ジャクソンホール会議で、大方の予想どおり、FRBのパウエル議長が利下げを匂わせる発言をしたようです
株価は、このことを織り込み済みだったのか、ビックリするくらい無反応な感じです
S&P500を見ても、利下げときいて上がるどころか下がって上がってを繰り返して、横ばいみたいな感じになってます
これから、何か変動があるとすれば、雇用統計の修正が想定を大幅に超えて、実はもう景気後退に入っていましたみたいな報道がされたときや、大統領選挙でどちらが勝つか決定的になったとき、はたまたコロナショックみたいな寝耳に水なことが飛び込んできたときくらいなのかなと思ってしまいます
このままいくと緩やかな景気後退、いわゆるソフトランディングになりそうですが、トラさんというYouTuberの方は、過去にソフトランディングできたためしがないので、今回もできるかどうかは未知数というようなことを言われているので、景気後退が明白になったときに、自分がとる行動を決めておいて、機会損失ないように、積立を継続していきます