201205 ☆ 磯山弁財天・出流原弁天池 前編 ☆
とうとう7月に
入ってしましました(汗)
ここのところネタ詰まっていて
ブログの更新が追いつかない(/_;)/~~
このネタも先々月のネタです
先々月末の晴れた日曜日に
お出かけ~です。
我が家にとっては、
とっても珍しい県内!!
国道293号線を北へ向かって走る途中、
山の中腹にある朱色をしたお社。
佐野市にあります「磯山弁財天」に
やってきました~♪
唐沢山城主・藤原秀郷公の勧進により
創建されたと云いますから
とても歴史がある場所です。
朱色の山門と弁天堂が緑の木々との
コントラストがとっても綺麗~(*^ー^)ノ
山門をくぐるとすぐに
磯山の大蛇
山門からは
約130段ほどの階段を登っていきます。!
ワンズたちは、元気!元気!
途中、朱色の鐘突堂
写真を撮りながらなので
ワンズたちに遅れをとりますが、
ニコルはちゃんと
気にしてくれてます(≧▽≦)
幸せだ~♪
銭洗い弁天でお詣りをしながら登ります。
見えてきたのが、
圧巻のお堂。
出流原弁財天は、
藤原秀郷が勧請したとものといわれるもの。
三層楼の舞台造りの
在のお堂は鎌倉時代のモノで、
釘を一本も使わない当時の
建築様式は立派ですね。
=== 案内板より ===
当磯山弁財天は、八本の手を有し頭上に
白蛇に巻かれた宇賀神像を拝し、
地球上のあらゆる物を司る菩薩様方が
16人の童子になぞられて
それぞれのお支度で一団となり
弁財天のご指示をお待ちするかの様なお姿で
御厨子に安置されて居り、
あらゆるお願いが可能とされ、
特に五穀豊穣、家内安全、
商売繁盛の神様として灼かです。
お詣りをしてフッと見ると
「入り口」という文字が
書かれた場所があります。
最上層に細くとっても
急な階段で登ることが出来ます。
わき道があったので探索~
階段いっぱいで
やっと辿り着いた場所に
最後までご覧頂き
ありがとうございますo(^^o)(o^^)o
次回も続きます♪