とは言えですよ。
集中力なんて、遺伝子でほぼ決まってます。
私だって、集中力身に着けよう!と思ったことないし。
最初から持ってる人は持ってるし、持ってない人は持っていないし、努力しても、そうそう変わりません。
内向性の人が、コミュ力を高めよう!と努力したところで、明石家さんまみたいに初めから外向性の人に勝てるわけない。
だって、さんまが「俺、頑張って外向性になろう」なんて考えなくても、生まれつき外向性だし、むしろ彼の場合、内向性になることができないだろう。
落ち着きがないのも、せっかちなのも、出っ歯なのも、猫背なのも、蟹股なのも、人見知りなのも、背が高いのも、足が速いのもみんな遺伝子である。
勉強ができるのも、スポーツができるのも、すべて素養であり、持っていない人がどんなに努力しても、持っている人に普通に努力されたら勝てないのである。
と「親ガチャは正しい」の著書に書いてあった。
じゃあ、大谷みたいな野球センスも、藤井みたいな将棋の能力も、井上みたいな強いパンチもない人はどうすればいいんだ?という人。
この本の最後に救いの言葉が載っていました。
世界一高い山を持っている人はそうそういません。
たいていは凡百の人でしょう。
それでもなだらかな丘くらいの起伏があり、それがあなたの身の回りの小さなコミュニティの中では一番高い丘かもしれない。
つまり、世界一を目指したり、比較したりして、卑下するのではなく、自分の身の回りの数人の中で一番得意なもので活躍すればいいのだ。
家族の中で一番魚のさばきが上手とか、友達の中で一番折り紙を折るのがうまいとか、それを生かせばいいと。
ま、それで億万長者になれるとか、賞賛を浴びるとかはありませんが、だいたいそんな感じで世の中は動いているのです。