具合が変わってくるようですね。

料金は終日停めて700円です。
周辺にはもう少し安くて利便性の良い駐車場もありますが、さすがにこの時間では既に満車でした。
 

  物販待機


グッズ販売の開始は9:30。
私はそこまでグッズにこだわりはないのですが、車で待っていても暇なので並ぶことにします。
買えなければそれでもOKくらいの軽い気持ちです。

 

(グッズ待機列)


さてグッズ列の形態ですが、前回2025年同様にオフィシャルグッズ列とアーティストグッズ列は分離されていました。

写真では左がオフィシャルグッズ、右がアーティストグッズの列になります。
アーティストグッズの方が人は多め。
オフィシャルは思ったより列が短く、少し肩透かしを食らいました。
2日目ということもあり、多くの人が初日に購入済みなのかもしれません。
今回はオフィシャル列に並びます。
 

  物販開始

 

(オフィシャル物販)

 

目当ては公式ラバーバンドと、何かしらのアーティストのラバーバンド。

完全に参加記念です。
推しが出演してたらもっと早く並ぶのですが今回は開始30分前の到着だったので、サイトでグッズをチェックしているうちに販売時間に。
9:28に列が動き始め、9:30ちょうどに販売開始。非常にスムーズです。
そのまま流れに乗り、ギリギリ第一陣で入場できました。
オフィシャル物販は売り子さんごとに約9列。私の列は前に5人ほどで、9:45には購入完了しました。


ラバーバンドは並んだ時点で既に一部売り切れ状態。どうやら1日目で売り切ってしまったようです。
また、9:40頃にはTシャツのサイズ欠けのアナウンスもあり、各サイズ最低限だけ残していたような印象でした。
 

(グッズ一覧)

 

ちなみに10:00時点ではオフィシャル物販は待機列ゼロ。売り場エリアもかなり空いていました。

続けてアーティストグッズへ。

 

(アーティストグッズ最後尾)


去年はオフィシャルの売り場エリアからそのままアーティストグッズエリアに流れで入れたのですが、今年は一度並び直す必要がありました。仕方がないですがちょっと残念。
9:45から並び、待機すること約20分、10:05頃に売り場エリアへと進入できました。
売り場エリア内で更に各アーティストごとに列が分かれており、よく並んでいるのはMAN WITH A MISSIONの物販列くらいでした。
ラバーバンドを求めて各ブースを見て回りましたが、残念ながらどこも取り扱いなし。


(アーティストグッズ前)

(裸繪札グッズ)

(CANDY TUNEグッズ)

(クリープハイプグッズ)

(RAISE A SUILENグッズ列)

(MAN WITH A MISSION グッズ)


何も買わないのも寂しいので、狼さんの「狼出没注意」ステッカーだけ購入。車に張れちゃうらしいです。
列が長かった割に回転が良く、意外とスムーズに買えました。
 

  オンラインガチャ


出来るだけ出費は少なく行きたいものですが、ラバーバンドが公式のものしか買えなかったため欲求不満です。
今回は公式のオンラインガチャがありましたので、せっかくですし回してみることにします。

 

(オンラインガチャ景品交換所)

 

オンラインガチャは専用アプリをスマホにインストールする必要がありますが、こんなこともあろうかとインストール済み、必要な情報も入力済みです。

ガチャを引くには当日位置情報の認証も必要であるため、開始時刻の10時以降に会場近くでログイン処理を行い、いざ回してみます。

特に制限はありませんが、とりあえず3回引いてみました。

 

(景品一覧)

 

後々冷静になってみたら引かなくても良かったかなぁ、ノリって怖いですね。


ガチャの引き換え場所は物販の隣にあるため、そのまま受け取ります。

そんなわけで戦利品はこんな感じ。

 

(戦利品)

 

ガチャはPVCポーチがまぁ当たり気味だったかな?

 

 

  クローク


私は利用しませんでしたが、今年はクロークの位置が変更されていました。
以前はワールド記念ホールの階段横の一階部分に展開されていましたが、ちょうどのその場所の前が工事中であるためか、今回は物販と同じ駐車場の一角に用意されていました。

ちなみに1000円で出し入れ自由だそうです。

VIPチケットはクロークも代金に含まれているそうです。

 

(クローク受付)

 

  フェス飯


フェス飯の販売はグッズ販売と同時に開始されたようで、私がグッズ購入終了した頃にはちらほらお客さんが並んでいました。

物販エリアの一番奥に食事用にベンチが用意されているのですが、そちらはすでに購入済みの食事をされる方で満席状態でした。

 

他のフェスだとテキ屋の延長のような屋台もちらほら見かけたりするものですが、こちらのフェスは実店舗でやってるお店が出張してきてくれています!

もちろん勝手に違うテントでの調理なので店舗と同じクオリティとは言えないところはあるかもしれませんが、屋号を背負っているので変なものは出てこないでしょう。

 

ともあれ売り場はこんな感じでした。

 

(フードエリア)

 

例年とは違う店も多いですが、人気は例年通りハンバーガーのようです。

いつもと違うハンバーガー屋さんなのですが、このフェスでは不動の人気のようですね。

SiMのMAHプロデュースの饅頭もありました、そんなもの出してたんですね。

アーティストプロデュースではフォーリミのラーメンは食べた事はありますが、こっちは初めて見ました。

 

他にはキュレーターであるVEGASとのコラボビールの販売もありました。

車で来ているので飲むことが出来ませんが、そういうお客さんも見越して持ち帰り用のドリンクも販売きていました。

 

ちなみに私は昼メシは近くの中華屋で頂きました笑

 

  散策~開場

 

ご飯を食べる前に少しだけ散策です。

開場時間は10:30のため、入場待ちの観客が待機している状況でした。

出演者などが掲げられた看板が見えますが、ワールド記念ホールの前の一部が工事中のため位置が微妙で見えづらいです。

 

(開場前)

 

会場前でもオフィシャルのドリンクの販売「VEGAS BAR」をおこなっています。

 

(VEGAS BAR前)

 

って、taikiさんいるやん!

FaLiLVのキャラクターが立ってるギター、taikiさんいるやん!

ええ笑顔やな、お酒飲める状況だったら一緒に写真撮ってもらうのに、、、

 

(ビール看板)

 

Xを確認していると、結構早い時間帯にコラボビールなども売り切れてしまったようです。

せめて持ち帰りだけでも購入すべきだったですね、失敗です。

 

 

この後はライブ用のTシャツに着替え、再度会場の偵察に向かいます。

今回は記念すべき第1回目のMEGA VEGASで販売していたJOKER Tシャツ(タイダイ)での参戦です。

このデザインのTシャツはなかなか普段使いできませんので、約10年の時を経て未開封のものを引っ張り出してきました。

余談ですが、終わってから洗濯しようとしたら、何をどうやったって色移りするだろうってくらいにあり得ないほど青色の塗料が出てきました。

 

(2016年のTシャツ)

 

用意している間に無事開場しましたので、チケットとリストバンドの交換のみ先にやっておきます。

 

(入り口看板写真)

 

一応VIPと普通のチケットで受付が異なっていますが、10:40時点では全く混んでいませんでした。

VIPチケットだと2階スタンド席は見えやすいエリアで、1階アリーナは前方脇のエリアで観覧することが可能になります。

2階はゆっくり見られて良いかもしれませんが、1階はあまり利点を感じませんね。

MEGAVEGASの場合、VIPだと限定グッズが付いてくるので、そっちの割合が大きいかもしませんが。

 

そんなわけでリストバンドの交換のみさくっと済ませて入場です。

 

(リストバンド)

 

下の写真は10:40、入場開始から10分経った時点の様子になります。

 

(会場前方)

(会場後方)

 

自由席であるため、2階席確保したい人たちは速攻で押さえており、見やすいところから埋まっていっている感じですね。

荷物による席確保は禁止されていますが、それでもやっぱりいい席から埋まっていきます。

しかし、休みだけであれば比較的どの時間もどこかしらの席が空いていました。

 

写真中央、アリーナの脇の柵内がVIP用のエリアになります。

個人的には高いお金払っているので、もう少し見やすい位置にしてあげればいいのに、と思いますが。

 

  会場説明

 

PAを含めた後方は上写真のような感じになります。

会場全体の概略図は以下の通りです。


 

ブロックが柵で区切られており、規定人数になったら制限がかかるイメージです。

当然前方エリアから埋まっていきますので、埋まったら入れなくなってその後ろへ、次が入れなくなったらまた後ろへ行くことになります。

 

ステージ転換時の客の流れは

 

①会場外の入場待機列を作成
②ステージ転換時、アリーナブロックから出たい客が出て、2階へ上がって外に出ていく
③アリーナブロックにスペースが出来たら規制を解除
④入場待機列が順番にブロックへ入っていく

 

となります。

もちろん総入れ替えではないのでブロック内にそのまま残留しても構いません。

 

そのため、基本的に後方エリアに入ってしまったらから前方に行くことは難しく、規制がかかっていたらいったん外に出て入場待機列に並ぶのが通常の流れになります。

もちろん他のお客さんの退場に紛れて前方ブロックに入る人や柵を乗り越えるお客さんもいますが、正攻法だと外に並びなおすが正解と思います。

 

正直動線が悪く、トイレに立つと前方エリアに戻るのが至難の業になりますのでタイミングを見た移動を心がけてくださいね。

 

  入場

 

時刻は11:25、昼食を終えて改めて入場しました。

1発目がダンスミュージック系の裸繪札の知名度か、はたまた人気の度合いなのか、最前エリア行きましたがまだまだ余裕のある感じでした。

早く来過ぎたかなと思いつつ待っていましたが、11:50くらいまでは規制がかからず前方ブロックに入れそうな雰囲気でした。

 

さすがにこの時間帯になるとそわそわしてきますね。

バンドであればリハがあったりしますが、裸繪札についてはなかったのか、私が入場する前に終わってしまったのか、どちらにしろ私は見ることができませんでした。

 

 

「2026.03.21 MEGAVEGAS2026 DAY.2②」に続きます。

https://ameblo.jp/romeromeromero/entry-12962514915.html

 

 

 

このブログは「2025.12.29 FM802 RADIO CRAZY 2025 day.4③」からの続きです。

https://ameblo.jp/romeromeromero/entry-12952523123.html

 

ライブ

 

 

 

ということで、後はもうぶっ続けでライブの時間になります。

 

 

  11:30-12:00 FM802 DJ SHOW 浅井博章(Z-STAGE)


一番奥のZ-STAGEまでダッシュで向かいますが、少し遅れての入場になり、すでにステージは始まっていました。
ラジオパーソナリティーがDJを務めるショーで、正直私自身はこの次のステージを見るために事前に入場している感じになります。

ターンテーブルを駆使して音楽をつなげるDJプレイではなく、単純に盛り上がる曲をかけてMCを挟むというスタイルでした。
途中からなので全体的にどのような楽曲だったかわかりませんがSiMの「KiLLiNG ME」や普通はultra soulをかけるだろうが、自分はB'zの「LOVE PHANTOM」だ!とプレイしていらっしゃいました。

 

 

  12:30-13:10 04 Limited Sazabys(Z-STAGE)

 

3度目の正直です。

今まで2度ほどフォーリミを見る機会があり楽しみに挑んでいたのですが、そのどちらも夏フェスであったため直前に熱中症になりかけて断念しました。

そんな理由で今まで何故か縁がなかった、初めての「04 Limited Sazabys」です。

 

客の入りは上々、というか入場規制がかかっていたようで超満員です。

前方正面まで行けたので、それはもう身動き取れないほどギッチギチでした。

 

リハから3曲もやってくれたので、もうここからみんな爆上がりでした。

面白いのは、レディクレはダイブすると一旦ステージフロア外に退場となるため、入場規制が掛かっていると見れなくなってしまうことから、ラストの曲だけダイバーが異常発生していました。

 

個人的には世代であるJAMのカヴァーのmotto聞けたので大満足。

最高でした!

 

(04 Limited Sazabys 呼び込み)

 

■セットリスト
 リハ1.Kitchen
 リハ2.message
 リハ3.knife
 01.monolith
 02.fiction
 03.magnet
 04.Alien
 05.days
 06.Galapagos
 07.motto
 08.midnight crusing
 09.Terminal
 10.Squall
 11.Remember

 

やはり前方なので全然人が捌けません。

フォーリミ終わって10分くらいでやっと規制解除されたようでまた人が入ってきました。

 

  13:50-14:30 サンボマスター(Z-STAGE)

 

私は出来るだけ前方で見たかったので、そそくさと移動。

なんとか3列目くらいを陣取ることができたので、そのままサンボマスターを見ることにします。

 

ミラクルをキミとおこしたいんです」の合間に「アホ年末」を掛け声に会場が盛り上げていました。

よくわかりませんが、年末くらいバカ騒ぎしよう、という意味だと理解しました。

皆でラヴィットのポーズから「ヒューマニティ!」など、熱唱に心打たれました。

 

「ロックンロールと死神は似ている」とMC。

どっちも悲しい奴、寂しい奴、死にたいって思ってるやつのところを探してやってくる、死神は「●んだ方が良いと」近づいてくるがロックンロールは「生きろ」といってくる、お前はこっち側だ、死神にお前たちを渡さねぇ!

 

(サンボマスター 呼び込み)

 

■セットリスト

 01.ミラクルをキミとおこしたいんです
 02.ヒューマニティ!
 03.世界はそれを愛と呼ぶんだぜ
 04.とまどうほどに照らしてくれ
 05.Future is Yours
 06.できっこないを やらなくちゃ
 07.花束

 

フェスだからでしょうか、セットリストは有名曲ばかりでした。

しかし誤算が。

別ステージに向かうため残り5分、ラストの曲になったら抜けようと思っていたのですが、最後の「花束」はアレンジでひっぱる10分曲でした。

完全に抜け出すタイミングがつかめず、普通にフロア内で最後まで見守ることに。

そして移動、全く動きません。
5分くらいかけてZ-STAGEから抜け出すことができましたが、そこから先も渋滞中でほぼほぼ動かない状態。

結局2分もあればR-STAGEにたどり着く予定だったのが、更に10分かかって移動に合計15分掛かってしまいました。
 

  14:20-14:55 Aooo(R-STAGE)

 

運よくAoooのKindAREAの入場券を持っていたのでステージ脇から入場できました。

本当なら後方から入らなければいけないので時間短縮できたわけですが、もうほとんど終盤でした。

 

結局2曲だけしか聞けなかったのが残念で仕方がありません。

でも一番好きな「Yankeee」が聞けたのでよしとします。

次回からは本当に動きを考えないとだめですね。

 

■セットリスト(☆は聞けた曲)

 リハ1.Geeek
 リハ2.リピート
 01.サラダボウル
 02.CRAZZY
 03.ネオワビシイ
 04.フラジャイル・ナイト
 05.BAQN
 06.スターサイン
 07.魔法はスパイス ☆
 08.Yankeee ☆

 

  15:30-16:10 打首獄門同好会(R-STAGE)

 

Z-STAGEの入場規制が怖かったので、本当は泣く泣く見ない予定だったのですが、Aoooが全然見れなかったので何のためにR-STAGEに移動したのか、という感情からそのまま打首獄門同好会も見ることにしました。


打首獄門同好会のメンバーは3人ですが、VJ(=Video Jockey、映像担当)もステージに立つという変わったスタイルでやっており、リハーサルの時点でVJも出てきていました。

時間が余っているという理由で4曲も、ちゃんと映像付きでやってくれてニッコリ。

どの曲をやるかをジェスチャーで表現する(タオルを回す仕草でBUNBUN SUIBUN)など、笑える場面もたくさんありました。

あす香のリハでやり過ぎると本番のセットリストがばれてしまうという突っ込みも笑えました。

 

リハ終わりに私たちのライブではいつも配っています、前の方から回すので1人1本貰ってください、とデリシャススティックを頂きました。

これで1曲目確定ですね。

 

(デリシャススティック)

 

「筋肉マイフレンド」では強制スクワットだったのですが、前方の客1人が全く応じず、ちょっとシュールでした。

2024年のRADIO CRAZYでドラムのあす香さんがインフルエンザのため、土壇場で出演キャンセルとなったとのこと、今回は昨年のリベンジとなる出演だとのこと。

そんなMCからの「はたらきたくない」だったのですが、、、どう受け止めれば良いのだろう。

 

(打首獄門同好会 呼び込み)

 

 

■セットリスト

 リハ1.死亡フラグを立てないで
 リハ2.きのこたけのこ戦争
 リハ3.BUNBUN SUIBUN
 リハ4.部長ぷっちょどう?
 01.デリシャススティック
 02.筋肉マイフレンド
 03.牛乳推奨月間
 04.ダンシャリズム
 05.ニクタベイコウ
 06.はたらきたくない
 07.布団の中から出たくない
 08.島国DNA
 09.WAZA
 10.日本の米は世界一

 

前方なのに全然押しはなく、穏やかに見ることが出来ました。

 

先ほどのの渋滞にビビってしまい、また身動き取れなくなると困るのでWAZAの最中に退場させていただきました。

全然押しがなかったので人少ないのか?と思っていましたが、アプリの状況では「混雑中」という扱いで規制は掛かっていませんでしたがステージ後方まで人がビッシリでした。

 

  16:25-17:05 マカロニえんぴつ(Z-STAGE)

 

到着したのはリハが終わった後だったようで、観客含めて全然落ち着いた状態でした。

混雑はしていましたがフロア前方に行けないほどではありませんでした。

 

予習はしてきましたが初見でした。

でも格好良かったです、7割くらいは予習した曲だったので問題なく楽しめました。

静かな海で開始直後歌詞が分からず歌い直ししたのは逆にレアで良かったです。

ラストのHOPEは知らない曲でしたが、Coldplayみたいなシンセが幻想的で締めくくりを盛り上げてくれました。

 

(マカロニえんぴつ 呼び込み)

 

■セットリスト

 リハ1.愛のレンタル
 リハ2.ワンドリンク別
 01.鳴らせ
 02.レモンパイ
 03.静かな海
 04.恋人ごっこ
 05.然らば
 06.洗濯機と君とラヂオ
 07.ヤングアダルト
 08.hope

 

終了後でトイレ休憩のためにフロア後方まで下がりますが、ここで気づきます。

あれ、折り畳みダウンを落としてる、と。

ポーチに入れて居たのですが、水分補給の為ポーチからペットボトルを取り出した時、閉め忘れていたようです。

後ろを振り返りますが、人の海です、足元なんて見えるわけもありません。

 

  17:35-18:15 10-FEET(Z-STAGE)

 

リハとは違いますが、 セッティングの時点でTAKUMAさんが1人で「涙のキス」や「スタンド・バイ・ミー」をちょっとモノマネ混じりで歌い、会場を盛り上げてくれました。

 

定番曲が中心のセットリストとなりましたが、Freedomを追加で特別感が出ていました。

TAKUMAさんからの「死にたい奴に頑張れば何とかなるなんて言えないけど」というメッセージは、なんかサンボマスターへのアンチテーゼのようで面白かったです。

 

あとはもう全力疾走です。

終盤でもないのにダイブする人たちがチラホラ居ましたが、もう入場できないだろうにテンション上がってしまったのでしょうね。

最後まで休み暇なく楽しませてもらいました。

 

(10-FEET 呼び込み)

 

■セットリスト

 リハ.STONE COLD BREAK
 01.ハローフィクサー
 02.RIVER
 03.スパートシンドローマー
 04.第ゼロ感
 05.Freedom
 06.ヒトリノセカイ
 07.その向こうへ
 08.goes on
 09.VIBES BY VIBES

 

  18:45-19:20 THE ORAL CIGARETTES(Z-STAGE)

 

いつもの拍手をカウントする流れ(あれ、ファンの間では何と言うのでしょうか)から始まりました。

「クリスマスプレゼント貰った人? 貰ってない人ー?待って、そんな少ないん!? 可哀想やなぁ…そんなお前らのために新曲持ってきました、『ERASE』!」ということで、初披露の新曲で盛り上がっていました。

山中さん曰く5回程度間違ったそうで、そういう失敗の積み重ねで曲が出来上がっていくそうです。

「男は力強く『オ"ッオ"ーッ』、女の子はとろけるように『あっあ〜』」とレスポンスして欲しいと「狂乱 Hey Kids!」も爆上げでした。

「ライブハウスもホールもやります。俺たちはスタジアムバンドになりたい。奈良でDREAMLANDでデカいイベントやりたい。 奈良とってもええとこやから! 」と、もう泉大津ではやらない方向なのかな?

 

■セットリスト

 01.GET BACK
 02.大魔王参上
 03.Mr.ファントム
 04.ERASE
 05.Shala La
 06.5150
 07.狂乱 Hey Kids!
 08.LOVE

 

  20:20-21:05 ELLEGARDEN(Z-STAGE)

 

FM802の大抜卓人さんが壇上に上がり、ELLEGARDENを紹介。

いままで細見さんへのインタビューで2回だけすっぽかされた逸話、被災地で子供に歌っていたため連絡が取れなかったなどを披露。

レディクレ初参加なのでトリはそういうものなのかも知れませんが、場を温めてからの呼び込みでした。

 

初っ端に新曲「カーマイン」でぶち上げてからの定番曲で会場を沸かせてくれました。

MCでは人はみな孤独であると語った後、奥さまが居ても孤独だという意味ではないと自分でフォローをいれていました。

 

大昔にサマソニで見て以来の確か人生2度目のELLEGARDENでした。

ワタシが若者だった当時、カラオケでSalamanderをよく歌ったのを思い出し、無駄にシンガロングしてしまいました。

しかし、周りのお客さんも汗まみれでぐちゃぐちゃになりながら、同じように歌っていたので、何が何だか分からない状況です。

10-FEETの時点で体力全て使い切ったと思っていましたが、それでも残っていた体力の残りカスを全て使い切って楽しむことが出来ました。

 

(ELLEGARDEN 呼び込み)

 

■セットリスト

 01.カーマイン
 02.Supernova
 03.Salamander
 04.チーズケーキ・ファクトリー
 05.The Autumn Song
 06.風の日
 07.モンスター
 08.サンタクロース
 09.ジターバグ
 10.Make A With
 11.Strawberry Margarita
 en1.金星
 en2.New Year's Day

 

しかしサンボマスター終わりの渋滞を考えると最後まで居るのは得策ではないと考え、残り5分くらいでフロアを抜け出します。

遠くから聞こえてくるジターバグを叫びながら、後ろ髪を引かれる思いで後にしました。

 

  退路&シャトルバス

 

折り畳みダウンがないため、足早にクロークへと荷物の回収に向かいます。

当然ですがトリが終わっていないため何処も空いている状態です、すぐに返却いただけました。

 

外に出るとリアルタイムのELLEGARDENの映像を眺めるお客さん達が多数。

 

(レディ天のモニタでライブを見る観客)

 

Z-STAGEは結局入場規制が掛からなかったので生で見ることが出来るのですが、やはり皆さん人混みを避けているのでしょうか。

 

それよりも気になるのが、後5分程度と見切りをつけて出てきたはずなのに、荷物回収など時間を使ってなお、なんでまだ演奏しているのでしょうか。

後から調べるとどうもアンコールもあったようで、予定時間よりも長くやってくれてたようでして。

あかん、もっと現地にいるのだったとかなり後悔です。

 

でも今更戻るわけにもいかない。

諦めてインフォメーション横の落とし物センターで折り畳みダウンが届いていないか確認した後(なかった)帰路につきます。

 

(夜のエントランス)

 

ちなみにまだSHISHAMOがL-STAGEでやっていましたが、こちらは最後のレディクレということもあり入場規制がかかっていたので断念。

というか、なんで小さいステージでやるんだろう。

 

今回はシャトルバスのチケットを購入していたので弁天町駅まではバス移動になります。

21:30からのチケットでしたが、21:20時点でなんの問題もなく乗ることができました。

 

(シャトルバス乗り場)

 

バスのなかでは録れたてホヤホヤのSHISHAMOのライブ音源が流されていました。

生で見たかったなぁと少し思いながらこの日は終わりました。

 

 

  統括

 

レディクレお疲れ様でした。
毎年、冬フェスは京都の方に行っていたため、初めてのRADIO CRAZYとなりました。

今年はELLEGARDENがどうしても見たかったので参加してみましたが、関西最大級の冬フェス、なかなか楽しい経験になりました。

本当に動線だけは何とかしてもらいたいものですが、今からでも来年が待ち遠しいです。

ちなみに後日問い合わせをしたら折り畳みダウンが見つかり、インテックス大阪まで取りに来るかと聞かれましたがお断りし、着払いで送っていただけました。

追伸。
レディクレでインフルエンザ貰いました、A型です。
保菌者が熱が下がったからと参加されたのでしょうし、自分でもそうする可能性があるのであまり責められませんが、やっぱり迷惑なので体調不良の場合は参加を見合わせてください、お願いします。

 

ということで、家庭的に来年はどうも参加しづらい状況になりましたが、きっと来年になったら忘れてしまっているでしょう。