私の師匠方の系譜から言うと
坐禅してもなんにもならん!
とかすぐ言うんだけど、じゃあ何にもならんのになんでしてんの?って質問に対する明確な答えがある訳ではないし、あるのだろうけど、それはとても難解すぎて一般の初心者や自分の周りの人にはとてもわからないし不親切であるように思う。
だけど、うちの宗祖は常々
自己を習う。
と言ってきてるのだから、結局坐禅する事は、何にもならんじゃなくて自己を習うって事なんじゃないかと思う。
その続きに「自己を忘るゝ」って言葉があるけど、それを言いはじめると終わらなくなるので今は言わないが、自分が3年間坐禅してて思った事は
坐禅は自己を整える
って事。
例えばすんごい疲れた時に坐禅すると、自分の身体のどの部分に負荷がかかっているのかわかり、それを微妙な身体の動きで調整していき、そこの負荷を取り除いていったりする事ができる。
だから、坐禅してから肩こりや背中が痛いだのという事はなくなった。
他に精神的な変化?というのはよくわからないけど、それが坐禅のせいか何かわからないけど、ここ3年間であまり物事を考えなくなった気がするくらいかな。。。
だから人に坐禅したらどうなるの?って聞かれたらいつも
身体と頭が楽になるよ。
そんだけ。
