201309 ☆ 思い立って千葉へ 成田山新勝寺 後編 ☆
前回からの続きになります♪
出世稲荷神社を後にして次へ
出世稲荷の場所が高台になるので
いい景色が広がります!
遠くに見える色鮮やかな平和大塔
平和大塔が最後になるかなぁ~
すぐ下に見えるのが釈迦堂
釈迦堂に向かう途中に
レトロな雰囲気の建物が・・・
お土産屋さんとご飯処が軒を連ねます。
昔なつかしのお土産なども売っていて、
懐かしい気分になりますね~♪
ここは、カートでは無理なので
ワンズは楽しそうに
釈迦堂
重要文化財に指定された釈迦堂。
大本堂に比べるといくぶん小振りの建物だが、
実はこの釈迦堂がかつての本堂。
新勝寺には釈迦堂、三重塔、
仁王門、一切経堂など
江戸時代の建築物が残されているが、
そのいずれにも見事な彫刻が施され、
とっても素敵ですよ~
見過ごす人も多いので、
大本堂に続いて参詣を。
中もとってもキラキラ
黄金一色、見事ですね~(°∀°)b
正面に光明堂が見えてきました~
その前にちょっと寄り道!
不動明王と剣の銅像
ここには、数え切れないほどの
数がありますね~
光明堂の手前にあるのが、額堂
成田山と市川家との繋がり深いようです。
歌舞伎の市川宗家と成田山は、江戸元禄以来、
成田山不動尊信仰の絆で結ばれており、
市川宗家一門は節目ごとに
成田山に参詣してそうです。
このたびご結婚なさった第11代
市川海老蔵丈・麻央さんご夫妻は、
300有余年の歴史ある成田山祇園会に合わせて参詣され、
御本尊不動明王にご結婚を奉告して
開運招福を祈願されたそうです。
御信徒から奉納された額や
絵馬などをかける建物で、
江戸時代に 奉納された貴重な絵馬や、
様々なモチーフの彫刻は、
目を見張るものであります。
七代目市川團十朗丈が
寄進された石像がありますね~
釈迦堂の前の本堂であり、
江戸時代中期における貴重な建物で
大日如来、愛染明王、
不動明王が奉安 されているそうです。
後方には奥之院の洞窟があり、
毎年祇園会の時に開扉されます。
毎年5月には、光明堂前の特設舞台にて
奉納額ですね~
魚市場とあります。
そういえば、仁王門の大提灯も、
魚市場の奉納だった様に思います。
光明堂、大日如来の御朱印です(*^。^*)
敷地が広いので
地図を片手にテクテクしないとね~
平和の大塔は、
真言密教の教えを象徴する塔です。
高さが58mで、一階は大塔入口、
成田山の歴史展、
写経道場各種受付 があり、
二階の明王殿には、
大塔の御本尊不動明王、
四大明王、昭和大曼荼羅、
真言祖師行状図が奉安され、
三・四階の経・法蔵殿には、
御信徒による掛 仏、
五階の金剛殿には
戻ってくると外国人が真剣にカメラで・・・。
平和の大塔の御朱印を頂きました♪
ここで最後かなぁ~(#^.^#)
最後までご覧頂き
ありがとうございます(ノ^^)八(^^ )ノ
次回も続きます♪