なぜかというと、日頃の練習では、それぞれの細かな課題に迫ったり、特にフィジカルトレーニングが少し疎かになる傾向にあります。
バドミントンは、いくら素晴らしいショットが打てても、それをいつでも、どんなに疲れていても打てなければ、勝つことはできないと思います。
息子たちには、自主練習でフィジカルトレーニングに取り組むよう話をしています。
参考にしているのは、全国的に有名な強豪校、福島県の富岡第一中学校や青森県の浪岡ジュニアさんのメニューです。
やはり、縄跳びと階段昇降、ランニングはその代表的なメニューです。
二重跳びを18秒間続け、10秒間休んでまた18秒・・。18秒の根拠は、小3長男であればであればだいたい1回のラリーで長く続いた場合、だいたい18秒くらい。いわゆる間欠生持久力を向上させます。
また、素振りも大切にしたいところです。ただ振るのではなく、仮想の相手を想定しいかにイメージを膨らませられるかです。
誰よりも練習し、全国大会出場の切符を手にしてほしいと願っています。
ただ・・・・
勉強もちゃんとやらなききゃね‼︎