意欲ありまくり。
薫です。
最近の(ちょいと)ハードな日々のおかげで、お肌の調子が良くないわ。
これは美肌に対して意欲的、積極的な改善の行為を起こしていかねばならぬ。
というわけで、薫は5000円する錠剤を飲みほしても尚、改善されないことに危機感を抱いて皮膚科に行ってまいりました。
薬局のおばちゃんのいうことなんてアテにならんぜー。
やはり男は黙って皮膚科よ。
ここで間違ってもメンズエステになんて行かないぜ。
お医者様に勝るものなし。
クイーンズスクエアのビルの中にある、ちょっと隠れ家的な病院で、割と若くてツンデレな目つきと口調のお医者様(女性)に状況を説明する薫。
医「今までどんな薬飲んできたんですか?」
薫「分かりません」
医「あぁっ( ゚Д゚)!?」
薫「塗るのも使ってました。よくありそうなやつです」
医「クレアラシルみたいな?」
薫「の、親戚みたいなやつやと思います」
医「いつから飲んで、いつやめたんですか?」
薫「2週間くらい飲んで、昨日やめました」
医「・・・。」(←状況が把握しきれない顔)
薫よりも若い、見ようによっては美人なツンデレのお医者様にジロジロと観察される薫。
医「じゃあ、抗生物質と塗り薬を出しますね」
薫「もっと激しいのないんですか?」
医「んんっ( ゚Д゚)!?」
薫「それだけじゃなくて、もっと効きそうなやつのことです」
医「・・・。」(←なんだお前は、みたいな顔)
医「これはどうですか。皮膚代謝をあげることで細胞ごと再生させるタイプです。ただ慣れるまで、1週間くらい塗った部分が赤くはれる方もいます」
薫「(*´∀`)! それは明らかに赤いですか?」
医「どういう質問ですか?」(笑
薫「いえ、どのくらいかなー、と」
医「そうなる方もいます、というレベルです。でも明らかに赤くなります」
薫「・・・。」
医「・・・。」
薫「・・・。」(腕組み)
医「じゃあ、これはやめておk、、。」
薫「では、それをお願いします」(遮るように)
医「では、以上で…」
薫「ちなみに、他にも何かありませんか?」
医「えぇっ( ゚Д゚)!?」
薫「重要なことなんですよ」
医「病院でできることとしては、その部分に光線を当てるということが治療としてできまs、、。」
薫「では、それをお願いします」(被せ気味)
医「・・・。」
その後、別室に通され、サングラスをつけられて謎の赤い光線を6分間顔に浴びる薫。
これで早くよくなりますように。
帰り際、看護師さんから「でも一番の治療法は夜更かししないことですけどね」とか言われて、それは無視することにする。
診察室から出る時、ツンデレのお医者様がこっちをじっと見ている。
そんな気がした。
帰宅後、電話で肉体改造系の薬にやたら詳しい妹に話を聞くと、
妹「薫、あんた。それ、ディフェリンやない?私も使いゆうで」
薫「ディフェリン?(薬のラベル確認)ほんまや!ディフェリンて書いちゅう!」
妹「それよ。それはニキビを完全にかき消すために、細胞ごと根元からニキビのある部分を浮き上がらせて無くす薬よ。みんな塗った後の痛みに耐えきれんで、やめてしまう人が多いらしいで」
薫「なにー!」
妹「4ヶ月の我慢よ。あんた、保湿の何かもろうた?それないと、塗った部分の水分も全部持っていかれるき、痛おうてたまらんで。それとニキビが活性化するき、塗ってしばらくの間は余計ニキビができるき、覚悟しちょきよ」
薫「・・・。」
薫の美肌計画はそう簡単に終わらなさそうです。