The Clash・Justice Tonight / Kick it Over | ひとつ言い忘れたこと

ひとつ言い忘れたこと

聴いてきたレコードあれこれ

 

 
シングル盤ロンドン・コーリングのB面だったウィリー・ウィリアムスのカバー
ハルマゲドン・タイムのダブ・ヴァージョン。
元々、当時ロンドン・コーリングよりB面の方を遥かに聴いていたし好き
だったので、US向けにリリースされた10吋盤のこのブラック・マーケットで
聴いた"Justice Tonight/Kick it Over"も擦り切れるほど聴いた。
所謂ジャマイカン・ダブとは当然違うが、ロック・・いやパンクだからこそ
切実だったレゲエ・カルチャーとの邂逅にリアリティを持ち得た。
欲を言えばこれが12吋でカッティングされていたらもっとベースが効いてた
ような気が今でもするんだが。。。
でも、トッパーのタイコの音は今聴いてもいいねぇ