サスケの新エリア作成が完成しました。

 

楽しいですね。

 

これでまた新しいファーストステージの通し練習ができますが、まだ放送前なので、動画を挙げることができないのが残念です。

 

放送日も決まっていますが、それもまだ発表前なので、あと1か月くらい先とでも言っておきましょう。

 

さて、久々に行きましょう。

 

「お母さんは勉強を教えないで」です。

「ここ50年で、変わった子とがもう一つある。

 

中2の女子が勉強をしているとき、何かに驚いて、椅子から飛びのいた。

 

両手を胸に当てて、立ちすくんでいる。

 

見ると、1ミリもない、やっと見えるほどの虫だった。

 

ほんの1ミリ足らずの虫にも飛びのいてしまう子供たちは自然なるものに触れる実体験が決定的に不足している。

 

このことと、具体的、実感的な理解なしに平気で勉強している子が増えていることとはどこかでつながっているような気がしてならない。」

 

まさに、その通り。

 

私の塾の子もびっくりするくらい虫が嫌いである。

 

しかも、男子である。

 

どうやって育てたらこんなんなるのか?

 

だいたい、子供なんて、虫取り、魚釣り、木登りくらいしかやることないのに、虫を怖がってたら、何も遊べないじゃないか。

 

私は、子供が喜ぶと思って、カミキリやオケラやコオロギやカメムシや毛虫(おもにツマグロヒョウモンやエビガラスズメ)やバッタやカマキリなど捕まえて見せると、ギャーギャーわめいて逃げていく。

 

あと、キャッチボールがまともにできない男子も最近は多いが、初めて見たときは、事故物件で見てはいけないものを目撃したようなものすごい恐怖を感じた。

 

当然、これは世代間連鎖していくので、さらに加速度的に、こういった子供が増えていくのだろう。

 

「ある塾生が言った、俺、生きていくことをやめたい、と。

 

要するに自殺願望である。

 

面白いことが何もない、というのだ。

 

何不自由なく育った、恵まれた家庭の子である。

 

母親は驚き、私のアドバイス通り、海外ボランティアで、オーストラリアへ行かせた。

 

現地からの彼からの絵葉書には、夕食が済むと、みんなで片付けをし、家族全員で遊ぶ時間があるという。

 

新しい発見や驚きを書いたはがきが何通も届いた。

 

帰って来た彼は違う目をしていた。

 

世界のいろんな国が見たい。

 

そのために勉強したい、と言った。

 

子どもが成長していく上では、教科の学習に加えて、遊びによる学習が欠かせない。

 

どちらも実感的手ごたえのあるものでなければ面白くない。

 

そしてその面白さは自分で発見していくものでなければならない。

 

しかし、急速に生活環境が変わったため、今のこどもたちは、夢中になれる学習も遊びもなかなか見つけることができない。

 

そして唯一生身の手ごたえが容易に得られるいじめに走ったりする。

 

子どもは夢中になれるものがあればめを輝かせ、生き生きとして、熱中する。

 

スポーツでも学習でも何でもいい。

 

夢中になれるものを見つけてほしい。」

 

まったくもってその通り。

 

私も何度か、同じアドバイスをしたことがある。

 

一人で海外へ行ってこい、とか、禅寺で修行してこい、とか。

 

でも、なかなかそれを実行する親はいない。

 

今たくさんの子が、同じような、生きる実感が湧かなくて、悩んだりしている子がたくさんいる。

 

今の子は、勉強ばかりさせられている。

 

もっと家族と触れ合ってほしい。

 

もっと、自然に触れて、もっとたくさんのことを経験してほしい。

 

確かに勉強ができないと将来困るが、夢や目的がないと、もっと人生は生きづらくなる。

 

勉強は、好きな奴、得意な奴にまかせておいて、勉強ができない子、嫌いな子は自分の好きなことを早く見つけるほうが幸せだ。

 

もちろん、それだと、だいたい代替がきく、安月給の仕事に就くことになるが、それは仕方ない。

 

それよりも、生きるのに困らない程度に稼いで、あとは得意なこと、好きなことをしたほうがいい。